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The Founding Spirit

宗教部 建学の精神

りゅうこくブックスバックナンバー

発行 ブックタイトル 目次 著者
138 2024 今ここの苦によりそう コロナ禍の中で 福間義朝
ブッダは人工妊娠中絶を責めるか 大谷由香
杉岡先生を偲ぶ 高田文英
中学生・高校生と仏教を学ぶ中で教えられたこと ~私の立脚地は何処か・共に苦悩し、問う~ 近藤義行
仏教から結婚式の意味を問い直す 〜結婚式はもっと自由でいい〜 田坂亜紀子
仏教から読み解くアンパンマン 〜浄土真宗の視点を中心に〜 四夷法顕
多様性の中で生きる 鷲尾龍華
137 2023 うけつがれるもの 浄土真宗の源流 佐々木義英
葬儀にお坊さんは要らない!? ─ 元葬儀スタッフ僧侶が語る裏話 ─ 三ヶ本義唯
地上最大のロボットと阿弥陀仏 ~知り尽くすことと慈しむこと~ 井上善幸
病院で活動する宗教者たち 打本弘祐
「マトリックス」の世界 ─ 唯識無境について ─ 早島慧
法然と親鸞:二人の功績を考える 平岡聡
136 2022 ともに生きる 限りない愚かさ 武田 晋
「これからの世界」を生きる皆さんが持続社会とダイバーシティにどう取り組むか ウスビ・サコ
人間は一本の管、だが苦悩する管である 杉岡 孝紀
「ともに生きる」ということ 内手 弘太
多様性と多声性:「ともにいる」ことを考える 山田 容
仰げば尊し 井上 見淳
135 2021 そのままの救い 浄土真宗はじめの一歩 能美 潤史
ものみな金色に輝く 徳永 一道(徳永 道雄)
「仏教を理念とする社会実践」
~自死・気候危機への対応
竹本 了悟
半身の死を生きる 川添 泰信
お釈迦さまからのメッセージ
─生きるということ─
内藤 昭文
唯信仏語 深川 宣暢
134 2020 「わたし」って何だろう? 「カルト」の楽しさ、「自由」のしんどさ 竹内 綱史
人に生まれて 玉木 興慈
国際政治における仏教的視点 清水 耕介
他利と利他 -「自」とはだれか、「他」とは誰か- 長谷川岳史
報じても報ずべきは大悲の仏恩 葛野 洋明
他者とは誰なのか 杉岡 孝紀
そらごと まこと 高田 未明
摂取不捨 -No one will be left behind!- 丘山  新
133 2019 大地の如し 北関東の親鸞聖人 常磐井慈祥
ことばと宗教 野村 伸夫
いつか死ぬということ 大谷 由香
煩悩のゆくえ 清基 秀紀
「ギリシアの仏陀」と呼ばれる哲学者 -古代懐疑主義の祖ピュロンの思想と生活- 田中 龍山
生と死の記録 -いのちの現場から- 萩尾 信也
132 2018 疾風の如し キクさんのお念仏 打本 弘祐
終わりに何を想う 深川 宣暢
アメリカの仏教と日本の仏教 グランバック リサ
医療現場で求められる仏教 田畑 正久
信仰と理性 山口 雅広
願いの中に生かされて 玉井 鉄宗
世のなか安穏なれ 仏法ひろまれ-愚かでいるほうがいい- 小池 秀章
131 2017 海の如し 現代を仏教的に生きるということの意味 佐々木 閑
ビハーラという生き方 吾勝 常行
「恩返し」を考える 殿内 恒
インドの山奥で修行して 井上 善幸
仏教って何か役に立ちますか? 井上 見淳
美の法門 -柳宗悦の見た浄土- 那須 英勝
沙羅双樹の花の色 楠 淳證
130 2016 ひかりのかたち 龍大はじめの一歩 -龍谷大学「建学の精神」- 楠 淳證
龍谷大学『建学の精神」-「平等」ということ- 道元 徹心
如来さまからの声 能美 潤史
願いに生かされて 森田 眞円
分別の心と無分別の心 蜷川 祥美
アフリカの小さな村から食と命を考える 末原 達郎
人は何処から来て何処に行くのか 能仁 正顕
四苦八苦の人生 青原 令知
いのちの本当の姿-食と農を通して- 玉井 鉄宗
宗教的プラス思考 久松 英二
129 2015 明闇 常識と非常識-ゆとりのある生活- 藤丸 要
吉水入室 葛野 洋明
生死出づべき道へ 神子上 惠群
「母子避難」という悲劇-「自立」理念の再考- 丸山 徳次
世運の流れ 遷るとも 市川 良文
128 2014 一々の花 はじめに-沙羅双樹- 楠 淳證
愚にかへる 若原 雄昭
甘えてもだいじょうぶだよ“還る家” 富田富士也
科学技術文明の真の礎-アミタクラシ- 松田 正典
寺の門前を素通りする人へ-何をどう伝えるか 菅 純和
聞ってなに?名ってなに? 玉木 興慈
127 2014 群萌 はじめに ―祇園精舎― 楠 淳證
仏教徒の視点から ―現代人の宗教感覚を見つめる― 天岸淨圓
遇うて空しく過ぐる者なし 井上見淳
近代教育と浄土教 ―人間とは誰か― 川村覚昭
聴 ―ゆるされてきく― 吾勝常行
