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深草・砂川地域の高齢者と学生が、脳トレや昔遊び、おしゃべりを楽しみながら気軽に交流する学内イベントです。『地域とのつながりが広がり、気軽に人と関われる機会が増えてほしい!』そんな思いから、この交流会を企画しました。
「まずはやってみたい」という方にもぴったりの、ボランティア初心者におすすめの交流イベントです。笑顔でつながるひとときを、ぜひ一緒に楽しみましょう!



■活動日時:
2026年2月5日(木)12:30~17:00  ※交流会は13:30~16:30
■場所:
龍谷大学深草キャンパス内(会場は申込者へ後日連絡します)

■募集定員:本学学生  24名(予定)   
■募集締切:2026年1月22日(木)

■申込方法:こちらから➡申込フォーム
※フォーム申込後、オープンチャットへの加入もお願いします
(加入リンクはフォーム申込後に表示されます)


ー広げよう ”繋がりの輪"ー

最近、地域でひとりで過ごす時間が増え、挨拶や会話などのささいな関わりが減ってしまうことが問題になっています。つながりが薄れると、不安を抱え込んだり、必要な支援が届きにくくなることもあります。
そこで、学生と高齢者が一緒に楽しめる交流の場をつくり、気軽に人と関わるきっかけを広げていきたいと考えています。こうした場が、地域のつながりを育て、日常の「ちょっとした関わり」を続けていく力に繋がればと考えています。


■主催:
ボランティア・NPO活動センター
学生スタッフ高齢・障がいチーム

■共催:
深草北部地域包括支援センター


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ぽかぽか世代交流会ボランティア募集チラシ

問合せ:
ボランティア・NPO活動センター
キャンパスマップはこちら
E-mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp (深草・瀬田の共通アドレス)  

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1.公募推薦入試〔総合評価型〕の入試結果について
以下URLのWEBサイトにて、2025年12月12日(金) 12時00分以降にお知らせいたします。
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入試結果掲載サイトURL↓ ※:「2026年度入試結果」を選択してください。
https://www.ryukoku.ac.jp/admission/nyushi/data/
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2.入学手続について
入学手続スケジュールについては、以下のとおりです。
・入学手続Ⅰ締切日:2025年12月19日(金)
・入学手続Ⅱ締切日:2026年  2月13日(金)
手続締切日経過後の入学手続は一切認めません。
他大学併願者と対象とした入学手続Ⅱの延納制度の申し込みは2026年1月16日(金)からです。
入学手続・延納制度に関する詳細は入学ハンドブックをご確認ください。
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「入学ハンドブック」掲載サイトURL↓
https://www.ryukoku.ac.jp/admission/guidance/index.html
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3.合格発表と合否照会方法について
公募推薦入試〔総合評価型〕〔専門高校、専門学科・総合学科対象〕:2025年12月12日(金) 12時00分~

※合否照会は、合格発表日の12時00分からです。
※合否に関する電話でのお問い合わせには、一切応じることはできません。
※掲示や郵送での合格発表は行いません。
合否はUCAROからご確認いただきます。
確認方法の詳細は以下の画像をご確認ください。
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UCAROのログインサイトURL↓
https://prod.shutsugan.ucaro.jp/ryukoku/top
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 基礎ゼミナールB(渡辺クラス)では、各自が京都に関するテーマを定め、調査研究レポートを執筆することを目標としています。まず、各自が関連する先行研究を読み進めて、フィールドノートの書き方を練習した後、京都市でのフィールドワークを実施しました。11月29日(土)には、 (1)寺社観光、(2)オーバーツーリズム、(3)京都の景観保護をそれぞれテーマにする3つの班、12月6日(土)には(4)京都の食文化をテーマにする班の、計4班に分かれて観察を実施しました。
 (1)寺社観光班は、下鴨神社をはじめとする複数の神社をめぐり、トイレや案内板のバリアフリー、お賽銭の電子決済、現代の信仰の在り方など、様々なテーマで観察を行いました。(2)オーバーツーリズム班は、銀閣寺、南禅寺や清水寺など実際に混雑しているといわれる観光コースを歩いてみました。(3)京都の景観保護班は、京都市内でも高層マンションが多い山科区や、建物の高さ規制がなされている東山区などを訪れて比較しました。
 (4)京都の食文化班では、祇園四条を中心として、京料理の店や観光客向けの売店、抹茶ブームの様子を観察してきました。
 教員は各班に同行したり、巡回したりして、フィールドワークの様子を撮影し、「思ったよりも混んでいない場所があった。観光客のマナーは悪くなかった」「高さ規制による景観の違いは大きかった」などの報告を受けました。
これから学期末まで、各自、フィールドワークの結果をもとに、レポート執筆を行っていきます。






“能く瓦礫をして変じて金と成さんがごとくせしむ”
(『唯信鈔文意』/註釈版聖典 七〇八頁)

