ライブラリーサポーター募集【図書館】
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しましょう。
詳しくは、以下をご覧ください。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bb5pv6wqi-1807#_1807
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実践真宗学研究科大学院進学ガイダンスの開催【文学部】【実践真宗学研究科】
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ポートランド州立大学との国際CBLプログラム最終日【政策学部】
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龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しましょう。
詳しくは、以下をご覧ください。
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2020年10月20日、龍谷大学犯罪学研究センターは第23回「CrimRC(犯罪学研究センター)研究会」をオンライン上で開催し、27名が参加した。
【イベント概要>>】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-6235.html
犯罪学研究センターは、2020年4月下旬より、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19、以下新型コロナ)の拡大によって浮き彫りとなった個人と国家の関係や、ウィズ・コロナ時代における社会の在り方について、犯罪学の視点から考えるフォーラムをWEB上で立ち上げ、情報発信を行ってきた。
【個別報告①】/竹中 祐二 准教授(北陸学院大学 人間総合学部社会学科・犯罪学研究センター 嘱託研究員)
<話題提供>
『逸脱』への社会学的接近
新型コロナの影響で社会が不安定になったいま、これまで気付かなかった、または気付かないフリをしてきた社会問題が顕在化してきている。今回は社会学的観点から、それら諸問題がなぜ「逸脱」とみなされるのか、コロナ状況下に顕在化している問題のごく一部を紹介しながら考えたい。まず社会学における逸脱行為とは、先行研究を紐解くと「社会の規範に反するとみなされた行動」を指す。時に犯罪と逸脱がほぼ同じ意味合いで語られることがあるが、逸脱とは法律違反としての犯罪も含有するより広い概念である。言い換えるならば、逸脱とは「統制を通して減少させることに対する社会的共有が目指される行為」であると考えている。逸脱(について)の社会学とは「どのような行為が社会的な意味付けをなされて忌避されるのか」その過程について、行為者のみならず社会との関係も含めて観察し理解すること(社会学的アプローチ)からはじまる。
では具体的に逸脱と見なされる行為に言及していく。まず不登校について、とある報道番組で「新型コロナの影響で不登校児童が増えている」と指摘されていた。ここで留意したいのは、そもそも不登校とは、学校への批判的な眼差しから登校を拒否するという、子どもの主体性の発現だという点である。文部科学省が「誰もが不登校になる可能性がある」という見解を示しているにもかかわらず、社会の不登校へ対する目は依然として厳しい。2017年施行の教育機会確保法(義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律)の立法過程では、フリースクールや自宅学習を義務教育に含むための議論が持ち上がったが、国会審議において「学校に行かないことを助長する」として削除された事実がある。このことからみても「通学することが正しい」との規範が社会の多数派の中にあり、そのことが不登校児童や家族に苦しい思いを強いていると指摘することができる。
さて、日本の若年層にとって良くも悪くも大きな意味を持ち続ける学校だが、その中での代表的な逸脱行動といえば、いじめである。今年度は児童・生徒どうしの接触機会が減っているためか、いじめの数自体は減っているものの、一方で新型コロナにこじつけた内容のいじめが新たに発生しているようだ。日常生活の変化は、ある種の逸脱を減少させる作用もあると同時に、他の形で逸脱を発現させる温床となり得ると言えるのではないか。
またコロナ禍での休校やテレワークといった在宅の長時間化で、児童虐待やDVなど家族内における逸脱行為の増加が確認され、懸念事項となっている。特に児童虐待では虐待発見の遅れや、感染防止を理由に児童相談所の訪問を拒否する保護者の存在が問題となった。新型コロナに関連して起こったこれらの問題は、「家族という社会集団の逆機能(マイナス面)」のみならず、社会的に孤立した弱者に対して負担を強いる「社会制度の欠陥」を浮かび上がらせていると言える。
新型コロナによる社会変動が逸脱を生み、社会構造上の問題を浮かび上がらせる契機になっているいま、私が指摘したい点は2つ。まず「逸脱」というラベルが、自己責任や自粛という論調によって、弱者性を隠蔽してしまう危険性をはらんでいる点。そして、逸脱の原因を(広義の)医療の枠組みで語ることは、社会によってつくり出された「逸脱の基準」の正当化を中身の検討なしに後押ししてしまうのではないかという点である。特に感染防止を口実に「私は○○しない/する」といった逸脱行動は、今日のリスク社会においてより保険数理的統治(数学や統計学を用いたリスクアセスメントを行うこと)を強めていく感じがするが、これでは支えるべき弱者を事前に排除するような方向に傾くのではないか。
