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犯罪学研究センター改革的司法ユニットは、東京ウィメンズプラザにおいて、2023年9月15日(金)と9月16日(土)の2日間、計3回の公演を予定している参加型演劇*1『極刑』の開催に協力します*2。
→予告動画:YouTube

当センターの改革的司法ユニット長である石塚伸一研究フェロー(本学/人間・科学・宗教総合研究センター、名誉教授、前犯罪学研究センター長)は、『人に優しい犯罪学(統制・処罰から回復・支援への転換)』 を掲げ、日本の刑事司法の変革を求めるための研究および研究課題を広く社会へ提言・共有するために、模擬裁判を通じた一般市民への法教育を行ってきました。

この度、同研究ユニットの嘱託研究員である今井秀智弁護士(弁護士法人東京開智法律事務所、一般社団法人リーガルパーク・代表理事)が、総合演出を担当する参加型裁判演劇『極刑』が好評につき再演されることになりました。この参加型裁判演劇とは、参観された観客の皆様と一緒に判決を考えて鑑賞いただく、体験型演劇です。


参加型裁判演劇『極刑』(2023_秋公演)


日時:2023年9月15日(金)17:00開演/9月16日(土)12:30開演・17:00開演
会場:東京ウィメンズプラザ(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-53-67)
  【→Google Map
チケット:【前売】一般4,000円・学生3,000円 【当日】一般5,000円・学生4,000円

■参加型裁判演劇『極刑』概要
都内大田区で起こった強盗殺人事件
被告人の佐瀬研一は、借金に追われ、かつて勤務して いたホリカワ機械を訪れて経営者の堀川秀男に借金を申 し込んだものの、拒絶された。被告人は、事務所の机の 中にはいつも数万円の現金が置かれていることを思い出 し、それを盗もうと決意した。深夜、ホリカワ機械の事務 所に侵入し、金を探したが、秀男に見つけられた。被告 人は、持っていたナイフで秀男を刺し殺し、さらに、物音 に気付いて事務所にやってきた秀男の妻良子にも見つけ られ、良子まで刺し殺した。この後、被告人は、引き出 しにあった12万円入りの封筒を奪って逃走した。 裁判において、検察官は死刑を求刑。弁護人は死刑を 回避すべきと主張した。 被告人、被害者それぞれがもつ背景。あなたなら、どう 裁きますか。

【>>詳細・お申込み(イベント公式サイト)】
※チケット等のお問い合わせは共催者(株式会社アゴラ・ステーション)まで




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イベントフライヤー_参加型裁判演劇『極刑』(2023_秋公演)

[補註]
1. 参加型裁判演劇とは、参観された観客の皆様と一緒に判決を考えていただく、体験型演劇です。 裁判所から裁判員候補者として呼出されたという設定で、会場にお越しいただいた時からすでに参加が始まっています。 ルーレットのくじ引きで6名の裁判員が選出され、裁判官と並んだ席に座り、被告人や証人に直接質問。審理終結後、別室に移り評議して判決をくだしてもらいます。選出されなかった観客の人も、会場でネットから質問、評議、評決を投票。まさに裁判員裁判をリアルに体験していただきます。
その日の参観者のなかから誰が選出されるかによって、毎回、裁判 の進行と判決が変わります。

2. 主催共催等は下記の通り
主催:一社)リーガル・パーク
共催:株式会社アゴラ・ステーション
協力:株式会社タイプ・アール、龍谷大学犯罪学研究センター


 2023年6月15日農学部食品栄養学科の給食経営管理実習(三年次開講)を実施しました。
 本授業は日清医療食品株式会社様の協力のもと、より実践的な管理栄養士を育成するため、日清医療食品の病院・介護施設用食事サービス「モバイルプラス※1」を授業にて活用しています。(本取り組みは2017年から実施しています)。従来の現地で献立作成、食材発注や下処理から調理までを行う手作り調理だけでは、これからの更なる少子高齢化、労働人口減少化への対応が難しくなります。現在、実際に病院、介護施設の現場で活用されている工場での製造商品を「給食経営管理実習」の授業に取り入れ、労働時間の削減で、どういった商品で提供が可能なのかを学べる体験が必要であるとの思いから本授業を行っております。
 龍谷大学農学部では、今後の日本社会が直面する課題(少子高齢化による病院・介護施設等スタッフの人材不足、負担増)に対応できる即戦力の管理栄養士を育成し、業界が抱える課題の解消・発展を目指します。
※1 大量調理が可能な工場でクックチル(加熱した⾷品を急速冷凍する)方式にて調理した食事を施設のニーズに応じ、真空パックにして配送するサービス。