【深草学舎正門掲示板】
 今回の掲示法語は親鸞聖人が書いた『唯信鈔文意』から紹介します。法語にある言葉は、中国の慈愍三蔵という方が、一切衆生を往生させようと誓われる阿弥陀如来の本願力を讃嘆した偈です。親鸞聖人はこの偈に解説を施されて、石・瓦(かわら)・礫(つぶて)のごとき我々であっても阿弥陀如来の摂取の光に遇ってこの上ない涅槃の境地に至らせていただく、つまりは金(こがね)になさしめられるのだとおっしゃいます。親鸞聖人にとって阿弥陀さまの教えとの出遇いは、まさに自分の人生のあり方を全く別のものに転変させられるようなものだったのでしょう。
この文章を読んでいる皆さんは、何か自分の価値観やあり方がガラッと変わるのを経験したことはないでしょうか。たとえば、新しい知識や誰かの言葉に触れたとき、それまで当たり前だと思っていた世界の見え方が、ふと揺らぐことがあります。自分の立っている場所は同じなのに景色が違って見える、学ぶというのは、そうした「心の向き」を少しずつ変えていく営みなのだと思います。
学びは単に情報を増やすだけではなく、自分のものさしを問い直し、他者や世界をこれまでとは違う角度から見つめるきっかけになります。昨日まで石や瓦のように思えていた自分の歩みが、少しだけ温かい光に照らされていたことに気づくような瞬間もあるでしょう。そうした“見え方の変化”が重なっていくと、自分の生き方もまた静かに、しかし確かに変わっていきます。学ぶということは、まさに人生の風景を開いていくことなのかもしれません。

【原文】
「能令瓦礫変成金」といふは、「能」はよくといふ。「令」はせしむといふ。「瓦」はかはらといふ。「礫」はつぶてといふ。「変成金」は、「変成」はかへなすといふ。「金」はこがねといふ。かはら・つぶてをこがねにかへなさしめんがごとしとたとへたまへるなり。れふし・あき人、さまざまのものはみな、いし・かはら・つぶてのごとくなるわれらなり。如来の御ちかひをふたごころなく信楽すれば、摂取のひかりのなかにをさめとられまゐらせて、かならず大涅槃のさとりをひらかしめたまふは、すなはちれふし・あき人などは、いし・かはら・つぶてなんどをよくこがねとなさしめんがごとしとたとへたまへるなり。摂取のひかりと申すは、阿弥陀仏の御こころにをさめとりたまふゆゑなり。文のこころはおもふほどは申しあらはし候はねども、あらあら申すなり。ふかきことはこれにておしはからせたまふべし。この文は、慈愍三蔵と申す聖人の御釈なり。震旦(中国)には恵日三蔵と申すなり。
(教学伝道センター編『浄土真宗聖典―註釈版 第二版―』 七〇八頁)

【現代語訳】
「能令瓦礫変成金」というのは、「能」は「よく」ということであり、「令」は「させる」ということであり、「瓦」は「かわら」ということであり、「礫」は「つぶて」ということである。「変成金」とは、「変成」は「かえてしまう」ということであり、「金」は「こがね」ということである。つまり、瓦や小石を金に変えてしまうようなことだと例えておられるのである。漁猟を行うものや商いを行う人など、さまざまなものとは、いずれもみな、石や瓦や小石のようなわたしたち自身のことである。如来の誓願を疑いなくひとすじに信じれば、摂取の光明の中に摂め取られて、必ず大いなる仏のさとりを開かせてくださる。すなわち、漁猟を行うものや商いを行う人などは、石や瓦や小石などを見事に金にしてしまうように救われていくのである、と例えておられるのである。摂取の光明とは、阿弥陀仏のお心に摂め取ってくださるから、そのようにいうのである。この文の意味は、十分にいい表すことができていないけれども大体のところは述べた。深いところは、これらのことからお考えいただきたい。この文は、慈愍三蔵といわれる聖人の御文である。中国では慧日三蔵といわれている。
(浄土真宗教学研究所編『浄土真宗聖典 唯信鈔文意―現代語版―』 二〇頁)

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●一人で悩まないで

学内外に相談できるところは沢山あります。
一人で悩まず、相談してください。

龍谷大学 宗教部 オフィスアワー ~お坊さんと話してみませんか?~
龍谷大学 こころの相談室
厚生労働省 こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~



その他の法語解説はこちらから
【掲示法語一覧】


坂本 雅則 経営学研究科長の任期満了(2026年3月31日)にともなう選挙会を、12月10日(水)に実施した結果、次期経営学研究科長に岩田 浩(いわた・ひろし)教授を選出しましたので、お知らせいたします。
 なお、岩田教授の略歴は、下記のとおりです。

 

 

                   記

 

【龍谷大学経営学研究科長】

任  期: 2026年4月1日から2028年3月31日まで
氏  名: 岩田 浩(いわた・ひろし)教授


【専門分野】 
経営学、経営倫理学

 

【最終学歴】
1989年3月 関西大学大学院商学研究科博士後期課程 単位取得満期退学

 

【学   位】
修士(商学)<関西大学>


【職   歴】
1989年4月 下関市立大学経済学部専任講師(~1992年3月)
1992年4月 大阪産業大学経営学部専任講師(~1994年3月)
1994年4月 大阪産業大学経営学部助教授(~2004年3月)
2004年4月 大阪産業大学経営学部教授(~2008年3月)
2008年4月 追手門学院大学経営学部教授(~2011年3月)
2011年4月 摂南大学経営情報学部教授(~2015年3月)
2015年4月 龍谷大学経営学部教授(現在に至る)

 

【研究業績】
「パースの可謬主義と経営倫理学-経営倫理学の認識論的根拠を求めてー」(『龍谷大学経営学論集』第65巻第2号、2025年)、「道徳的判断のアポリアー経営者の実践哲学へのプロレゴメナー」(『関西学院大学 商学論究』第71巻第4号、2024年)、『社会の中の企業 : 社会性』(共著、文眞堂、2021年)、『経営倫理とプラグマティズム』(単著、文眞堂、2016年)、『経営学の貢献と反省』(共著、文眞堂、2013年) ほか

【所属学会】
経営哲学学会、経営学史学会、日本経営倫理学会、組織学会、日本経営学会

 

                                    以上

 

問い合わせ先 :龍谷大学 経営学部教務課  水野・山口 Tel  075-645-7895

 


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