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みんなの仏教SDGs WEBマガジン「ReTACTION」(リタクション)の新着記事案内

 

政策学部生が地域に密着して活動し、課題を見つけ解決していく実践的プログラム「Ryu-SEI GAP」(龍谷大学政策学部グローカルアクションプログラム)。そのなかの、政策学部2年生4人で結成したチーム「にじここ」では『自分の望む性で生きられる人を増やす』を活動目標とし、多様性を認め合う社会の実現を目指して学内外で様々な取組をおこなっています。

 

↓是非ご一読ください↓
≪ 望む性で生きられる人を増やすために。学内外で活動する、政策学部の学生グループ「にじここ」

 



 ボランティア・NPO活動センターは、龍谷大学学生・教職員へのボランティア活動の促進を目的として、全学に開かれたセンターです。教職員と学生スタッフが協働でセンターの運営に取り組んでおり、様々なボランティアプログラムを提供したり、ボランティア相談に対応しています。  
   深草・瀬田の両センターでは新学生スタッフを募集中で、下記の日程で新歓ガイダンスを行います。学生スタッフに関心がある方、一緒に活動してみませんか?まずは、一度ガイダンスに参加してみてください!




 深草キャンパス   

4/11(木)、4/15(月)、4/17(水)、4/23(火)、4/25(木)
いずれも 17:00~18:00の開催予定 @深草ボラセン(成就館1F)

深草の申し込みはこちら(クリック!)


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深草学生スタッフ募集チラシ


 瀬田キャンパス  

4/19(金)、4/22(月)、4/23(火)、4/24(水)、4/25(木)、4/26(金)
いずれも 17:00~18:00の開催予定 @瀬田ボラセン

瀬田の申し込みはこちら(クリック!)


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瀬田学生スタッフ募集チラシ




■申込・問合せ:ボランティア・NPO活動センター
            【TEL】深草キャンパス 075-645-2047
                  瀬田キャンパス 077-544-7252     
                        【E-mail】ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp

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"いつか"なんて時は
私たちの人生には存在しない

レルネン『葬送のフリーレン』第82話より

【深草学舎東門掲示】

 みなさんは、つい物事を先延ばしにしてしまうことってありませんか?
「今やらなくても、いつかすれば良いだろう」とその時には思うのですが、その「いつか」はなかなか訪れません。
 結局、思いもかけず長い間やるべきことを放置してしまったり、期限切れになって手を付けずに終わってしまうということがあるものです。

 親鸞聖人は「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」(※1)と歌い、蓮如上人は「仏法には明日と申す事あるまじく候う」(※2)と仰ったと伝えられています。
 仏教は諸行無常を説く教えです。諸行無常とは、全てのものは移ろい変化し、必ず滅していくという教えです。
 私たちは、明日があると思って生きていますが、よくよく考えてみると、明日があるという保証はどこにもないのですね。

 何事も「いつか」と先延ばしにせずに、「今」を精一杯生きて欲しいと願っています。


※1 親鸞聖人がご出家される時に歌ったと伝わります。出家の儀式を執り行うことについて明日に伸ばしてはどうかという提案に対して、自分の命を儚い桜の花にたとえ、明日をも知れぬ命を生きているのだから今すぐに儀式を受けたいという歌を詠んで返答したと伝わっています。

※2 蓮如上人御一代記聞書(『註釈版聖典』/1264頁)

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●一人で悩まないで

学内外に相談できるところは沢山あります。
一人で悩まず、相談してください。

龍谷大学 宗教部 オフィスアワー ~お坊さんと話してみませんか?~
龍谷大学 こころの相談室
厚生労働省 こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~



その他の法語解説はこちらから
【掲示法語一覧】


奥田哲士教授(本学部 環境生態工学課程)の共著論文「Controlling membrane fouling of nanofiltration using poly-aluminum chloride and Moringa oleifera coagulants」(責任著者:長崎大学 藤岡貴浩教授)が、Separation and Purification Technologyに掲載されました(4月14日)。

この研究は膜を用いた水処理時に問題となる目詰まり(ファウリング)の蓄積を、熱帯植物由来の水処理剤(凝集剤)で制御しようという試みで、鉱物資源ではなく植物を活用することでSDGsへの貢献も期待されます。

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科学技術振興機構(JST)とJICAが連携して地球規模の課題解決を目指す大型の国際共同研究プログラム「SATREPS」のうち、「水汚染耐性のある水供給システムの構築(代表:長崎大学 藤岡貴浩教授)」に本学部の奥田哲士教授(環境生態工学課程)も参加しています。

ベトナム(ハノイ)にて本年度より約5年間の予定で本格的な共同研究がはじまりますが、先月3月にハノイで式典が行われ(中央手前やや左が研究代表、中央最後列が奥田教授)、4月23日より現地の分析機器などの立ち上げが行われます。

NUニュース

水供給システム:飲み水などを作る浄水処理と配水設備など


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