地球と人間が創る植物 田中 歩
126 2013 悲喜の涙 はじめに 林 智康
この如来は光明なり 藤田徹文
立ち止まって考える 能仁正顕
有縁・無縁に生きる 玉木興慈
叶わなかった夢の先に やなせなな
絶ゆることなき法の流れの中で 青原令知
闇をひらく智慧 貴島信行
無常の上の慶び 淺田正博
125 2012 仏力無窮 はじめに 林 智康
法を継ぐ者 若原雄昭
自我と無我 山田明爾
落語の中の日本仏教 釈 徹宗
百日の問い 森田眞円
信心をいただくということ 武田 晋
124 2011 知恩報徳 はじめに ―沼田仏教講座― 桂 紹隆
真実の私・私の真実 一郷正道
『歎異抄』と『沈黙』 徳永道雄
仏道と菩薩道 藤丸 要
「死ぬ権利」はない ―重病人・重度障碍者のケアを考える― 小池清廉
歎異抄に現われた親鸞聖人 梯 實圓
123 2011 真実に生きん はじめに ―おわりのはじまり― 桂 紹隆
師主知識の恩徳 ―龍谷大学教員の資質― 長谷川岳史
若い人の死に学ぶ 清基秀紀
仏教を学ぶ人のために 淺田正博
無人島に持って行く一冊の本 杉岡孝紀
共に生きる 玉木興慈
122 2010 その人を憶ひて はじめに ―「ほとけなきくに」のぼさつたち― 桂 紹隆
南無阿弥陀仏という仏さま 葛野洋明
救われるということ 藤 能成
医療と仏教の協力 田畑正久
安心のいのちを生きる 宮崎幸枝
われや先、人や先 井上善幸
諸行無常の響きあり 楠 淳證
121 2010 おかげさま はじめに ―ほとけのなまえ、ほとけのちから― 桂紹隆
如来われを離れず 米田睦雄
親鸞聖人の姿勢に学ぶ 武田達城
やさしい真宗入門 大柳満之
仏道をならうということ 深川宣暢
憲法とともに生きる 元山健
二つのおかげさま 松尾宣昭
120 2009 仏智に遇う はじめに ―報恩講― 内藤知康
仏智に遇う 内藤昭文
共生(ともいき)と共生(きょうせい)と共生(ぐうしょう) 長谷川岳史
つちにふみつつ ものをこそおもへ 嵩満也
不揃いの木を組む 小川三夫
人我兼利 龍口明生
人はなぜ 親鸞聖人に惹かれるのか 新井俊一
119 2009 あなたと私 はじめに ―導きと訪い― 内藤知康
あなたはあなたでいいの 矢崎節夫
真実のこころ 長野了法
恐れと悲しみと微笑み 川添泰信
小慈小悲もなき身にて 神子上惠群
仏教徒であること 上山大峻
生老病死の現在 丸山德次
118 2008 昼の星 はじめに ―恥づべし傷むべし― 内藤知康
胸中成竹 糸井通浩
どうして人を殺してはいけないのですか 淺田正博
日常語 もとをたどれば 仏教語 辻本敬順
内省へのうながし ―「建学の精神」第三条― 松尾宣昭
117 2008 龍大の香り はじめに ―やわらかな心― 内藤知康
今、ここに、いのちいただき 北畠晃融
仏教を聞くことの意味 深川宣暢
龍大の香り ―顕真館で聞いたチョットいい話― 小川信正
自灯明、法灯明 松尾宣昭
116 2007 仏法聞き難し はじめに ―仏典の受け止め方― 淺田正博
豊かに生きる 北畠典生
いのちのバトンタッチ 青木新門
親鸞聖人の歩まれた道 林 智康
いのちの天秤 能仁正顕
115 2007 仏法無価 はじめに ―世間的理解と仏教的理解― 淺田正博
夢を持つ人を青年と言う 朝枝善照
死も亦我等なり 松溪憲雄
仏教童話とわたし ―仏陀の精神を今に伝える― 野呂 昶
修験道ルネッサンスと私 ―野に伏し山に伏す修験道の世界― 田中利典
114 2007 真実に遇う はじめに ―視点を変えてみよう― 淺田正博
情報化時代の事実と真実 回陽博史
親鸞聖人の救済観 梯 實圓
世間虚仮 唯佛是真 中垣昌美
ブッシュ大統領の苦悩 ―再生医療をめぐって― 生駒孝彰
出遇いと目覚め 三谷真澄
本物に出あう 相馬一意
人間という不思議なもの 太田信隆
113 2007 ひかりといのち はじめに ―仏法の正しい理解を― 淺田正博
いのちを大切に 村永行善
それぞれのいのち、それぞれの光 外松太恵子
人となること ―意味への気づき― 宗 孝文
自分との出会い 殿内 恒
いのち・不老長寿考 碓井静照
浄土 普賢保之
112 2006 真実の力 はじめに ―花の心を知る― 淺田正博
物語の力 若原雄昭
真仮を知らず迷失す 家郷隆文
なぜ年老い、そして死んでいかなければならないのか 松尾宣昭
暴力の支配を許さない 坂井定雄
力の及ばざるところ 回陽博史
111 2006 生かされて、生きる はじめに ―旅と人生― 淺田正博
宗教は何色? どんな形? 高田信良
生きるということ 大田利生
“老い”を考える 川添泰信
観音信仰発祥の聖山 南インド・タミル州にあるポディイル山について 彦坂 周
生かされる“いのち”を見つめて 淺田正博
