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本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。
 

学生 1名


※ 当該学生は10月21日(水)に学内に入構していますが、学内における濃厚接触者はい
    ないことが確認されています。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


「映像教材字幕付け講座」を深草(10月23日)と瀬田(10月28日)で開催しました。
聴覚に障がいのある学生への修学支援の一つに、授業の音情報を文字化する「文字おこし・字幕付け」があります。
今回は、聴覚に障がいのある学生への情報保障として、オンライン授業での講義動画や授業で使用される映像教材を、動画編集アプリ「Vrew」を使って字幕付けを行うテイカーを養成するために開催しました。
講座では、文字おこし・字幕付けの概要、どのような流れで行うか、字幕付けのポイントを説明し、深草では実際にパソコンを使いながら、字幕付け作業の流れを確認してもらいました。
 聴覚に障がいのある学生への修学支援には「ノートテイク・パソコンテイク」もありますが、コロナ禍ではソーシャルディスタンスを取りながらのノートテイクとなり、遠隔テイクを導入しました。障がい学生支援室では、学生ノートテイカーの育成・スキル向上をしていきたいと考えています。
 ノートテイク、パソコンテイク、映像字幕付け等、興味のある方は、障がい学生支援室までお問い合せください。

〈問い合せ先〉
障がい学生支援室(深草・大宮):瀧本・小松
障がい学生支援室(瀬田):西澤


ノートパソコンを使って字幕付け作業を体験(深草)


男子バスケットボール部が2020年度関西学生バスケットボールリーグ戦(9/20~10/25)を5位で終え、見事インカレへの出場権を獲得しました。
男子バスケットボール部は2019年度の入替戦により今年から1部に復帰。1部の舞台で臆することなくインカレ出場にまでつなげました。
インカレへの出場は18年ぶりです。
また優秀選手賞に主将の下畑両平さん(経済4年)が選出されました。

*男子バスケットボール部のリーグ戦の模様は、以下のYoutubeチャンネルで全試合を振り返ることができます。是非ご覧ください。

「Youtubeチャンネル『関西学生バスケットボール連盟KIBF』」
https://www.youtube.com/channel/UCN63sYojuQOIVl3BZgApVWw


「優秀選手賞」を受賞したキャプテン下畑両平選手(経済4年)


2年生ながらエースとして活躍した高橋克己選手(経済2年)


豊富な運動量と3ポイントでチームをけん引した中本龍選手(文4年)


本学との教育連携校である相愛高校(大阪市中央区)にて10月27日、高校2年生を対象にしたキャリアガイダンスが行われ、本学からは経済学部教務課と国際学部教務課の職員2名が参加しました。

同校では、早期に進路意識を高めてもらおうと定期的なガイダンスを実施しており、当日は、学部学科の興味ある分野を生徒が選び、大学や専門学校等の教職員が説明を行いました。

本学からは、「経済・経営・商学」と「国際関係」の分野に参加。「経済・経営・商学」は14人、「国際関係」には3人の生徒が希望し、本学職員からそれぞれ説明を受けました。

高大連携推進室では、これまでも同校の1年生を対象としたキャリアガイダンスや相愛中学校のオープンスクールに教職員を派遣するなど教育連携事業を進めています。今後も、高校生の進路選択に役立つ情報を発信できるよう取り組んでまいります。


スクール形式で「経済・経営・商学」の学びを説明


ブース形式で「国際関係」の学びを説明


龍谷大学付属平安高校で10月27日、教科「現代を学ぶ」の一環として短期大学部こども教育学科の堺恵准教授(社会福祉学)が「家族のカタチはさまざま~社会的養護への理解に向けて~」をテーマに授業を行いました。3年生を対象にした「現代を学ぶ」は、本学と付属平安高校との高大連携教育プログラムで、前回の安周永・政策学部准教授の授業に続き、今年度2回目の開催となります。

今回の授業を前に、生徒らは事前学習として「家族とは何か」を考えるワークショップに取り組み、児童福祉施設や里親制度、特別養子縁組といった「社会的養護」を学習。本日の授業では、さまざまな「家族」のカタチがあることを理解した上で、「家族」に代わって、「家族」同様にこどもを育てている「社会的養護」の制度や現状について、ドキュメンタリー映像等を通して学びました。

堺准教授は「まだまだ、社会的養護に寛容でない社会。家族の多様性を理解し、家族にかわって子どもを育てる社会的養護の仕組みを理解し、将来は、子どもの育ちを支える人でいてください」と語りかけました。今後は事後学習として「家族」に関する気づきについて話し合いを行います。

「現代を学ぶ」は、現代社会に起こる様々な社会的課題を生徒の身近なものとしてとらえ、考える機会となるよう、高大連携推進室では今後も付属平安高校と連携した接続教育活動に取り組んでまいります。


付属平安高校3年生約200人を前に社会的養護の制度や現状について説明する堺准教授


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