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2023年2月11日に本学の「食の嗜好研究センター」が主催した「今、もっとも贅沢な京料理」と題したシンポジウムに大学院生が参加しました。

食の嗜好研究生センターでは、本学研究者が様々な学外組織からの客員研究員と協力して、「おいしくなくっちゃ!」をコンセプトに食の嗜好性(おいしさ)に関する研究活動をおこなっています。
今回は、コロナ禍を経て3年ぶりの開催となりました。

また、農学研究科の大学院生、農学部食品栄養学科の学生も今回開催したシンポジウムの運営にも携わりました。
学生たちは本学の先生方、料理人、企業関係者を交えた研究の場に参加することで、
研究が実社会にどう生かされているのかを学び、また、自分の研究をより積極的に進めていくこととなりました。

今回のシンポジウム記事は、以下もご覧ください。
「今、もっとも贅沢な京料理」〜龍谷大学×日本料理アカデミー シンポジウム報告<前編>
Moglab(食と農の楽しさを伝えるWEBマガジン)(mog-lab.com)

「今、もっとも贅沢な京料理」〜龍谷大学×日本料理アカデミー シンポジウム報告<後編>
Moglab(食と農の楽しさを伝えるWEBマガジン)(mog-lab.com)

また、料理王国のYouTubeチャンネルでも当日の様子がこちらからご覧いただけます。







ロボカップジャパンオープン2023を開催します.

●日程:5月5日(金)から7日(日)
 ※7日の競技は午前中のみ
 ※入場料は無料です
●場所:滋賀ダイハツアリーナ

植村 渉 電子情報通信課程 准教授が大会実行委員長です.
4年ぶりに全リーグが集まって対面で実施します.
5月のゴールデンウイークは,ぜひ,足をお運びください.

「ロボカップ」とは・・・
ロボットによるサッカー競技「ロボカップサッカー」をはじめ,災害現場をテーマにしたフィールドで人命救助を行う「ロボカップレスキュー」,キッチンやリビングといった日常生活の場での人間との共同作業を追求する「ロボカップ@ホーム」,物流や倉庫管理システムを題材とした「ロボカップインダストリアル」,将来のロボカップを支える子供たちのリーグ「ロボカップジュニア」の,5つの分野があります.
ロボカップジャパンオープンは,RoboCup世界大会を目指すチームを中心に,競技者を育成するロボット競技大会です. ロボカップジャパンオープン2023では,サッカー(小型リーグ,シミュレーション),レスキュー(実機,シミュレーション),@ホーム(実機,シミュレーション),インダストリアル(ロジスティクス)の各リーグが競技を行います. 大会形式は,RoboCup世界大会に準じ,競技会,研究会を開催し,学生達を中心としたチームの開発した各競技のロボット達のベストプラクティス,新技術を共有する場になる予定です.

以下をご覧ください
https://www.robocup.or.jp/japanopen2023/





前回大会「ロボカップジャパンオープン2019ながおか」


平等覚に帰命せよ
親鸞聖人
(『浄土和讃』/『浄土真宗聖典─註釈版─』557頁)


【正門掲示】

解脱の光輪きはもなし
光触かふるものはみな
有無をはなるとのべたまふ
平等覚に帰命せよ
『註釈版聖典』557頁

阿弥陀仏のさとりの光はどこまでも際限なくとどき照らしています。
その光のはたらきを受けた人は皆、
とらわれの心を離れるといいます。
すべてのとらわれを離れさせてくださる、平等覚と呼ばれる阿弥陀仏におまかせしましょう。

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平等覚は、阿弥陀仏の呼び名の一つであり、私たちをとらわれの心から離れさせるはたらきを表しています。
仏教でいう平等は、人の目ではなく仏の目から見た平等です。
対して、人間は知らず知らずのうちに自他を分け隔て、差別の目を持ってしまうことがあります。

仏の目から見たとき、私たちには何の違いも優劣もなく、全ての命が尊く輝いています。それなのに、差別の目で見て別け隔てしては言葉や暴力によって傷つけあっています。そんな私たちを見て阿弥陀仏は悲しまれていることでしょう。
自分自身の見方を信頼するのではなく、仏さまはどのように見ておられるだろうかと立ち返ることが大切なのではないでしょうか。

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●一人で悩まないで

学内外に相談できるところは沢山あります。
一人で悩まず、相談してください。

龍谷大学 宗教部 オフィスアワー ~お坊さんと話してみませんか?~
龍谷大学 こころの相談室
厚生労働省 こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~



その他の法語解説はこちらから
【掲示法語一覧】


法学部新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
2023年4月1日(土)国立京都国際会館において、2023(令和5)年度入学式が挙行され、411名の法学部生がご入学されました。





4月2日(日)より、新入生のオリエンテーションを実施しています。
履修に関する説明会や、1年生前期に開講される「基礎演習」のクラス会が開催され、担当教員とクラスサポーターを中心に、新入生同士の交流を深めることを目的としたグループワークを行いました。
クラスサポーター制度とは、2年生以上の法学部生がレポート等の課題への取り組み方、学生生活に関するアドバイス、クラス担当の教員との調整役など、さまざまな形で1年生をサポートする制度です。
新入生の皆様、不安なことや、わからないことがあれば、是非クラスサポーターの先輩たちを頼ってみてください。また、履修に関する相談や、その他大学生活に関わる全般について、法学部教務課窓口でも相談可能ですので、活用してください。
これからの4年間が実り多きものになりますように。


このたび石原ゼミ交通プロジェクトのメンバーが(龍谷大学政策学部石原ゼミナール4回生:田浦亘、池上将史、小味渕悠希、寺西亮太)公益財団法人関西交通経済研究センター主催の2022年度懸賞論文で優秀賞を受賞しました。

論文のタイトルは以下のとおりです。
「鉄道事業者以外が管理する鉄道駅の運営に関する提言-西日本の簡易委託駅を事例として-」

本論文では、切符の販売業務や駅舎の管理業務などを地方自治体や地元団体等に委託している鉄道駅である簡易委託駅に着目し、西日本を中心とする全国各地の簡易委託駅計26駅へのフィールド調査を行い、簡易委託駅の運営の実態を明らかにするとともに今後の鉄道駅の運営のあり方について提言を行ったものです。

地方を中心に鉄道の運営のあり方が問われている中、交通事業者以外の主体による鉄道駅の管理の実態を明らかにできた点とフィールド調査の結果に基づいて鉄道駅の管理運営のあり方に関する具体的な提言を行った点を中心に高く評価していただきました。

表彰式は2023年3月28日に中央電気倶楽部にて開催され、賞状と副賞の受賞だけではなく、交通運輸関係者へのプレゼンテーションも行い、鉄道駅の運営のあり方について活発に議論することができました。


プレゼンテーションの様子

表彰式の様子については関西交通経済研究センターのホームページに掲載されています。
http://www.kankouken.org/business/ronbun_index.html

今回の受賞はゼミにとって大きな励みとなり、交通分野においても栄誉ある賞を受賞できたことに、受賞した学生・指導教員共にとても感動しています。

今後も政策学部石原ゼミの活動に要注目です。


授賞式の様子


受賞式後の集合写真


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