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9月19日、加藤博史先生による「コラージュを通して学ぼう」の講義では、学生がペアのふれあい生の想いが表現できるような素材を持参し、ふれあい生が自由に画用紙に貼り付けて作品を作成して発表しました。これらのコラージュは現在café樹林で掲示されています。
9月30日、コロナ禍を経て4年ぶりにふれあい大学同窓会が行われました。たくさんの卒業生が参加してくださいました。加藤博史先生も参加いただき、市原幸子先生・平山くみ先生からはビデオメッセージをいただいて、再会をみんなで喜びました。同窓会は学生がゲームを企画したりなど、同窓会がより良く楽しくなるように実践していました。
10月17日の伊藤優子先生による「介護を学ぼう」では、健康で生活するための介護予防のゲームで脳トレをして、タオル体操では積極的に体を動かしました。
黒川雅代子先生による「あなたが一番大切だと思うものは何?」では、龍谷大学の学内でそれぞれが一番好きな場所を探しに行き、そこで写真を撮ってみんなに発表しました。
積極的に生き生きと発表している姿に大学への思いが感じられました。


ふれあい大学の授業の様子


ふれあい大学の授業の様子


ふれあい大学の授業の様子


ふれあい大学の授業の様子


ふれあい大学の授業の様子


ふれあい大学の授業の様子


ふれあい大学の授業の様子


10月4日(水)の1・2講時に、1年生・2年生合同でソーシャルワーク現場実習Ⅰ・Ⅱの実習報告会を6グループに分かれて開催しました。今年度は7月から8月にかけての60時間の実習と8月から9月にかけて120時間の実習が行われました。新型コロナ感染症が5類に移行されても実習先の感染症対応に変わりはなく、実習先・養成校・学生ともに感染予防の共通認識を持ち、学生は実習2週間前から健康管理を継続して行いました。
 実習報告会では、社会福祉士に必要な実践能力を身につけるために実習計画を立て、実習で実践した内容を高齢者福祉・児童福祉・障害者福祉・医療福祉分野などからそれぞれ発表しました。1年生へのメッセージとして、実習への事前準備の重要性、相手との距離感をつかむ難しさと多様なコミュニケーションの必要性が伝えられた報告会でした。


ソーシャルワーク現場実習の実習報告会の様子


ソーシャルワーク現場実習の実習報告会の様子


ソーシャルワーク現場実習の実習報告会の様子


ソーシャルワーク現場実習の実習報告会の様子


2023年度後期の「International Week」を、深草キャンパスは10月16日・19日・20日の3日間、瀬田キャンパスは10月23日・26日の2日間にわたり開催しました。
今回の「International Week」は、16カ国/地域の留学生が日替わりで、母国に関するTrue or False(ウソ?ホント?)クイズを実施。計205名の学生が参加しました。
留学生は、クイズのほかに、母国のお菓子をふるまったり、素敵なスライドや映像を用いてブースを盛り上げてくれました。
各ブースに参加した学生たちは、留学生が準備した母国に関するクイズに挑戦し、各ブースを回り多くの留学生し、各国への理解が深まりました。

<参加国・地域>
ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、ガーナ、ポーランド、スペイン、台湾、ベトナム
中国、アルバ、デンマーク、イタリア、タイ、マレーシア、インド

なお、学内で実施される国際交流イベントには、今回のように語学試験料が補助されるグローバルパスポートのスタンプを得ることができます。
今後も様々な国際交流イベントを開催しますので、是非参加してみてください。


<深草キャンパスでのInternational Weekの様子>



<瀬田キャンパスでのInternational Weekの様子>




龍谷大学法学部は、10月27日に3、4回生対象の専門科目「マスコミ論Ⅱ」受講生らを対象に講演会を開き、国際日本文化研究センター(日文研、京都市西京区)教授の荒木浩さんが、6月に刊行した自著『京都古典文学めぐり』(岩波書店)の出版に至る過程、研究成果を紹介する工夫などを解説しました。

「マスコミ論」は、新聞や出版などの紙媒体やネット、映画など、各種メディアの実際について学ぶのが目的です。本年度は、内田孝・非常勤講師が、主に書籍が企画され、書店に並ぶまでの過程を取り上げています。
荒木さんの研究対象は主に、京都を舞台にした平安時代の文学。『源氏物語』を扱った単著なども多数執筆する一方、『今昔物語』を通じてインドや中国など近隣諸国と日本の文学作品の影響関係、現代アニメと古典文学など幅広いテーマで研究を進めてきました。『京都古典文学めぐり』は、読者を物語が展開された実際の場所にいざなうことが目的で、新聞連載をベースに大幅加筆し、新たに編んだものです。
荒木さんは「高校での京都への修学旅行が、古典研究を始める契機に」などと自己紹介を交え、出版社と著者は、出版に向けてどんな打ち合わせを進めていくかを具体的に解説しました。「原稿を書くのは筆者でも、書名や表紙のデザインは出版社が決めることが多い」などと体験に基づき、書籍編集の実際を紹介すると、受講生らは真剣に聞き入っていました。今回の著書のベースとなった新聞連載を担当した内田・非常勤講師は、新聞連載時の実際を補足説明。龍谷大学図書館の協力で「奈良絵本 大和物語」の美しい絵巻が紙面を飾った経緯などを伝えました。

学生からは、質問事前に寄せられたものを含め、タイトル決定の流れや京都が舞台の古典を研究する意義のほか、「ゼミでの共同作業をスムーズに進めるにはどうしたらいいか」といった質問があり、共同研究の経験を踏まえて荒木さんが回答していました。




学生のみなさんは、障がい者に対してどんな風に思っていますか?「支援が必要」「できることが限られている」「選択肢が少ない」…でも、健常者でも自分で選んだり自己決定が苦手な人だっているし、障がいの有無は関係なく私たちと共通することがあるのかもしれません。

今回は、障害のある人もない人も一緒に様々な取り組みをする北九州のNPO 『生き方のデザイン研究所』(通称:生きデ所)とオンラインで繋ぎ、「インクルーシブデザイン思考」の取り組み事例についてお話を聴いたり、障がい当事者の皆さんとワークショップで交流したりします。
 


 


開 催 日 時   2023年 12月 5日 (火) 18:00~19:45                  
開 催 方 法   オンライン(Zoom)
                           申込者にZoomのURLをメールでお知らせします。
定             員       30名  ※定員になり次第締め切り/申込受付は11/30(木)17:00まで

参加対象者        テーマに関心のある龍谷大学の学部生・短期大学部生 ※参加費無料
講   師  『生き方のデザイン研究所』 の みなさん 


申    込  Googleフォームにてお申込みください。
※どうしてもこのフォームからの申し込みができない場合は、以下のメールアドレス宛に、「12/5 インクルーシブデザインって何だろう?参加申込」という件名でメールを送信してください。もしくは、センター窓口へ直接お越しください。
 


 


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「インクルーシブデザインって何だろう?」参加者募集チラシ


申込・問合せ:
ボランティア・NPO活動センター 


E-mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp 
     (深草・瀬田の共通アドレス)
キャンパスマップはこちら   


▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ
 


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