110 2006 聞思のこころ はじめに ―菩薩道に生きる― 大田利生
カウンセリングと宗教 友久久雄
抜苦与楽 大柳満之
教えに生きる 涌水邦英
聞思のこころ 浅井成海
マックス・ミュラーに師事した明治の学徒たち 長崎法潤
109 2005 連続無窮の精神 はじめに ―自己を問う― 大田利生
学びからの学び 上杉孝實
親鸞聖人に学ぶ 小田義久
物語の功徳 ―想像力・癒し・共生― 北野昭彦
仏教は自殺、安楽死をどう見るか 小池清廉
自分が見えますか 山田明爾
娘に伝えた母の想い ―「恵信尼消息」から― 寺川幽芳
「連続無窮」の精神 長谷川岳史
108特 2005 顕真館建立20周年記念真実を求めて 式辞 ―顕真館建立20周年記念式典― 神子上惠群
お言葉 ―顕真館建立20周年記念式典― 大谷光真
顕真館二十年の回顧と展望 千葉乘隆
月を見る 月も見ている 浅井成海
今世紀の危機を救う親鸞の国土観 松田正典
これからの浄土真宗 石田慶和
いま、仏教徒は何ができるか ―顕真館20周年記念シンポジウム― 阿満利麿
いま、仏教徒は何ができるか ―顕真館20周年記念シンポジウム― 上田紀行
いま、仏教徒は何ができるか ―顕真館20周年記念シンポジウム― 故選一法
いま、仏教徒は何ができるか ―顕真館20周年記念シンポジウム― 高遠菜穂子
いま、仏教徒は何ができるか ―顕真館20周年記念シンポジウム― 宮崎幸枝
あとがき 大田利生
107特 2005 顕真館建立20周年記念顕真館の跫音 巻頭言 神子上惠群
『歎異抄』の世界 伊東慧明
放光顕真館 朝枝善照
龍大精神の開顕と降誕会 佐藤哲英
どう生きるか―龍谷大学と私― 松林慧雲
仏教の本義 山崎慶輝
憶昔の心―報恩講に思うこと― 武邑尚邦
如来の願い 大谷光真
現代における宗教家の役割 加藤智見
編輯後記 大田利生
106 2004 共生きのこころ はじめに ―闇と光― 大田利生
共生きのこころ 大柳満之
西洋と東洋の生命観について 山田行雄
心の眼をひらく 中山正晃
手を合わす心、お念仏 高田信良
105 2004 人びとのあいだ はじめに ―よき友を求めて― 大田利生
人材と人間 真城義麿
魔性の文明 入澤 崇
世の中安穏なれ、仏法ひろまれ 林 智康
失われたことば 戸上宗賢
自己を省みる 龍口明生
104特 2004 顕真館公開講演会講演集 はじめに ―成人式を迎えて― 龍口明生
生命の科学は幸福をもたらすだろうか 板坂 修
親鸞聖人「六角堂の夢告」について ―平安・鎌倉時代の社会から考える― 今井雅晴
大谷光瑞師と西域探検隊について 小田義久
明如上人と龍谷大学 千葉乘隆
仏教と話芸 ―落語的人生学 噺家の大往生― 関山和夫
今生かされて生きる歓び 河内美舟
103 2003 かなしみのすがた はじめに ―仏恩の深遠なるを信知して― 龍口明生
慈悲と他力の信心 神子上惠群
本願を聞く 内藤知康
悲しみのすがた 楠 淳證
"生きる"ということと"生かされる"ということ 淺田正博
環境ソリューション工学科の目指すもの 竺 文彦
102 2003 幸せを求めて はじめに ―降誕会によせて― 龍口明生
大慈悲をば成就せり 浅井成海
前に生れんものは後を導き、後に生まれんものは前を訪へ 林 智康
生きることと死ぬこと 岡 亮二
科学的に見る死後の世界 回陽博史
幸せを求めて 生駒孝彰
101 2003 流れつゝ澄む はじめに ―龍谷大学での学び― 龍口明生
菩薩のこころ、凡夫のこころ 大田利生
流れつゝ澄む 朝枝善照
川は海に向かって 寺川幽芳
世のいのりにこころにいれて 嵩 満也
病む人 谷本光男
自ら倒れた大仏 川添泰信
100特 2003 顕真館公開講演会講演集 はじめに 龍口明生
仏教の新しい潮風 ―エンゲージド・ブッディズム― 阿満利麿
親鸞聖人と夢 寺川幽芳
自分の花を ―父、相田みつをの書と言葉― 相田一人
九條武子さんの慈愛と信仰 籠谷眞智子
99特 2002 顕真館公開講演会講演集 はじめに ―「報恩講」によせて― 龍口明生
私の故郷チベット バイマーヤンジン
蓮如役者の"歎異抄" ―語りと朗読― 嵐 圭史
生きる道しるべ 森重一成
いのちを考える ―医療・宗教・福祉のはざまで― 篁 俊男
98 2002 愚にかえる はじめに ―親鸞聖人と書物― 龍口明生
親鸞聖人晩年の著作活動 相馬一意
君たちは自分が自分で信じられるか 高 史明
み仏の微笑 鍋島直樹
親鸞聖人に学ぶ ―愚にかえる― 瓜生津隆真
97 2002 出遇いの人生 はじめに ―み教えの鏡に照らされる― 浅井成海
言葉、真実、そして人生 大石正晴
現代文明の影を透して問う ―求め生きる真実とは― 田北亮介
名僧たちの視座 藤丸 要
人生は旅、人生は出遇い 新井俊一
