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2025年7月3日(木)、龍谷大学の協定校であるアリゾナ大学生13名と龍谷大学生14名(先端理工学部7名、農学部7名)で「タコス・パーティー」を開催。食を通じてお互いの文化について語り合える、国際交流の場となりました。

アリゾナ大学生たちは、サブウェイ風の「ブリトーステーション」を準備してくれました。食材は日本のコストコで購入したものに加えて、なんとアリゾナの特別なアイテムも登場!ジャンボサイズのブリトー用トルティーヤ、ピクルスのような食感の「サボテンのマリネ」、そしてライスフラワー・ミルク・シナモンなどで作られたメキシコ風ドリンク「オルチャタ」などが並びました。

日本の学生たちは、その場で手作りされたブリトーを受け取り、「アメリカンサイズ」のボリュームにびっくり!トルティーヤチップスやライムも添えられ、お腹いっぱいになるまで美味しくいただき、大満足のランチタイムとなりました。

食を囲んでの会話は自然と盛り上がり、ランチの時間が終わるまで、会場には笑顔と英語、日本語が飛び交っていました。最後にはSNSのアカウントを交換し合うなど、友情の芽もたくさん生まれたようです。

これからも、こうした国際交流の輪がますます広がっていくことを願っています。

[参加者の声]

タコスは初めて食べました!他国の文化に触れられて良かったです。また参加したいです。

アリゾナ大学の学生さんは日本語で話そうとしてくれて、私は英語で話そうとして、お互い実際に話すとても良い経験を得られてよかったです。チップもトルティーヤ見たいな料理も甘い飲み物も初めて食べましたが、おいしかったです。

もっと英語を勉強してコミュニケーションを取りたいなと感じるようになりました。ただ、英語が拙くてもお互いがコミュニケーションを取ろうとするところとても良いと思いました。

I loved talking to the Ryukoku students, and all of them were very funny and interesting to talk to. The biggest surprise was that a student’s parents studied abroad at University of Arizona as well.

I loved getting a chance to talk with and get to know the Ryukoku University students. It helped me practice my Japanese and build contacts with friends that may last me a lifetime. Hearing about their hobbies and lives was really meaningful to me to get a look into Japanese student life.




サボテンのマリネとライスフラワー・ミルク・シナモンなどで作られたメキシコ風ドリンク「オルチャタ」


<7月11日(金)14時00分~/龍谷大学瀬田キャンパスにて開催>


【本件のポイント】

  • 龍谷大学RECが主催する、今年度理工系のテーマとして第1回目となる「REC BIZ-NET研究会※1 」
  • 先端理工学部知能情報メディア課程の教員が登壇し、AIを使った様々な技術研究開発成果を紹介
  • 講演終了後には、対面参加者と講演者による名刺交換・情報交換を実施し、産学連携を促進


【本件の概要】
 ChatGPTなどのAI技術は、すでに日常の様々な場面で活用されており、日々発展しています。中には、AIが活用されていることを知らないまま日常的に使っている技術も多くあります。例えば、スマートフォンの音声アシスタントや、オンラインショッピングのレコメンド機能などがその一例です。これらの技術は、私たちの生活をより快適にし、時間を節約する手助けをしています。
 龍谷大学先端理工学部でも、よりよい生活を目指しAIを使った様々な技術を研究しており、そのなかから2つの研究開発をご紹介いたします。また、講演後には対面参加者向けに研究内容のデモを行います。

日 時   2025年7月11日(金)14:00~15:50
会 場   龍谷大学瀬田キャンパスRECホール ※オンライン配信有(先着100名)
テーマ  「AR/VR技術や画像処理技術の社会実装に向けて」
講 演   講演1:「AR/VRを活用したコミュニケーションスキルの向上」
        (講演者)龍谷大学 先端理工学部 知能情報メディア課程 
              准教授 藤本 雄一郎
             講演2:「ヒトや機械にとって都合の良い画像って?」
         (講演者)龍谷大学 先端理工学部 知能情報メディア課程 
              講師 植田 祥明
詳 細   添付のチラシをご覧ください。

【龍谷大学の新学部について】
 龍谷大学では、2027年4月に瀬田キャンパスに新たに「情報学部」(仮称)と「環境サステナビリティ学部」(仮称)を設置する構想に至りました。「情報学部」では、企業や自治体等とも連携し、リアルな現場で、理論と実践を融合させた学びを提供することで、情報技術を基盤としつつも、実社会で求められる幅広い知識や技能などの修得をはかります。(情報学部特設サイト)https://www.ryukoku.ac.jp/newf1/