いま犯罪学者、犯罪社会学者として求められているのは、犯罪や逸脱を議論の出発点として客体化するだけでなく、社会学的な思考方法を活用して社会そのものを見直すことだと考えている。
社会学者 エミール・デュルケームは『自殺論』(1897年)において「社会には、その社会に相応しい自殺率があり、それぞれの社会によって自殺の形態も異なる」として、自殺を見ると社会のありようがわかると説いた。デュルケームが提唱した4類型は以下の通りである。
この2つの解釈から日本の現状を鑑みると、デュルケームの「アノミー的自殺」とマートンの「逃避主義型」の自殺が増えつつあると言えるのではないだろうか。特に「逃避主義型」の自殺については、現代の日本人の気質がマートンの範型による「儀礼主義」の傾向が強いことを指摘したい。堅実な職業への志向性が強く、やり甲斐よりも生き甲斐を求め、清貧を美とする現代日本はまさに儀礼主義者が多い社会だと言えよう。
儀礼主義者が逃避主義者に変わる時、どのような変化が現れるのか。逃避の形態が薬物やギャンブル、SNS、家庭内暴力(DV)や性問題行動といったアディクション(嗜癖・嗜虐行動)として現れたなら、それは「孤立の病」に他ならない。そして「孤立の病」は、時に逃避主義を自殺行動へ転化させるきっかけになり得てしまう。アディクションへの専門家による治療や回復支援、自助グループの存在があるものの、まずは孤立を解決するための人的ネットワークが不可欠であり、人的ネットワークを基盤としたセーフティネットこそが求められる。
本来、多くの人は自身の心のありようについての自発的治癒力(レジリエンス:resilience)を持ち得ているが、ポスト・コロナでは、回復する能力を妨げる外的な力が働いているように思われる。この外的な力をいかに取り除き、生きていく姿勢を支援するか。
個々人のしなやかな回復と“立ち直り(デジスタンス:desistance)”の支援のネットワーク構築から、ポスト・コロナの自殺対策を進めてゆきたい。
【>>関連記事】新型コロナで自殺は増えるのか?〜アノミー型自殺と逃避型自殺〜
11月7日(土)、深草キャンパス和顔館アクティビティホールにて、新型コロナウイルスに留意した上で「社会起業家育成プログラム2020 ファイナルピッチ」を開催しました。
8月からの3ヶ月間、新型コロナウイルスの感染を避けるため、学生たちは講義、フィールドワーク、グループワークを全てオンラインで行い、この日を迎えました。
当日は、9チーム30名の学生が参加し、3ヶ月間のプログラムで学んだ成果を発揮しました。
審査員には、入澤崇学長、深尾昌峰Ryukoku Extension Center長に加え、本学政策学部卒業生で、いま、京都信用金庫の社内ベンチャー制度を活用して、新規事業を創業し金庫内での起業を行っておられる矢野凌祐氏にお越しいただきました。
白熱した発表の結果、以下のとおり賞が贈呈されました。
・学長賞:チーム「生理についての知識で生きやすい社会をつくる」
生理に関する情報発信サイトの構築
・優秀賞:チーム「多文化協働コミュニティスペース」
障害者や、社会的に排除された人々の環境改善のためのゴーストレストランとバー
・チャレンジ賞:チーム「りんく」
高齢者向けのギフト、手紙配達サービス
各賞を受賞した学生たちは、20万円の活動資金の支援を受ける権利を得て、自身のテーマに取り組むことが期待されます。
また、本ピッチの様子は、オンラインでLIVE配信で放映しました。
当日の動画は、編集の上、改めてご案内させていただきます。
教職員や学生の寄稿、懸賞フォトエッセイや宗教部の年間行事の報告など盛りだくさんの「宗教部報りゅうこく105号」を発行しました。本号は当初前期中に発行を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により発行が遅れておりました。大宮学舎本館、深草顕真館、瀬田樹心館や学内の宗教部スタンドに配置します。どうぞお手にとってご覧ください。
■主な内容
巻頭言 私の名前と父・・・三谷真澄さん
龍谷大学生の好きな花・・・部矢祥子さん
『歎異抄』現代語訳のリーダビリティ比較-どの訳本が読みやすいのか-・・・佐藤涼平さん
懸賞フォトエッセイ入賞報告
連載 《イケズ》と《気遣い》のはざまで-京ことばの心髄にせまる・・・泉 文明さん
いま何してる? OB・OGてらかつ訪問記・・・藤田圭子さん
仏教パズル・・・出題:小川信正さん
宗教部活動報告
書評Book Guide
表紙モデルはカルガモさんです。
※お詫び
36頁の「仏教パズル」において間違いが見つかりました。
既にチャレンジしてくださった方には、大変申し訳ございません。
修正したパズルをPDFでダウンロードしていただけますので、ダウンロード、もしくは冊子を修正してご使用ください。
地域のつながりが薄くなってきている…そのような話を聞くことが多いと思います。そんな中で2019年4月より龍谷大学と京都市,地元自治会が協定を結び,田中宮市営住宅において,地域とつながりながら暮らす 3L APARTMENTプロジェクトがスタートしました。「カリキュラム」などのかしこまった場ではなく,暮らしながら地域の自治会に参加したり,同じ入居学生同士で語り合ったりする学生生活。そんな学生同士や地域の方と「つながりながら暮らす」ことを,一緒につくってくれる学生を若干名募集します。
詳しくはチラシ記載の説明会に是非ご参加ください!
■入居に向けた関連イベント応募フォーム
https://forms.gle/6uYen9KBRvNAg2PW6
■お問い合わせ
3L APARTMENT 運営事務局(担当:三木)
miki@machigoto.net