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■2020年3月・9月卒業生の皆さま
■2023年3月・9月卒業生の皆さま

龍谷大学キャリアセンターでは、本学の教育プログラムおよびキャリア支援を検証し改善するために卒業後1年目および4年目の卒業生を対象として、毎年「卒業生アンケート」を実施しております。
今年は、12月8日(金)に対象の卒業生宛にアンケートへの回答URLを記載した以下のDMを郵送いたします。本学の教育プログラムおよびキャリア支援の充実のためアンケートへのご協力をお願いいたします。
なお、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で100名にえらべるPay(Amazonギフト券、PayPayポイント等)1,000円分を進呈いたします。
後輩学生のためにぜひ、ご協力ください。


 【卒業生アンケートの概要】
 1.実施目的:本学の教育プログラムおよびキャリア支援の充実のため
 2.対象者 :2020年3月・9月卒業生および2023年3月・9月卒業生
 3.回答期限:2024年1月12日(金)
 4.回答方法:DM記載のURLまたはQRコードからご回答ください。



機械工学・ロボティクス課程の森 正和 講師が、「厚鋼板の摩擦攪拌接合」の研究成果が認められ、大阪大学接合研究所より接合科学共同利用・共同研究賞を受賞しました。

この研究は大阪大学接合科学研究所 藤井 英俊 教授,森貞 好昭 特任准教授との共同研究として,世界で初めて安価な大型の窒化珪素製ツールを用いて15mm厚鋼板の摩擦攪拌接合を達成したもの.
得られた継手の特性ならびに微細組織の評価とともに,窒化珪素製ツールの実用化にまで至った一連の研究成果が認められて表彰されたものです.

またこの受賞に伴い,11月22日には『スマートレーザビームプロセスの新展開』として,大阪大学医学・工学研究科東京ブランチにおいて開催された東京セミナーで受賞講演をおこないました。


森 講師(左)と藤井 英俊 教授(大阪大学接合科学研究所 所長)


法学部は11月24日、「マスコミ論Ⅱ」受講者らを対象に、編集者の湯原法史さんを招いた講演会を開きました。湯原さんは長年、筑摩書房で人文書の企画・編集実務に携わり、京都ゆかりの著者では加藤周一さんらの新刊を手掛けてきました。定年退職後は、フリーで編集者の仕事を続ける一方、早稲田大学が主催する「石橋湛山・早稲田ジャーナリズム大賞」事務局長としてメディア批評、賞の運営実務にも活動領域を広げられています。

3、4回生対象の専門科目「マスコミ論Ⅱ」では、書籍編集など現在の商業出版の状況について、内田孝・非常勤講師が自身の関わった書籍を例に、解説してきました。また、筑摩書房の刊行物として法学部・松尾秀哉教授の著書『ヨーロッパ現代史』(ちくま新書)を示し、「本は同時に複数の関連書に目を通すと、理解が格段に深まる」と本の読み方も説明しました。受講生には必須レポートとして、「採算ベースに乗る新刊を企画せよ」との課題を出し、湯原さんにも講演前に目を通していただきました。
ちょうど筑摩書房の求人案内が同社サイトに掲示されていたことから冒頭、湯原さんは半世紀前の自身の就活を振り返りました。鹿児島県出身で戦時中に知覧基地から飛び立った特攻隊の若者の生涯、思いを活字にしたいとの気持ちから編集者を志したといい、「筑摩書房の募集のあった年に就活を行い、面接相手の重役にまだ戦争経験者がいた時代だった」と述べ、縁あっての就活であると語りかけました。

レポート講評では、「出版に限らず、社会で物事を進めるには組織の承認を得ることが必要。企画が有益で、社会的な意義のあることを年上の人たちに納得してもらうことが出発点」と述べ、プレゼンスの重要性を説きました。そのうえで、「新しい本を作るには類書をすべて把握したうえで、何かを付け加えねばならない」と話し、社会に出てからも幅広く、深い勉強を続けるよう訴えました。提出されたレポートからは「デジタル時代の心理学」など3点をピックアップし、視点の新しさなどを評価。実際に出版できる可能性があるとして激励しました。一方で、「ウクライナやハマスなどの世界情勢をはじめ、時事的なテーマに関わる企画をもっと期待したい」と述べ、出版企画と時代性が一体であることを訴えました。