第26回龍谷大学懸賞論文 「しあわせ」について ―建学の精神をふまえて― 張 英
第26回龍谷大学懸賞論文 「世界情勢の中の宗教」 高尾賢一郎
96 2002 何のために生きるのか はじめに ―成人式を迎えるみなさんへ― 浅井成海
恩師を偲ぶ 内藤知康
精神と身体の障害のはざまを生きて 高橋哲郎
知恩報徳と常行大悲 林 知康
私の非僧非俗 ―ある龍谷大学卒業生のモノローグ― 得能聖学
名ばかりの僧 岡 亮二
何のために生きるのか 大峰 顕
95 2001 人間の素顔 はじめに ―報恩のこころ― 浅井成海
拝むとは 濱島義博
人間の素顔 普賢晃壽
法に出会い、師に出会って 佐々木恵精
物事は考えようで変わる 井上清実
悲智を円満せよ 田中教照
94 2001 仏教と国際関係 はじめに ―あらゆる命に支えられて― 浅井成海
チベット・ブータンの日常生活と仏教 今枝由郎
染光人 口羽益生
アメリカ仏教 ―なぜ今伸びているのか― ケネス・田中
希薄化、ミレニアムそして宗教 古賀和則
チベットにて 芳村博実
アメリカ浄土真宗の一風景 ―見たまま、聞いたまま、感じたまま― 川添泰信
仏教と植物 坂本寧男
93特 2001 顕真館公開講演会講演集 はじめに ―優しさと謙虚さ― 浅井成海
浄土信仰と仏性 高崎直道
歎異抄と私、そして中国の今 毛 丹青
無知と差別 ―水俣が映す世界― 原田正純
東洋の天女 君島久子
21世紀のまなざし ―金子みすゞこころの宇宙― 矢崎節夫
第25回龍谷大学懸賞論文 「二十一世紀の生き方と親鸞」 熊元真衣子
第25回龍谷大学懸賞論文 「宗教への問い ―もっと開かれた仏教をめざせないか―」 中村秩祥子
92 2001 祈りと願い はじめに ―自己を問う― 浅井成海
祈りと願い ―イエスの勧め、釈尊の勧め― 高田信良
他力とは如来の本願力なり 浅井成海
大学で学ぶ意義 岡地勝二
摂取不捨 千葉乘隆
自然の風光 徳永道雄
91 2000 いのちを看取る はじめに ―慈悲とは― 山田行雄
いのちを看取る 龍溪章雄
人と成るということ 木村清孝
日本的経営について考える 林 昭
香りを聞き、光に遇う 大田利生
「出会い」ということ 井ノ口泰淳
ことばのすくい 野村伸夫
90 2000 仏教が運んだ技術と文化 はじめに ―バックミラーを持つ人生― 山田行雄
人間模様 山田徹念
仏教が運んだ技術と文化 江南和幸
出家の動機について 小田義久
念仏に遊ぶ 岡 亮二
地球の死をみつめて ルビン・アビト
第24回龍谷大学懸賞論文 「私の親鸞」 森下知美
89 2000 わが心を育てる はじめに 山田行雄
わが心を育てる 信楽峻麿
一切衆生悉有仏性 淺田正博
龍谷大学に学んで 松林宗恵
88特 2000 顕真館公開講演会講演集 はじめに ―バックミラーを持つ人生― 山田行雄
ラフカディオ・ハーンと仏教 前田惠學
真の仏弟子と現代 五十嵐明宝
名号の真理 大峯 顕
人生の課題 石塚朋子
87 1999 失念の人生 はじめに ―報恩講に遇う― 山田行雄
小林一先生を偲んで 若原道昭
流沙はるかに ―大谷光瑞師の五十回忌に思う― 百濟康義
「失念」の人生 楠 淳證
86特 1999 顕真館公開講演会講演集 はじめに ―いのちのたすき― 山田行雄
凡夫デモクラシー 阿満利麿
求道のいとぐち 坂東性純
わがふるさと浄土 ひろさちや
良寛の真実 ―『法華讃』の世界― 竹村牧男
舎衛城、祇園精舎の発掘 網干善教
85 1999 そらごとたわごと はじめに ―私は何かを問う― 浅井成海
自己の世界 トーマス・ライト
真実の尺度 内藤知康
そらごとたわごと 霊山勝海
衆水、海に入りて一味なる ―生と死のパラダイム・シフト― 武田龍精
第23回 龍谷大学懸賞論文 「親鸞聖人の求道精神に学ぶ」 中村秩祥子
84 1999 ゼロで生きるよろこび はじめに ―人と成る― 浅井成海
何もしないことに全力を尽くす 佐々木久子
ばらばらでいっしょ ―いのちとつながり― 嵩 満也
医と私と親鸞 駒沢 勝
83 1998 現代に生きる はじめに ―報恩のこころ― 浅井成海
聖徳太子と親鸞聖人 林 智康
平等思想と企業法 武久征治
現代社会と新宗教 生駒孝彰
82 1998 生命よりも大切なもの はじめに ―自己を見つめる― 浅井成海
日本的精神の変化と信仰心 竺 文彦
錯覚の中で 大田利生
生命よりも大切なもの 神子上惠群
81 1998 理解あるふれあい はじめに ―有ること難し― 浅井成海
理解あるふれあい 中垣昌美
宗教的真実と科学的真実 奈良康明
親鸞聖人の結婚 寺川幽芳
第22回懸賞論文特選作 「二十一世紀と宗教」 奥田美紀
80特 1998 顕真館公開講演会講演集 はじめに ―原点をたづねて― 浅井成海
平等の慈悲 ―脳死・臓器移植をめぐって― 小川一乗
