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 2025年9月12日(金)・13日(土)の2日間にわたり、講師にITエンジニア、ITコンサルタントを迎えてNoCodeツールを活用したスマホアプリ開発セミナーを開催しました。
 
 本セミナーは、文部科学省が推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」に対応する科目で得た学びを、実践的に応用することを目的とした取り組みとしても位置付けています。
 1日目は13時~17時に開催され、12名の学生が参加しました。入門編では9名がフリマアプリの開発を通じてNoCodeの基本操作を学び、発展編では3名がAPI連携による実用的なアプリ開発に挑戦しました。
 2日目は11時~17時に開催され、6名の学生が2チームに分かれてハッカソン形式で演習を実施しました。
 
 「大学生活に役立つアプリ」をテーマに、企画立案からアプリ開発、プレゼンテーション、相互評価までを体験しました。セミナー終了後に実施したアンケート調査からは、多くの学生が開発への意欲やITエンジニアへの関心を高めた様子がうかがえました。 






 龍谷大学では、学生の課外活動の応援・支援を目的に、学生団体による活動資金調達を行うイベント「Ryukoku University Giving Campaign 2025」を10月10日(金)から19日(日)まで開催します。本イベントは、文部科学省後援のうえ、本学を含む全国の国公私立大学110大学(特設サイトにて公開中)にて同時開催されます。
 Giving Campaign(ギビングキャンペーン/株式会社Alumnote運営)は、2021年に始まったオンラインイベントで、今回が6回目の開催になりますが、本学は昨年度初めて参加し今回で2回目の参加となります。学生たちが主体的に応援・支援活動に取り組むことで、チャレンジ精神を育成し、応援されるチーム作りを目指します。
 
 参加する学生団体は、イベント期間中自らの活動についてSNSを発信し、応援と寄付を募ります。本イベントの特徴は、支援のハードルが低く、誰でも気軽に参加できることです。従来のクラウドファンディングとは異なり、「応援票」を送ることも学生の支援に繋がります。特設サイトを通じてお手持ちのスマートフォンからその場で投票を行うことができますので、ぜひ本学学生を応援してください!

【開催期間】10月10日(金)9:00 ~ 19日(日)21:00
「Giving Campaign2025」特設サイト https://www.giving-campaign.jp/
 龍谷大学の特設サイトページ(9月末公開予定) https://ryukoku.2025.giving-campaign.jp/
 主催:龍谷大学、後援:文部科学省、運営:株式会社Alumnote

【投票・寄付方法】
①応援票を送る(企業からの協賛金)
特設サイトから、1大学につき1団体に投票することができます。費用は完全無料です。
応援票の数に応じて、Giving Campaignを支えるパートナー企業からの活動資金を受け取ることができます。応援票を獲得すればするほど、活動資金を受け取るチャンスが増えます。

②寄付をする(個人からの寄付)
龍谷大学の1団体に投票を行った後、すべての団体に対して寄付を送ることができるようになります。
投票の有無にかかわらず、応援したい団体に直接寄付金を届けることができます。
寄付は1,000円から行うことができ、クレジットカードやApple Pay、PayPay、銀行振込の4つの決済手段がご利用いただけます。

【龍谷大学参加団体】 35団体 (順不同、現在調整中のため変動する可能性あり)
海外交流委員会
龍谷祭実行委員会
顕真週間実行委員会
マンドリンオーケストラ
愛棋会
劇団未踏座
古美術研究会
交響楽団
書道部蟠龍會
陶芸部
邦楽部
落語研究会
吹奏楽部
アメリカンフットボール部
バドミントン部
硬式野球部
柔道部
端艇部
女子ソフトボール部
バトン・チアSPIRITS
ラグビー部
剣道部
男子バスケットボール部
洋弓部
アイススケート部
女子ラクロス部
相撲部
ソフトテニス部
フェンシング部
ヨット部
準硬式野球部
少林寺拳法部
水上競技部
日本拳法部
ゴルフ部

学生たちは目標に向かって日々研鑽を積んでいます。
各団体の活動を盛り上げていくために、ぜひ皆様の応援をいただければ幸いです。

【問い合わせ先】
運営:株式会社Alumnote(Giving Campaign 運営事務局)
Email:contact@giving-campaign.jp
Tel:03-3837-5050

※本学へのお問い合わせ
龍谷大学 学生部
Email:gakusei@ad.ryukoku.ac.jp
Tel:075-645-7889



ReTACTION Radioのシーズン2のコンテンツを更新しました。

 

テーマ 研究とは「面白さとの向き合い」。『源氏物語』800年の研究に終わりなし
出演者 安藤徹学長

https://open.spotify.com/episode/3NIZuntV80Bcrhkb6Lo0Iv

 

 

 

 

 

