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 経済学部 田中 利和 准教授のエチオピア産地下足袋「エチオタビ(Ethio-Tabi)についての記事が中日新聞に掲載されました。

 地域研究者である田中 准教授は、長年に渡りエチオピアで現地の農耕民と生活を共にしながら研究を進めてきました。
 大学院生のころに行ったエチオピアの農村でのフィールドワークにて、現地の人々が畑の固い土による足の痛みに悩まされ、切り傷が破傷風などの原因になっていたことを知り、「現地の人が農作業の際にけがをしないように」との思いから、「エチオタビ(Ethio-Tabi)」の製作をはじめました。
 岡山県で地下足袋を作る「丸五」とともに改良を重ねながら、「エチオタビ(Ethio-Tabi)」を民具として定着させることを目標として掲げています。

 参考リンクには、田中 准教授とエチオピアとの出会いや、エチオピアの牛耕で活躍した地下足袋についてのインタビューが掲載されています。ぜひご覧ください。

(参考リンク)
エチオピアに魅せられた地域研究者がオリジナル地下足袋で歩き続ける協奏の旅【前編】
エチオピアに魅せられた地域研究者がオリジナル地下足袋で歩き続ける協奏の旅【後編】


2022年10月15日(土)に、「政策実践・探究演習(国内)」京丹後三重・森本プロジェクト(担当:谷垣岳人准教授)の学生20名(2~4回生)、教員2名が、今年度第3回の地域フィールドワークを実施しました。さらに、10月19日(水)~21日(金)の3日間、キャンパス内で「ゲンゴロウ郷の米」の学内販売を実施しました。以下、一連の活動報告です。


当日の活動を終えて(撮影時のみマスクをはずしています)

本プロジェクトは、京丹後市大宮町三重・森本地域で、「ゲンゴロウ郷の米」のブランディングを目指した活動をしています。「ゲンゴロウ郷の米」には5つの基準があります。

【ゲンゴロウ郷の米の基準とは】
①品種はコシヒカリとする
②ひよせ(中干後、生き物が住めるようにつくられた水路)を作成する
③ネオニコチノイド系農薬を使用しない 
④中干の時期を慣行農法より遅くする(オタマジャクシがカエルになる時期まで待つ)
⑤水田・ひよせで中干の前後に生き物調査を実施する
この基準は、過去のプロジェクト生が地域に提案し、三重・森本里力再生協議会の農法委員会で決められたものです。コシヒカリの栽培において慣行農法から化学肥料・農薬を半分以下に減らし、生物多様性に配慮しながら栽培しています。

【第3回地域フィールドワーク報告】
10月15日(土)の第3回フィールドワークでは、学生たちは3つの班に分かれて活動しました。
経済班は、学内販売の準備として、収穫された「ゲンゴロウ郷の米」を生産者の方とともに袋詰め作業を行いました。学内受注販売と並行して、学生たちにも手に取ってもらいやすい2合サイズの準備です。
政策班は、学生たちが地域で生物調査イベントをしたいという意向があり、企画書案をもとに地域の方々と協議を行いました。コロナ禍でなかなかイベントを開催できない状況が続いていますが、地域の中で学生と地域、子どもたちが共に楽しめる企画を検討中です。
広報班は、「プロジェクト史」編纂のため、関係者の方へのヒアリングを行いました。本プロジェクトは「南京PBL」から国内PBLの1つへと受け継がれ、既に8年目を迎えています。今のプロジェクト生が知らない過去の活動など(特にコロナ以前の)を伝承するため、掘り起こしてまとめる作業に取り掛かっています。
いずれの班も地域の方々にご協力いただき、今回も充実した活動を進めることができました。


まんぐるわ「軽トラ朝市」を見学


南京PBLの学生が以前作成した看板が


朝市には学生がデザインした新パッケージのお米も並んでいます


森本アグリ株式会社で精米・袋詰めの過程を見学


森本アグリ株式会社で精米・袋詰めの過程を見学


経済班:生産者の方と学内販売用「ゲンゴロウ郷の米」のパック詰め作業


経済班:生産者の方と学内販売用「ゲンゴロウ郷の米」のパック詰め作業


政策班:生産者の方から農薬について聴く


広報班:プロジェクトの歴史を取材


「まんぐるわ」手作り弁当(丹後バラ寿司)