信じることの本当の意味 加藤智見
カルト宗教と若者たち ―現代の宗教状況を考える― 浅見定雄
真宗とデス・エデュケーション 田代俊孝
宗教と科学 村上陽一郎
79 1997 社会と宗教 はじめに ―平和を願う心― 浅井成海
「ヒト」と「ココロ」に回帰する現代経営学 片岡信之
寛容について 谷本光男
善人は罪人である 田中教照
私とは何か? 山口昌哉
78特 1997 真実を学ぶ龍谷大学本館改修竣工記念号 はじめに(―頭を下げる―) 浅井成海
仏像に魅せられて 淺田正博
生活における仏教 ―親鸞聖人の生き方に学ぶ― 坂東性純
仏教の神秘性と真実性 稲垣久雄
ひかりといのち ―納棺夫日記を著して― 青木新門
現代社会と脳 養老孟司
生まれることの喜び ―降誕会に思う― 井上信一
聖人を偲んで ―人間抽象化への批判― 武邑尚邦
77特 1997 顕真館公開講演会講演集 はじめに 上山大峻
大いなる慈しみと悲しみ 石上善應
死の体験 ―現実と希望― カール・ベッカー
仏教と他教 前田惠學
第21回懸賞論文特選作 「NGOにみる現代社会と宗教の在り方」 原尻淳一
76 1997 やわらかな心 はじめに 上山大峻
山頭火のこころ ―水の音― 朝枝善照
花さまざまに 寺川幽芳
親鸞聖人と蓮如聖人 池田勇諦
生きることの意味 石田慶和
やわらかな心 浅井成海
75 1996 建学の精神と私たち はじめに 上山大峻
金属疲労とアラヤシキ 中村 宏
建学の精神と私たち 岡 亮二
日本文学と仏教 秋元守英
74 1996 真実を求める心 はじめに 上山大峻
親鸞聖人の生命観 梯 實圓
今、ヨーロッパで何が起こっているのか 西堀文隆
自然との共生 竺 文彦
「企業社会」と人権、そして・・・・・・ 萬井隆令
73 1996 いのちへの問いかけ はじめに 上山大峻
現代における宗教家の役割 加藤智見
美しい人生 早島鏡正
いのち 水谷幸正
第20回懸賞論文入選作 「国際化社会と宗教」 伊藤 諭
第20回懸賞論文入選作 「親鸞に学ぶ ―仏教伝道のあり方と可能性」 田中美知子
72 1996 静寂の生 はじめに 上山大俊
悲願 楠 淳證
願力無窮にましませば 浅井成海
21世紀と親鸞聖人 中西智海
仏教東漸攷 小田義久
静寂の生 寺川俊昭
71 1995 出遇いとつながり はじめに 上山大俊
新時代の医療と仏教 奈倉道隆
みんなどこかでネットワーク 鍋島直樹
いま宗教について思うこと ―仏教は年寄りくさいか― 松溪憲雄
現代社会とこころの時代 中川法城
逆説の宗教 川﨑惠璋
教育の場から学んだこと 三宮義信
出遇いをよろこぶ 海谷則之
70 1995 時は過ぎゆく はじめに 上山大俊
釈迦の仏教と親鸞の仏教 西光義敞
時は過ぎゆく 遊亀教授
よき人に遇う 市川良哉
人間にとって仏教とは何か 二葉憲香
69 1995 教えに導かれて はじめに 岡 亮二
偶然と必然 山口昌哉
愛とめざめ ―ある青春の物語― 小玉大圓
幸せへの価値観 法雲俊邑
「仏典童話」の世界 ―花岡大学先生の思い出― 朝枝善照
第19回懸賞論文入選作「親鸞に何を学ぶか」 遠藤 彰
第19回懸賞論文入選作「現代社会と宗教―現代人の生命観と仏教のいのち観―」 柄崎佳之
68特 1995 顕真館創立十周年記念講演集「親鸞思想と現代」 はじめに 岡 亮二
黒闇のどん底に立つ 高 史明
親鸞の人間像 山折哲雄
科学時代を親鸞と歩む 児玉浩憲
如来の願い 大谷光真
宗教と私 津本 陽
現代社会と親鸞の思想 信楽峻麿
歎異鈔と私 真継信彦
67 1995 知識から智慧へ はじめに 岡 亮二
まことのこころ ―不断煩悩得涅槃― 武田龍精
憶昔の心 ―報恩講に思うこと― 武邑尚邦
転換期に立つ科学と仏道 奈倉道隆
仏意測りがたし 内藤知康
人間の実相 普賢晃壽
66特 1994 顕真館公開講演会講演集 はじめに 岡 亮二
仏教と芸能 ―壬生狂言を中心として― 松浦俊海
本願の世界 徳永道雄
比叡山仏教の特色 小松隆彰
私一人のための教え ―祖聖の信心を聞く― 霊山勝海
縁を求める 夛川俊映
65 1994 見えないものの大切さ はじめに 岡 亮二
見えるものと見えないもの 福原亮嚴
親鸞聖人の思想 高田信良
ものとこころ 山田徹念
暮らしの中の仏教語 辻本敬順
64 1994 遇ひがたくして、今 はじめに 岡 亮二
根をもつこと 龍溪章雄
「遇う」ということ 石田慶和
死と沈黙と永遠 鍋島直樹
社会の質と宗教の質 高石史人
第18回懸賞論文入選作 「科学と宗教」 二宮裕史
63 1994 時空の流れの中で はじめに 岡 亮二
福祉の心 中垣昌美
仏像の微笑 寺川幽芳
21世紀における新しい人間像 小田義彦
時空の流れの中で 池田重良