■給食経営管理実習とは
主に大量調理を通して管理栄養士の業務を実践的に学びます。各グループで活発にコミュニケーションを取りながら給食の経営・管理の知識とスキルを身に付けることができます。

■今後の授業スケジュール
1.    日時 :7/6(木)、7/13(木)
いずれも 実習時間:9:30~15:00  食事提供時間:12:00~13:30
2.    場所 : 龍谷大学瀬田キャンパス 9 号館 1F 給食経営管理実習室/オープンキッチン





国際学部の平塚貴晶教授、マシュー・ナール氏(博士課程2年)、ワキーム・カステヤーノ氏(博士課程3年)が執筆した論文(Trans-speakerism: A trioethnographic exploration into diversity, equity, and inclusion in language education)がQ1ジャーナル「Language and Education」に出版されました。「Language and Education」は、インパクトファクターが2.432(2022-2023)の世界的に見ても極めて高い権威と競争力を持つ国際学術誌です。本論では、トリオエスノグラフィーという研究方法を採用しつつ、ネイティブスピーカー主義からトランススピーカー主義という新しいイデオロギーに移行する必要性の根拠を提示しています。このイデオロギーは、母語や文化に関係なく、すべての言語話者や教師のために多様性、公平性、包摂を推進する姿勢です。また、英語話者・教師を指す新しい用語として、Global speakers/teachers of English(GSE/GTEs)の使用を提案しています。

掲載先:https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/09500782.2023.2223565

Prof. Takaaki Hiratsuka, Matthew Nall (2nd-year PhD candidate), and Joachim Castellano (3rd-year PhD candidate) of the Faculty of International Studies authored a paper entitled "Trans-speakerism: A trioethnographic exploration into diversity, equity, and inclusion in language education" published in the Q1 journal "Language and Education". Language and Education is an international academic journal with high authority and competitiveness from a global perspective—with a 2022-2023 impact factor of 2.432. The article provides evidence for the need to replace native-speakerism with the contemporary ideology of trans-speakerism—a stance committed to advancing diversity, equity, and inclusion for all language speakers/teachers, irrespective of their first languages or cultures. It also suggests the use of new terms, global speakers/teachers of English (GSEs/GTEs), to refer to English speakers/teachers.  

Source: https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/09500782.2023.2223565


平塚 貴晶 教授


マシュー・ナール氏(博士課程2年)


ワキーム・カステヤーノ氏(博士課程3年)


コロナ禍の影響により、サークル活動や友達と遊びに行くなどの活動が制約された数年間。「大学生活の貴重な時間をちょっと無駄にしてしまったな…」、「今更サークルに入りにくいし…」、そんな気持ちになった人も多いのではないでしょうか。
そんな中、共生のキャンパスづくり「フォトプロ」学生実行委員会では、「今より豊かな学生生活を送れるようになりたい」と願う学生が集まり企画したプロジェクトで、写真に興味関心のある方、楽しく写真を撮り、上手に撮れるようになりたい方などを対象として、撮影テクニックの解説会および大学周辺での撮影会を実施し、6月17日(土)と18日(火)の2日間で延べ14名の参加がありました。
参加した学生からは、「写真を通じて交流する機会を得られたので大満足です」などの感想をいただきました。

<主催>龍谷大学共生のキャンパスづくり「フォトプロ」学生実行委員会
<協力>障がい学生支援室(深草)


撮影風景


撮影風景


撮影風景


撮影風景


集合写真


若い学生のみなさんは、まだ、皮膚の老化のことはそれほど気にならないでしょうか。

しかし、皮膚の老化は若いころからの不摂生によっても影響されるもの。

 

この写真のように、喫煙による皮膚の老化は、非喫煙者より早く進んでいきます。

もちろん皮膚だけでなく、喫煙は体細胞全体に大きく悪影響を及ぼすもの。

この写真にあるような明らかな“差”が、タバコを吸う人、吸わない人の体のなかでも生じているのです。

 

喫煙する人は、今は気にならなくても、着実に蝕まれている自身の体のことを考えてみましょう。

 

 

 

禁煙サポート

【ノータバコ02】再確認、タバコ煙の成分

 

参照:

BBC NEWS  http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/1566191.stm 

日本内科学会旧認定内科専門医会タバコ対策推進委員会制作/喫煙と健康に関するスライド集より


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