昼食は、三重・森本地区の女性グループ「まんぐるわ」さんの手作り弁当。今回は、郷土食「丹後バラ寿司」をつくっていただきました。地域で採れた柿と大学芋なども。朝早くからいつもありがとうございます。
次回フィールドワークは、11月下旬に予定しています。地域・大宮市民局の皆様、引き続きよろしくお願いいたします。

【「ゲンゴロウ郷の米」学内販売の実施】
今年も京丹後森本アグリ株式会社と小町の里生産組合の方々、龍谷メルシー株式会社の協力を得て、「ゲンゴロウ郷の米」の学内受注販売を実施しました。10月1日~11日の期間に学内関係者から龍谷メルシーオンラインサイトで受注いただいたお米のうち、2キロ、5キロはフィールドワークの際に持ち帰り、学生から直接手渡ししながら謝意を伝えました。また、過去の購入者の方を中心に、27キロ精米、30キロ玄米の受注もいただき、これは地域から直接発送し、地域と消費者が直接つながることができました。こうして「ゲンゴロウ郷の米」ファンの方を少しずつ増やしていくことが今後の目標です。
さらに、学生たちの発案で、学生を対象に活動のPRを兼ねて2合パックの販売にも挑戦しました。フィールドワークで生産者の方と袋詰めしたお米を10月19日~21日の昼休みにキャンパス内の広場で販売しました。多くの学生に「ゲンゴロウ郷の米」の美味しさを知ってもらえればと願います。
 



今後も地域と連携し、「生物多様性米」と環境保全型農業の普及にプロジェクトとして関わっていきたいと考えます。皆様引き続きご協力をお願いします。


■2022年11月4日(金) 11:00~16:30
 仏教活動奨励金「宗教部プライズ」採択:学生企画
 「お念珠作りで繋がる広がる~LGBTの輪~」
 場所 深草学舎 顕真館前
 主催 LGBTs交流サークル「にじりゅう」
 参照 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/archives/001/202210/nenju.pdf

■2022年11月15日(火) 8:40~9:10
 学長法話(大宮学舎)
 講師 入澤 崇 学長
 場所 大宮学舎 本館 オンライン配信予定
    https://youtu.be/SIojpY0rkQc

■2022年11月15日(火) 12:15~13:15
 お逮夜法要(深草学舎)
 「情報技術は拡声器か、分断の契機か」
 講師 八幡 耕一 国際学部教授
 場所 深草学舎 顕真館 オンライン配信予定
    https://youtu.be/4eMgN2a4nhQ

■2022年11月16日(水) 12:35~13:05
 ご命日法要(大宮学舎)
 「いのちの現場で教わったこと」
 講師 森田 敬史 文学部教授
 場所 大宮学舎 本館講堂 オンライン配信予定
    https://youtu.be/AlKoPcwf26I

■2022年11月18日(金) 15:15~16:45
 全学人権講演会(深草学舎)
 「記者28歳「私は部落から逃げてきた」~出自を明かして当事者として取材」
 講師 西日本新聞社 中原 興平さん・西田 昌矢さん
 場所 深草学舎 顕真館 オンライン配信予定
    オンラインでご視聴の方は事前申し込みをお願いします。
    https://forms.gle/QJZ6mAyo8SLorUP58

■2022年11月21日(月) 12:15~13:15
 ご生誕法要(瀬田学舎)
 「根本的原因と間接的原因」
 講師 本多 真 農学部非常勤講師
 場所 瀬田学舎 樹心館 オンライン配信予定
    https://youtu.be/oPpTVlFWErs

■2022年11月22日(火) 13:30~14:30
 公開講演会(深草学舎)
 「東大寺 ー大仏造顕のこころー」
 講師 東大寺執事長 上司 永照さん
 場所 深草学舎 顕真館 オンライン配信予定
    https://youtu.be/whuDAnN3mY0

■朝の勤行
 朝の勤行 月~金 朝8:55~9:10
 場所 深草学舎顕真館、大宮学舎本館講堂、瀬田学舎樹心館
 ※11月15日の大宮学舎は、学長法話のため8:40からお勤めします。

■龍大生限定:フォトエッセイ募集中(最大3万円奨励金給付、11月30日まで)
 詳細は次のURLを参照ください。
 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-11222.html



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