62特 1993 顕真館公開講演会講演集 はじめに 岡 亮二
私の“華厳”体験 鍵主良敬
二十一世紀への浄土真宗の伝道の諸問題 井上博厚
仏の願い 福原隆善
縁をいかす 安田暎胤
60 1993 今、求められるもの はじめに 渡邊隆生
見る世界・聞く世界 大田利生
大悲の流れ 神子上惠群
菅見「宗教と医療」 品川信良
第17回懸賞論文入選作 「親鸞に何を学ぶか」 葛野洋明
第17回懸賞論文入選作 「宗教と現在」 北村将彰
第17回懸賞論文入選作 「生命と環境」 砂田陽子
59 1993 道 ここにあり はじめに 渡邊隆生
最近思うこと 芳村博実
亡き人々に導かれて 淺田正博
生命の尊さ 浅野教信
道ここにあり 中西智海
58特 1992 顕真館公開講演会講演集 はじめに 渡邊隆生
生命倫理と現代 中川米造
名号の所与性と除疑性 豊島学由
いのい尊し 久堀弘義
真実を見る 古田和弘
ガリレオの宗教観 豊田利幸
57 1992 いのちの海 はじめに 渡邊隆生
環境問題と少欲知足の心 中川法城
生活指針としての宗教を 法雲俊邑
海を近くに 篁 幸子
心不?倒 千葉乘隆
56 1992 照らし合う世界 はじめに 渡邊隆生
真宗と近代的思考 朝倉惠俊
海のうちとのへだてなく 高田信良
数学と人生 山口昌哉
中国の高僧たち 小田義久
第16回懸賞論文優秀作 「生命倫理における脳死問題」 小川泰子
55 1992 智慧の眼 はじめに 渡邊隆生
教育と人間 若原道昭
迷いの生活 楠 淳證
今を生きる 海谷則之
声なき声をきく 遊亀教授
54特 1991 顕真館公開講演会講演集 はじめに 渡邊隆生
いのちを考える -放送の現場からー 中川真昭
テレビドラマ -その心ー 大原 誠
人生の意義 花山勝友
何故「浄土真宗」なのか 清胤徹昭
宗教の力 阿満利麿
53 1991 迷いを超える世界 はじめに 渡邊隆生
天にも地にも我ひとり尊し 西光義敞
こころと身体のマッサージ ―インドを旅する― 小玉大圓
顕真と自然科学 大柳満之
地獄におちたりとも 神子上惠群
降誕会と建学の精神 武内紹晃
52 1991 時代をよむ はじめに 普賢晃壽
技術の進歩と生活 竺 文彦
法灯の基盤 口羽益生
かなしきかなや道俗 武田龍精
第15回懸賞論文優秀作品 情報化社会における宗教の意義 楠 昭英
51 1991 自然の世界 はじめに 普賢晃壽
なぜ今浄土か 岡 亮二
自然に生きる 回陽博史
遊びについて 源 重浩
若者たち・・・・・・へ 佐藤 勝
50特 1990 顕真館公開講演会講演集 はじめに 普賢晃壽
動静非己 -生かされて生きるー 高橋隆信
華厳の世紀 -七、八世紀東アジアの仏教交流ー 鎌田茂雄
大乗菩薩道と浄土思想 瓜生津隆真
本願にあひたてまつりてこそ げにほこられさふらへ -近代主義の超克ー 松尾博仁
宗教で行きよう 山田恵諦
49 1990 足許を見つめる眼 はじめに 普賢晃壽
無畏施ということ 百濟康義
おほそらごとのかたちなり 浅井成海
青春は朝の六時 朝枝善照
自己を見つめて 普賢晃壽
48 1990 大いなる願い はじめに 普賢晃壽
〈豊かさの中の貧しさ〉ということ 高石史人
ジュリアス・シーザーについて 由本 新
愚身の信心 雲藤義道
聖人の足跡 利井興弘
第14回懸賞論文特集 優秀作 親鸞聖人と私 三浦嘉郎
第14回懸賞論文特集 優秀作 私における生と死 佐々木里佳
47 1990 情報社会と仏教 はじめに 普賢晃壽
コミュニケーションの話 回陽博史
他力の目覚めと現代病の克服 奈倉道隆
仏教の本義 山崎慶輝
人と成るふしぎ 岡部伊都子
46特 1989 顕真館公開講演会講演集 はじめに 普賢晃壽
世相のなかに見る真実 太田信隆
遇いがたくして遇う 寺澤 忍
人間と言葉 大峯 顯
親鸞聖人の仏道観 早島鏡正
45 1989 真実の言葉 はじめに 普賢晃壽
宗教詩人の心 梯 實圓
無題という題 -仏教の核心との関連でー 光川豊藝
沈黙と言葉と行為 -想いと振る舞いの間でー 加藤西郷
三昧 山田徹念
44特 1989 顕真館公開講演会講演集 はじめに 北畠典生
『教行信証』化身土巻に聞く 久堀弘義
人生と経営 越後正一
浄土は恋しからす候 浅野文彰
人生一路 三宮義信
43 1989 「かぎりなきいのち」 はじめに 北畠典生
たとえいのちはみじかくても 滝本誠海
慈悲と智慧 神子上惠生
親鸞聖人の東国伝道 福間光超
第13回懸賞論文特集 懸賞論文審査報告 北畠典生
第13回懸賞論文特集 入選 「親鸞聖人と私」 村上貴道
42 1988 人生の眼 はしがき 北畠典生
どう生きるか -龍谷大学と私ー 松林宗恵
第三の眼 山田明爾
退亦佳矣 ー心と物の調和を求めてー 阿部大佳
念仏者は無碍の一道なり 林 智康
