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【報告】災害を通じて多文化共生を考えるワークショップを開催しました。

2011年12月19日

ロシア語で書かれた水。さて、どちらが飲料水でしょう?
おそるおそる水を飲む参加学生たち
避難所の配給場面では、アラビア語の説明で必要のない紙オムツをもらってしまったチームもありました。
非常食のドライカレーを食べることができたチーム

 12月16日(金)瀬田キャンパスにおいて、『グローバルなワークでわっくわく!~震災から多文化共生をThinking!~』を開催しました。
 この企画は、災害時に言葉のわからない外国籍住民と同じ立場に立ち、その気持ちを体感したうえで普段からどのようなことを心掛ければいいのかを、ワークショップを通じて参加者と一緒に考えようというものです。
 ワークショップは参加学生約20名で行い、災害時は様々な場面で困惑してしまうことを実感できたプログラムとなりました。

【内容】
前半:言葉がわからない国で地震が起こった時を想定したワークショップ「言葉がわからない」体験ゲーム~何が起こった?~
 ・避難経路はどっち?
 ・どちらが飲み水?
 ・避難所での配給場面 など
  
後半:パワーポイントを使った発表とクイズ
 ・東日本大震災当時、被災地の外国籍住民はどうしたのか?
 ・滋賀に暮らす外国籍の人たちは、災害についてどう感じてる?
 ・外国籍住民のための滋賀県の取り組み紹介  
 ・外国籍の人たちと関われるボランティア活動の紹介 など

【参加した学生の感想】
・もし、自分が外国で災害に遭ったらどのような状況に陥るのか、リアルに想像することができた。今回の東日本大震災では、実際にこのような恐怖を味わっておられたと思うと、人とのつながりは本当に大切だと思った。(社会学部2回生)
・今まで地震時の避難で外国籍の人が困惑することを考えもしなかったので、それをどうするかという問題を考える時間を持ててよかったです。災害時に今日のことを活かせたら素晴らしいなと思います。(国際文化学部2回生)

【企画した学生スタッフのコメント】
今回は、震災時の外国籍の方について考えることを切り口にしたワークショップを開催しました。参加者も楽しく多文化共生について考えることができたと思います。
 また、ボランティア紹介を行い、数名の学生が参加してくれることになって企画してよかったなと思います。(国際文化学部2回生)

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