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【テーマ】「京都産業学と人材育成の展望」
【報 告】:向井雅昭 氏(京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター 特任教授)
【コメント】岩﨑佳生 氏(株式会社イシダ 総務人事部長 兼執行役員)

 参加希望の方は、センター代表 細川hosokawa[at]biz.ryukoku.ac.jp([at]を@に置き換えてご利用ください。)までお知らせください。



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■龍谷大学全学人権講演会
記者28歳「私は部落から逃げてきた」~出自を明かして当事者として取材

日本で最初の人権宣言と言われる全国水平社宣言から100年。水平社宣言は「全国に散在する吾が特殊部落民よ団結せよ」と呼びかけ、差別と闘うことを決意した人たち自らが高らかに掲げた歴史的な人権宣言です。しかしながら、2016年に施行された部落差別解消推進法に「現在もなお部落差別が存在する」と明記されているように、今日も部落差別は私たちの社会に根強く残っています。龍谷大学においても、かつて差別発言や差別落書きなどの問題が発覚し、そのたびに差別の解消に向けた学びに取り組んできました。龍谷大学は、人権に関する基本方針の前文で「無知や無関心、そして多数者への迎合による無意識の差別について、その自覚と克服の努力が必要」と述べています。
いま、あらためて部落差別や様々な人権課題が私たち自身の問題であることに気づき考えるための機会となることを願っています。

テーマ 記者28歳「私は部落から逃げてきた」~出自を明かして当事者として取材
講 師 西日本新聞社記者 中原興平さん、西田昌矢さん
日 時 11月18日(金)15:15~
対 象 学生・教職員・一般(どなたでもご参加いただけます)
場 所 深草学舎顕真館およびオンライン配信
主 催 龍谷大学人権問題研究委員会(宗教部)
お申込 オンラインでご視聴の方は11月17日までに事前申し込みをお願いします。
    (対面参加の場合は申し込みは不要です)
    https://forms.gle/QJZ6mAyo8SLorUP58


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本学と龍谷大学付属平安高校との高大連携教育プログラムとして展開する「学びの発見プログラムⅠ」の一環となる大学での授業が10月31日と11月1日の2日間、11学部(2023年開設予定含む)の教員11人が講師となって講義が行われました。付属平安高校生をキャンパスに迎え入れての授業は、2019年度以来実に3年ぶりの実施になります。

「学びの発見プログラムⅠ」は、付属平安高校のプログレスコース1年生約300人が受講対象。本学への進学を考える上で必要となる学部や学科(専攻)、課程の情報をグループで調べることで、大学での学びの理解や学ぶための意欲を高めるプログラムです。

昨年度まではキャリア教育として「ライフプラン探究Ⅰ」の活動として実施していましたが、2022年度から高等学校の学習指導要領の改訂されたこともあり、装いも新たに今年度から「学びの発見プログラムⅠ」として開始されました。

今年度は国連の国際的目標である「SDGs(持続可能な開発目標)」と大学での学びの関係性について理解を深めようと、SDGsの理解に関連するテーマを学部から提示し、生徒は自身の興味関心のある学部のテーマの実施日に合わせて参加しました。

4日は深草学舎で約80人の生徒が、5日は深草学舎に約160人、瀬田学舎で約50人の生徒がそれぞれ授業を受け、今後はグループで話し合いを行い、選択したテーマで調べた内容を発表する計画です。

各学部のテーマと講師は次の通りです。ご担当いただきました先生方にこの場を借りて御礼申し上げます。

■心理学部(2023年開設予定)
テーマ:「学校教育と心の健康ー登校意欲をめぐってー」
講 師:内田 利広 教授(文学部臨床心理学科)

■文学部
テーマ:「ことばと文字の力ー文学部で学ぶということー」
講 師:岩尾 一史 准教授(歴史学科東洋史学専攻)

■経済学部
テーマ:「洋服から世界を考える~身近なところにSDGs」
講 師:上山 美香 准教授( 国際経済学科)

■ 経営学部
テーマ「SDGsと企業経営」
講 師:梶脇 裕二 教授(経営学科)

■法学部
テーマ:「憲法からLGBTを考える~法律や制度は何のためにあるべきか」
講 師:濵口 晶子 准教授(法律学科)

■政策学部
テーマ:「政策学部がめざす地域公共人材」
講 師:白石 克孝 教授(政策学科)

■国際学部
テーマ:「貧困問題−あなたはどんな未来を望みますか?」 
講 師:中根 智子 講師(グローバルスタディーズ学科)

■先端理工学部
テーマ:「生物に学ぶものづくり~自然の叡智に触れる」
講 師:内田 欣吾 教授(応用化学課程)

■社会学部
テーマ:「貧困について考えよう」
講 師:藤田 悟 教授(コミュニティマネジメント学科)

■農学部
テーマ:「食品ロスとフードシステム」
講 師:山口 道利 准教授(食料農業システム学科)

■短期大学部
テーマ:「こどもに学べば世界が見える」
講 師:羽渓 了 教授(こども教育学科)


授業開始前に顕真館にて勤行に参加する付属平安高校生


「学びの発見プログラムⅠ」は社会学部の授業でスタート(10月31日、深草学舎)


法学部の授業を受講する付属平安高校生(10月31日、深草学舎)


心理学部(2023年4月開設予定)の授業を受講する付属平安高校生(10月31日、深草学舎)


大学入学後の進路についてイメージしてもらおうとキャリアガイダンスも実施(10月31日、深草学舎)


インタビューの様子


 社会学部の「社会共生実習(いくつになっても出かけられる~高齢者を元気にする介護ツアー企画~)」(担当教員:現代福祉学科 髙松智画)では、高齢者を対象とした学生企画の介護ツアー実施を予定しています。

 2020年度に開講した当該プロジェクトですが、ここ2年間は新型コロナ感染症拡大の影響でツアーの実施にはいたりませんでした。しかし、準備や下見をおこなう中で多くの気づきを受講生たちは得てきました。


話に耳を傾ける受講生


和やかな雰囲気のゲストと受講生

 それらの学びを活かしながら、今年度の受講生たちもツアー計画を立てていきます。 立案するにあたって、高齢者の方の意見を参考にさせていただくべく、10/28(金)には5名の方にご協力いただきインタビューをおこないました。

 ゲストの方々と受講生をそれぞれ3グループに分け、15分ずつ各ゲストへ外出や旅行に対して気を付けていることや希望などの意見を伺いました


しっかりと聞き取りをしている様子


多くの質問にも真摯にお答えくださいました

 「どのような場所に行ったことがあるか、また行ってみたいか」や「普段、外出する際に気をつけていること」、「旅行の時に望んでいることは何か」、「外出の時に困ること」などの質問に対し、「佐川美術館に行ったことがある」、「自然の景色が綺麗な所に行きたい」、「転ばないように気をつけている」、「やっぱりおいしい食べ物を楽しみにしている」、「お手洗いは困る」など、今までに訪問された場所でのエピソードも交えながら熱心にお答えくださいました。

 穏やかにお話しくださるゲストの方々と和やかな雰囲気のもと、受講生たちもしっかりと耳を傾けながら、時間の許す限り質問をしていました。

今後、伺った意見を取り入れながらツアー計画を練っていく予定です。


授業後半では、笑い声もたくさん聞こえました


社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


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