41 1988 人間の真実 はじめに 浅野教信
信仰と信心 -特に他力の信心の性格を中心としてー 稲城選惠
人間らしく 岩田アサオ
十方と西方 小田義久
当然と見なす有難さ 龍口明生
40特 1988 顕真館公開講演会講演集 はじめに 浅野教信
めざめへの機縁 藤井敏哉
念仏の領域 深川倫雄
仏かねてしろしめして 清胤徹昭
医者と坊さん 早川一光
いのちを考える 藤澤量正
39 1988 まことにであう はじめに 浅野教信
無情と無常 中垣昌美
本願まことにおはしまさば 神子上惠群
値遇に賜わる人生 龍溪章雄
第12回懸賞論文特集 懸賞論文審査報告 浅野教信
第12回懸賞論文特集 入選 「「古都税問題を考える」を読んで」 福間真也
第12回懸賞論文特集 入選 「「女と男の関係」を読んで」 古賀克彦
38 1987 信の伝承とその意味 はじめに 浅野教信
親鸞聖人の太子鑽仰 山崎慶輝
冥見 佐藤三千雄
仏法東漸について 戸上宗賢
歴史のなかの普遍なる精神 赤松徹真
37 1987 迷いと救い はじめに 浅野教信
降誕会に思う 武邑尚邦
ダンマバダとの出会い 高島學司
迷いの中に生きる 中川法城
女と男の関係 中村尚司
36 1987 教えと願い はじめに 浅野教信
名白極楽 武内紹晃
龍谷大学に望む 太田信隆
古都税問題を考える 長尾憲彰
宗教部ガイド 浅野教信
35 1987 宝の山に入って はじめに 浅野教信
宝の山に入って 村上速水
青色青光 嬰木義彦
いのちとの出会い 海谷則之
第11回懸賞論文特集 懸賞論文審査報告 浅野教信
第11回懸賞論文特集 特選 「「ほんとのしあわせ」を読んで」 福間真也
第11回懸賞論文特集 入選 「「現代の生と死」を読んで」 古賀克彦
第11回懸賞論文特集 入選 「「現代の生と死」を読んで ―安楽死と死生学―」 田村敏紀
34 1986 流れをよむ はじめに 浅野教信
切捨ての時代に想う 佐々木久子
うなずく世界 平田厚志
流れの中で 百濟康義
“神秘大好き時代”を考える 横山真佳
33 1986 現代の生と死 はじめに 浅野教信
現代の生と死 ―臨床仏教学の提言― 西来武治
親鸞聖人と海 普賢晃壽
今遇うことを得たり 渡辺隆生
32 1986 真実を見る はじめに 浅野教信
真実を見、真実に生きた親鸞 福原亮厳
ほんとのしあわせ -キリスト教から浄土真宗へー 河村とし子
31特 1986 顕真館公開講演会講演集 はじめに 浅野教信
生命科学と宗教 竺 文彦
極限へのチャレンジ ー南極越冬生活の経験からー 蜂須賀弘久
人それぞれに花あり -21世紀に向けて仏教は何ができるかー 無着成恭
師にゆく人々に学ぶ 蓮寺諦成
念仏勝負 寺内大吉
31 1986 わが心の底なる心 はじめに 浅野教信
わが心の底なる心 信楽峻麿
愚の自覚 北畠典生
念仏者の人生 吉村實練
第10回懸賞論文特集 懸賞論文審査報告 浅野教信
第10回懸賞論文特集 入選 「「いのち」を読んで」 村上孝弘
第10回懸賞論文特集 入選 「「若者と宗教」を読んで」 古賀克彦
30 1985 めざめ はじめに 浅野教信
めざめ 祖父江省念
阿弥陀経 浅野教信
シルクロードの彼方にあるもの 源 重浩
29 1985 あることかたき はじめに 浅野教信
あることかたき 大谷嬉子
仏教と精神医学 岸本鎌一
騰々任運 井ノ口泰淳
遠く宿縁を慶べ 浅野教信
28 1985 顕真館竣工記念講演集 序言 千葉乗隆
二十一世紀と仏教 大谷光照
龍大精神の開顕と降誕会 佐藤哲英
水平社創立の頃 米田 富
現代と親鸞聖人 井上信一
仏教をどう学ぶか ひろさちや
あとがき 浅野教信
27 1985 宗教の意味 はじめに 浅野教信
人生の眼と足 山本仏骨
意味の問題 口羽益生
宗教のめざめ 杉本一義
仏典の譬喩におもう 大田利生
RYUKOKU RELIGIOUS GUIDE 宗教部
はじめに 浅野教信
1.顕真館(深草学舎)と本館講堂(大宮学舎)  
2.宗教部ガイド  
3.参拝のこころえ  
4.龍大チャイム、法輪、仏旗について  
26 1985 花それぞれ はじめに 浅野教信
花 それぞれ 上山大峻
若者と宗教 藤田徹文
第9回懸賞論文 審査報告 浅野教信
第9回懸賞論文 「私と親鸞聖人との出会い」 藤原知哉
第9回懸賞論文 「私の人生観」 三浦圭子
25 1984 親鸞の宿業観 はじめに 浅野教信
放光顕真館 朝枝善照
親鸞の宿業観 岡 亮二
罪をけしうしなわず善になす 浅井成海
宗教に学ぶ 高田信良
24 1984 人生作法 はじめに 浅野教信
人生作法 浅野教信
心すでにつねに浄土に居る 武田龍精
親鸞入門 村上速水
23 1984 生命の不思議について はじめに 浅野教信
生命の不思議について 平澤 興