このほか、早稲田ジャーナリズム大賞については、11月に2023年の第23回受賞作として鈴木エイトさんの『自民党の統一教会汚染』(小学館)などが選ばれた経緯などについても解説しました。




 龍谷大学大学院 実践真宗学研究科の公開シンポジウムを次の通り開催します。

多くの方のご参加をお待ちしています。

「世界で実践力を発揮している「お寺」」

 

  1. 日  時  2023年12月14日(木)13:30~16:45
  2. 実施方法  対面・オンライン(Youtube・ライブ配信)
          ※詳細は下部PDFをご覧ください。      

              

登壇者

(1)提言者 ワンドラ 睦先生(浄土真宗本願寺派北米国仏教団 オレンジ郡仏教会開教使)

(2)提言者 土井 慶造先生 (浄土真宗本願寺派南米教団 ブラジリア本願寺開教使)

(3)発表者 橋本 顕正さん (実践真宗学研究科3年次生・カナダ留学経験者) 

(4)発表者 長岡 阿衣璃さん(実践真宗学研究科1年次生・真宗伝道学特殊研究履修院生)

(5)ディスカッション登壇者 清岡 隆文 先生(元・実践真宗学研究科特任教授)

(6)コーディネーター 葛野洋明先生(実践真宗学研究科教授)

       

 

開催趣旨

 実践真宗学研究科では実践を重視しつつ研究を進めています。

 宗教者の社会における実践は、多種多様に展開しています。社会的実践分野や宗教的実践分野などに分類されることがありますが、その中でも宗教的実践分野は、寺院において実践されることが多く見受けられます。

 浄土真宗という仏教は、世界各地に広がり、ハワイ、北米、南米、カナダなどに寺院が設立されています。世界各地で、その土地の文化や環境に即応しながら独自の実践を展開しています。

 この度の公開シンポジウムでは、世界で実践している浄土真宗寺院の関係者に登壇していただき、各寺院の現状や実践の特徴、課題や可能性などをお聞かせいただければと考えています。

 単に世界各地の寺院の個別な実践を知ることだけでなく、国内外にかかわらず、劇的に変化していく時代と環境のなか、浄土真宗の念仏者一人一人が、社会で実践する多様性と可能性を見出せるようにしたいと思います。

 

問い合わせ先:龍谷大学大学院実践真宗学研究科 合同研究室  TEL:075-366-0621

 

  


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シンポジウムのご案内


 

本学文学部の小林 徹 准教授が訳者となり、2023年11月14日にみすず書房から、『ヤーコブソン/レヴィ゠ストロース往復書簡』を出版しました。

 

 

出版社ホームページ掲載の訳者あとがき(抜粋)は以下のとおりです。

 

 


「本書を読めば、両者の恐るべき学識と関心の幅広さ、奥深さに打ちのめされない者はいないだろう。しかしながら、それ以上に私たちを深く揺さぶるのは、彼らの交流が、彼らが生きた時間の中で、「人間と作品の間の心揺さぶる親近性」(本書、437頁)を示しつつ、職業上の不安、不安定な国際情勢、打ち捨てられた計画、物理的あるいは心理的な行き違い、健康上の不調、友人の死など、無数の断絶(あるいはその予感)を経ながら、ついに二つの偉大な記念碑を打ち立て、構造主義という一本のラインへと結実していくその確かな足取りである。」



 

 



 



関心をおもちの方は、ぜひご覧になってください。

ヤーコブソン/レヴィ=ストロース往復書簡 | みすず書房 (msz.co.jp)
『ヤーコブソン/レヴィ゠ストロース往復書簡』訳者あとがきウェブ公開 (msz.co.jp)

 


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