瀬田学舎

樹心館 じゅしんかん

樹心館の名称は、親鷲聖人の主著『顕浄土真実教行証文類』第6巻の「化身土文類」の末尾(通称「後序」と呼ばれる箇所)にある「樹心弘誓仏地(心を弘誓の仏地に樹つ)」という言葉から取りました。

もとは大阪府南警察署として建てられたものですが、その後本願寺に寄贈され、宗務所などに使用されましたが、 1992(平成4)年に龍谷大学に無償譲渡されるに伴って、1994年に瀬田学舎の礼拝堂として移築されました。

現在は大宮学舎本館、深草学舎顕真館と同様、本学の建学の精神を具現するための施設として、朝の勤行や親鸞聖人ご生誕法要等に使用されています。2015年、登録有形文化財(建造物)に指定されました。

「龍谷大学瀬田学舎樹心館」が「登録有形文化財(建造物)」
に登録

自然に囲まれた瀬田学舎の中で、木造による擬洋風建築はひときわ目立っていますが、その内装も非常に手が込んだものとなっています。
1階は1段高い内陣中央に本尊阿弥陀仏を安置し、その前で勤行や講演ができるようになっています。また、講堂は常設の長椅子が32脚(2階には5脚)あり、パイプ椅子を設置することで200人程度の人員を収容することができます。
顕真館に比べると小規模ですが、瀬田学舎の鉄筋建物群の中にあって、木造建築特有の雰囲気はみなさんの心をきっと落ち着かせることでしょう。

礼拝堂

内部玄関

内部玄関

ポーチ

ベランダ柱頭


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