自力から他力の道へ 淺田正博
法然上人と親鸞聖人 福間光超
これだけはしっておきたい 宗教部
22 1984 自然 はじめに 山崎慶輝
自然 佐藤三千雄
念仏のこころ 稲垣久雄
響きを聞く 西光義敞
21 1983 念仏のこころ はじめに 山崎慶輝
念仏のこころ 桐渓順忍
昨日まで・今日から 山田明爾
現代と宗教 小田義久
まなざしの譜 大村英昭
『歎異抄』の世界 伊藤慧明
20 1983 生死出づべき道 はじめに 山崎慶輝
生死出づべき道 武邑尚邦
真宗の安心について 桐渓順忍
彼岸への道 中垣昌美
19 1983 出会いと人生 はじめに 山崎慶輝
出会いと人生 鰺坂二夫
本願の救い 普賢晃壽
私の歩んだ道 関 法善
18 1983 親鸞聖人に何を学ぶか はじめに 山崎慶輝
親鸞聖人に何を学ぶか 井上善右衛門
親鸞との対話 川端愛義
第7回宗教懸賞論文 審査報告 山崎慶輝
第7回宗教懸賞論文 「私の中の親鸞」 打本 靖
第7回宗教懸賞論文 「私の中の親鸞」 森田孝宏
17 1982 親鸞聖人の道 はじめに 山崎慶輝
親鸞聖人の道 瓜生津隆真
生に死し死に生きる 渡辺隆生
此岸に生きる 神子上惠群
人間の悩みと仏教の救い 原田双栄
16 1982 いのちをみつめて はじめに 山崎慶輝
いのち 山崎昭見
「いのち」と「こころ」 武内紹晃
仏教と真宗 瓜生津隆真
15 1982 現代に生きる親鸞 はじめに 山崎慶輝
凡夫直入 利井興弘
生きる 中西智海
聞きならう 浅井成海
14 1982 宗教と科学文明 はじめに 山崎慶輝
「知進守退」の心と科学文明 東 昇
善悪の宿業と科学的なものの考え方 山田 宰
「いのち」の世界 水谷幸正
13 1981 ひかりといのち はじめに 山崎慶輝
ひかりといのち 遊亀教授
親鸞聖人の歩まれた道 石田慶和
宗教の有用性と真実性 豊島学由
12 1981 「やさしい心」の生き方 はじめに 山崎慶輝
「やさしい心」の生き方 花岡大学
『父母恩重経』を語る 高田好胤
現代人に欠けているもの 杉本一義
11 1981 龍大生としてこれだけはしっておきたい はじめに 山崎慶輝
なぜ宗教が必要なのか 宗教部
科学が進めば宗教はいらないか 宗教部
お釈迦様に聞く PART Ⅰ 宗教部
お釈迦様に聞く PART Ⅱ 宗教部
親鸞聖人とは? 宗教部
本願他力 ―他力本願とは― 宗教部
悪人成仏 ―悪人正機とは― 宗教部
念仏とは 宗教部
宗教部とは 宗教部
懸賞論文に応募しよう 宗教部
10 1981 現代と真宗の救い はじめに 山崎慶輝
現代と真宗の救い 藤澤量正
仏様の願いと教育 東井義雄
9 1980 親鸞聖人の人間観 はじめに 山崎慶輝
親鸞聖人の人間観 福原亮厳
親鸞聖人と現代 -ひとつの「こだわり」をめぐって- 信楽峻麿
「人生ノート」について 増永啓一
『歎異抄』と『資本論』と『聖書』と 北村貞夫
8 1980 親鸞聖人に聞く はじめに 山崎慶輝
親鸞聖人に聞く 山崎慶輝
親鸞精神を理解するために 浅野教信
『信心正因』について 福間光超
JOURNEY THROUGH THE SEARCHING YEARS Yasuo Fujinaga
7 1980 親鸞聖人の世界 はじめに 山崎慶輝
親鸞聖人の世界 二葉憲香
恩の思想 桐渓順忍
日本の宗教と文化 祖田 修
第4回宗教懸賞論文 審査報告 山崎慶輝
第4回宗教懸賞論文 宗教と私 音瀬 光
6 1979 親鸞教義の中核 はじめに 山崎慶輝
親鸞教義の中核 大江淳誠
親鸞聖人と私 神子上恵龍
源信から親鸞へ 石田瑞麿
雄大なるロマンをもて 松林宗恵
私と宗教 三品広美
5 1979 歎異抄に学ぶ はじめに 山崎慶輝
『歎異抄』に学ぶ 村上速水
生きる 髙 史明
私の人生観 松宮保夫
「私たちだけがどうしてなの」の解説によせて 藤永安雄
Why only us ? Laura Takata
4 1979 親鸞聖人のあゆまれた道 はじめに 山崎慶輝
親鸞聖人のあゆまれた道 千葉乗隆
人身受け難し 北畠典生
私にとっての宗教 雑賀正晃
3 1979 わたくしと宗教 はじめに 山崎慶輝
人生の眼と足 山本仏骨
わたくしごと 中川浩文
私の精神遍歴 藤井広潤
第3回宗教懸賞論文 審査報告 山崎慶輝
第3回宗教懸賞論文 入選 「科学と宗教」 関原寛子
第3回宗教懸賞論文 準入選 「科学と宗教」 大槻陽一
2 1978 現代の危機と親鸞精神 はじめに 山崎慶輝
現代の危機と親鸞精神 井上智勇
大無量寿経の眼目 松原祐善
現代文明と七宝の獄 森 龍吉
宗教・仏壇・わたくし 繁田實造
1 1978 親鸞聖人誕生の意義 はじめに 山崎慶輝
親鸞聖人誕生の意義 武邑尚邦
言葉と宗教 佐藤三千雄
人生と宗教 渓間秀典