<トーク内容>

『源氏物語』の魅力/「求心力」と「遠心力」/当時の様々な表現などを引用/読者を引き込む求心力/読者が『源氏物語』に刺激される/新たな創作物を生む遠心力/古くは絵画、現代は映画やドラマなど/様々な文化的な作品を生み出すパワー/物語社会学/光源氏の生き様/様々な登場人物たちとの日常のやりとり/世間を支配しているように見えて/実は世間にがんじがらめにされている悲哀/そこを読み解く/複雑なものをどう理解するのか/作中の「言葉のやりとり」を見るのが重要/現代の人間関係にも落とし込める/女性の子育ての場面も現代と同じ/フィクション=バーチャルな世界と向き合う/逆に現実社会を読み解くキーに/今の現代社会を生きるヒントになれば

 

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ReTACTION Radioとは

本学は、ビジネス系の音声コンテンツを数多く生み出すPodcast Studio Chronicle(代表 野村 高文氏 音声プロデューサー/編集者)とのコラボレーションで、Podcastでの新番組「ReTACTION Radio(リタクション・ラジオ) ~知とビジネスと仏教の交差点~」(以下、ReTACTION Radio)を配信しています。

 

「ReTACTION Radio」は、本学教員へのインタビュー形式で様々な学問分野の知見を探りながら、それがどのように社会に実装されているか、日本を変えていくのかを語っていくPodcastです。
 

「仏教SDGs」を軸に、「利他」の哲学をもって、サステナブルな社会に貢献する研究・活動を紹介するウェブマガジン「ReTACTION」(URL:https://retaction-ryukoku.com/2021年6月開設)の音声コンテンツ版として位置づけています。
 

ReTACTION Radioは以下からご聴取いただけます。

●Spotify             https://open.spotify.com/show/4vAdKDTK8A18FAM8IKhHHO
●Apple Podcast   https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1740669630
●Amazon Music  https://music.amazon.co.jp/podcasts/e6e489cf-817b-457c-ac4b-e6bf2e29abd2


ReTACTION Radioは、毎週火曜日に新規コンテンツを配信予定です。

 


ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフは、長期休暇中に活動を振り返えり、これからに取り組むことを整理したり、スキルアップのための研修に取り組みました。
研修の形式は、キャンパス越えて合同で実施するものから、キャンパス毎で取り組んだもの、従来のスタッフのみ、新スタッフのみなど、それぞれの目的に応じて形態を変えて実施しましたが、すべて対面で開催しました。

 

2025年の夏休みは、以下の研修を開催しました。
 


 

(1)分野別活動ふりかえりワーク (先輩のみ)
  日時:8月7日(木) 13:00~16:30   39名参加

場所:深草キャンパス21号館401教室

内容:今年度より、学生スタッフの活動方針を見直し、分野別のキャンパスを横断して活動する分野別チームを稼働させたため、前期の活動を振り返り、今後の活動について考えるワークを実施

  ※学生スタッフとコーディネーターが協働して研修内容を企画・運営

(2)新人スタッフ研修
 日時:8月7日(木) 13:00~16:30 

  場所:深草キャンパス21号館401教室  36名参加

  内容:新スタッフのみが参加し、コーディネーターがファシリテーター役を務めて、今後の学生スタッフの活動について考えるワークを実施。

 ※コーディネーターが研修内容を企画・運営

 


課題を出し合って検討中


グループで話し合ったことをほかの参加者に共有しているところ

(3)夏合宿(瀬田)
  日時:9月9日(火)~10日(水) 

  場所:希望ヶ丘ユースホステル  22名参加

  内容:学生スタッフ(瀬田のみ)が合宿形式で、前期の振り返りや瀬田ならではの企画を考えるワークを実施。

  ※瀬田の学生スタッフのコアメンバーが企画・運営

(4)夏研修(深草)
 日時:9月10日(水) 

  場所:深草キャンパス22号館302教室  52名参加

  内容:学生スタッフ(深草のみ)が日帰り形式で、前期の振り返りとコミュニケーション、交流をテーマにワークを実施。

  ※深草の学生スタッフのコアメンバーが企画・運営


瀬田学生スタッフの夏合宿様子


深草学生スタッフの夏研修の様子

(5)合同夏研修

  日時:9月17日(水)13:30~17:00

  場所:22号館303教室、304教室   69名参加

  内容:
【前半】相談対応研修。実際の相談受付シートを使って、相談対応の基礎についてコーディネーターからのレクチャーと昨年末に卒業した元学生スタッフから、印象に残る相談対応や学生時代に心がけていたこと、その経験がどのように現在につながっているのかとうについて話してもらいました。

 ※主にコーディネーターが企画・運営


【後半】後期から新スタッフも分野別チームに所属するため、それぞれのチームからのチームプレゼンを実施。

※学生スタッフのコアメンバーが企画・運営


卒業生を迎えて経験を聴いているところ


相談対応研修の模擬コーディネートの様子

 センターでは、今回のような学生スタッフ間での研修の機会を職員が準備するだけでなく学生スタッフ自身の手で作り、よりよいボランティアコーディネーションが出来るように日々努力しています。
 龍大生・教職員のみなさんがボランティアへ一歩踏み出せるサポートをしていますので、いつでもセンターに来室してください。今回の研修でたくさんの学びを得た学生スタッフが皆さんをお待ちしています!

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