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龍大生が企画・運営する展覧会 12月展「装いの美」を龍谷ミュージアムで開催 開催期間:2021年12月1日(水)~12月4日(土)10:00~17:00
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「2021年度ふれあい新聞」を発行しています。 「ふれあい新聞」は、2021年...
政策学部 村田和代ゼミが、8月25 -27日開催の国際学会「国際教育夏季研究大会」(於:関西大学)に参加し、ワークショップ「学生と共に創る、魅力ある『国際共修』」(8月26日)において、学生ファシリテーターとして活躍しました。
ワークショップは、日本国内の国際共修の実践や研究においてトップランナーである末松和子教授(東北大学)を中心とする研究グループの主催で開催されました。ゼミ活動で、和代ゼミ生が、末松先生にインタビューをお願いしたご縁で、参加することになりました。このワークショップは、留学生と国内学生が共に学びあう「国際共修」について、参加者が意見交換をしながら理解を深め、ファシリテーターとして参加する学生を交えて、授業やプログラムを一から創り上げるというものです。国内外から、国際共修に取り組んでいる/これから取り組もうという/興味を持っている先生方や大学事務スタッフが参加しました。
ワークショップでは、最初に国際共修に関する講義と参加者全員によるアイスブレイクの後、7つのグループに分かれて、グループごとに、地域連携を伴った国際共修の授業やプログラム(課外)を具体的にデザインしました。国際共修は、学習者中心の授業・活動であり、本ワークショップでは、参加者の属性を超えて、グループメンバーが平等にお互いを尊重しながら進めることが重視されました。
それぞれのグループに分かれて参加した和代ゼミ生たちは、積極的に学習者目線での意見を述べ、どのグループも、実際に授業として実施できるような素晴らしい授業・プロジェクト案ができあがりました。最後に、各グループからの発表、共有、振り返りでも、参加者の先生方から「学生さんたちと一緒に話し合いながら授業をデザインすることで、たくさんの学びを得ました」といったたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
2022年8月13日、犯罪学研究センターの兼任研究員である札埜和男准教授(本学・文学部)が、法教育・法情報ユニットの活動として、「2022年夏のオンライン高校生模擬裁判交流大会」を開催しました。
近年のコロナ禍において実施が困難であった模擬裁判をオンライン上で行う新しい試み「オンライン高校生模擬裁判」の取り組みは、2020年8月9日に開催して以来、今回で5回目となります*1。
今回は、宮城県宮城野高等学校(宮城)、京都女子高等学校(京都)、神戸女学院高等学部(兵庫)、岡山学芸館高等学校(岡山)、愛光高等学校(愛媛)、佐賀県立佐賀西高等学校(佐賀)の6校が参加。この日のために、各高校の生徒は、大会実行委員が招聘する講師による3回の法(言語)教育の授業に参加して準備を進めてきました。当日は、2校ずつ検察側と弁護側にわかれ、3 試合が行われました。
【>>実施概要】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-10813.html
全ての裁判が終了した後、閉会式が行われ、そこで、上位2校と各法廷のMVPが発表されました。
[裁判官役による総評]
裁判官役を務めた、佐藤元治准教授(岡山理科大学・教育推進機構 基盤教育センター 人間社会教育部門)、伊東隆一弁護士(奥村・岡田総合法律事務所)から、次のような総評が行われました。
「今大会の模擬裁判も、大変白熱したものだった。コロナや酷暑等、大変な時期にこれだけのものを準備して大会に参加されたことを大変うれしく思う。論告、弁論ともによくまとめられていたが、反面、尋問や質問の時など、何を聞きたいのか、何を証明したいのかが明確でないところが多々見受けられた。今回の事例では、殺意の立証が主な争点だが、なぜ殺意を抱くにいたったか、火縄銃を撃ったという一連の行為の一挙一投足についてももっと細かく突っ込んで訊く方が良かった。そして、弁護にしてももう少し被告人をかばう姿勢が欲しかった。また、被害者・証人のごんさんをどのように扱って良いのか、みなさん苦労されたように見受けられる。ごんさんの過去の行いと今回の行為をどのように見るか、大切な論点だ。模擬裁判に正解はないが、参加者の積極的な姿勢が見れたことが嬉しい」
さいごに、大会実行委員長の札埜准教授より、閉会のあいさつが行われました。
札埜准教授は、今回「ごん狐」をとりあげたいきさつや、新美南吉記念館*2を訪れて新美南吉の遺した資(史)料に触れたことを紹介しながら「高等女学校の教員だった新美南吉は『観念でとらえずによく観察すること。自分の言葉で表現すること』、そして『思想はまるごと与えるものではなくて、自ら育てて得るもの』と生徒宛の批評や日記に書いている。それらは文学模擬裁判のねらいと通じるところがある。きっと今日の「ごん狐」模擬裁判も向こうの世界から笑顔で喜んで見ていると思う。勝敗も関心事ではあるけれども、今回の文学模擬裁判で学んだことや考えたことを、みなさんの中で思想化していくことが大切。新美南吉の教え子の一人が、ごん狐のテーマは『簡単にはわかりあえない人と人との心の哀しみ』だと述べている。模擬裁判は、単に法的思考力や刑事手続きの学習にとどまらせては勿体ない教材だ。文学模擬裁判を通じて人間をみる眼差しを豊かにしながら、それぞれの『人間観』を自分の中で熟成させていって欲しい。そしていつか機会があれば、新美南吉記念館へ、写真の中の、笑顔が溢れんばかりの南吉先生に会いに行って下さい」と述べ、大会は盛況のうちに終了しました。
[脚註]
1. [関連情報]
2020.06.08_第1回オンライン高校生模擬裁判選手権のご案内【犯罪学研究センター後援】
2022.01.12_第2回オンライン高校生模擬裁判選手権 観戦レポート【犯罪学研究センター後援】
2. 新美南吉記念館は、新美南吉(1913-1943)の生誕80年、没後50年目を記念して、その翌年である1994年6月5日に郷里(愛知県半田市)で開館された。同館には、南吉の絵本、童話集、全集、研究書を中心に、児童文学全般、郷土資料、辞典、図鑑など約14000冊のほか、南吉に関わる資料として、童話・小説の原稿188編。詩の原稿158編。戯曲の原稿12編。評論・随筆の原稿8編。日記・ノート18冊。書簡106通。修業証書4点。卒業証書3点。賞状14点。辞令6点。童話集『おじいさんのランプ』挿絵原画(棟方志功)12点。その他に、俳句や短歌の原稿、学籍簿、出勤簿、履歴書、英語教員免許状、出版契約書、鉛筆画、表札、背広、着物、印章、遺言状、アルバムなどが収蔵されている。
(参照:新美南吉記念館HP「新美南吉記念館について」 )
龍谷大学 社会的孤立回復支援研究センター(SIRC)は、新型コロナで大切な人を亡くされた方・看護や介護にあたられた看護職・福祉職のための「りんどうの会」の開催趣旨に賛同し、10月2日(日)開催のイベントをご案内します。
当日は、当センター長の黒川雅代子(龍谷大学短期大学部教授)が「喪失に向き合うために」をテーマに講演を担当します。
※開催趣旨はページ下部のチラシ裏面を参照ください。