※1 REC BIZ-NET(RECビジネスネットワーククラブ)とは
 龍谷大学エクステンションセンター(REC)では、産学連携のマッチングや共同研究・プロジェクトの創成に向けて、地域の中小企業・ベンチャー企業を対象としたREC ビジネスネットワーク(REC BIZ-NET)を組織・運営しています。
 REC BIZ-NETでは、定期的なセミナーの開催や課題別研究会の編成・プロジェクトの運営、RECフェローやコーディネータによる技術相談・経営相談等を通じて、会員企業と本学の産学連携や、会員企業間の交流の場を提供しています。過年度の開催実績:https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/iag/biznet/study_group.html

 


 

問い合わせ先:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
Tel 077-543-7743  rec@ad.ryukoku.ac.jp  https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/index.php
 


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<チラシ>第1回 REC BIZ-NET研究会「ARVR技術や画像処理技術の社会実装に向けて」


心理学部1年生を対象としたキャリア啓発科目「キャリアと心理」では、大学入学初期から自身のキャリア観に向き合い、将来の進路選択に主体的に取り組むための基盤を築くことを目的に、グループディスカッションを中心とした対話型の授業を展開しています。授業では、仲間との対話を通じて自己の価値観を相対化し、「自分にとって働くとは何か」を考えるきっかけを提供しています。

7月2日(水)には、キャリアコンサルタント・MC・ライターとして活躍され、元アイドルという多彩なキャリアを持つ十束おとは様をゲスト講師としてお招きしました。講義では、キャリア形成を「RPG(ロールプレイングゲーム)」になぞらえ、「どんなジョブに就きたいか」「どんな仲間と旅をしたいか」といった問いを通じて、自分らしいキャリアの描き方についてユーモアを交えてお話しいただきました。
また、講義後半には、十束様が担当教員に質問を投げかける形で、教員自身のこれまでの選択や悩みに光を当てる場面もありました。普段は聞くことのない教員のキャリアや失敗談が語られたことで、学生たちにとっても新たな気づきや共感が生まれる貴重な機会となりました。




さらに授業終盤では、授業補助を担当する2・3回生の学生が、自らのキャリアに関するリアルな悩みを十束様に相談し、その場で対話を交わす座談会形式のセッションを実施しました。等身大の声が飛び交うディスカッションは、1年生にとって「少し先の自分」を想像するヒントにもなり、多くの学生が「補助学生の話に共感した」「自分の悩みと重なった」といった感想を寄せました。

今回の授業を通して、学生たちは「キャリア」という言葉の持つ多義性と柔軟さを体感し、他者との対話の中で自分自身を見つめ直すきっかけを得ることができたと考えられます。これからも引き続き、学生一人ひとりが納得感をもってキャリアを選び取る力を育めるよう、実践的かつ対話的な学びを深めていきます。




アシスティブ・テクノロジー(Assistive Technology:AT)とは、障がいによる物理的な操作上の不利や障壁(バリア)を機器の工夫により乗り越えようとする考え方であり、そのための支援技術を言います。
障がい学生支援室では、主に聴覚障がいの学生の情報保障を目的に、補聴援助システム(ロジャータッチスクリーン)や音声認識アプリ(UDトーク)用のipadなどの機器の貸出しを行うと共に、授業での使い方などについて個別サポートしています。
(詳しくは、こちら:https://www.ryukoku.ac.jp/support/accessibility.html)
現在15名の学生が何らかのアシスティブ・テクノロジーを使用し授業を受けています。
機器の利用に関するご相談は随時受け付けていますので、各学舎の障がい学生支援室までお問い合わせください。

また、聴覚障がいの学生へのインタビューを『共生のキャンパスづくりを考える情報誌 VarIproD.(ヴァリプロード)』の4ページに掲載しています。
こちらも是非ご覧ください。



機器貸出しの様子(21号館1階障がい学生支援室)
それぞれの授業に合った機器の選択や機器の不具合について日々話をします


左から、補聴援助システム(ロジャータッチスクリーン)、音声認識アプリ(UDトーク)用のipad、補聴援助システム(ロジャーネックループ)。上は補聴援助システム(ロジャーセレクト)


『共生のキャンパスづくりを考える情報誌 VarIproD.(ヴァリプロード)』の4ページ


『共生のキャンパスづくりを考える情報誌 VarIproD.(ヴァリプロード)』はこちらのリンクから
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15940.html


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