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アジア犯罪学会(Asian Criminological Society, ACS)は、アジアの犯罪と刑事司法に関心を持つ研究者と実務家の集まりです。
現在、犯罪学研究センター 客員研究員の宮澤節生氏が同学会の会長を、犯罪学研究センター長の石塚伸一教授(本学法学部)が同学会の理事をつとめています。

2020年10月2日~10月5日、龍谷大学において「アジア犯罪学会 第12回年次大会(ACS2020)」を開催することに先立ち、2019年6月23日〜6月26日、フィリピン・セブ島で開催された「アジア犯罪学会 第11回年次大会(ACS2019)」を犯罪学研究センター(CrimRC)関係者が視察しました。
今回は「ACS2019」の視察報告および、現在の「ACS2020」の企画状況についてリレー形式で発表します。
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アジア犯罪学会 第11回年次大会 in セブ報告会

日 時:2019年7月16日(火)18:15~19:45
場 所:龍谷大学(深草キャンパス)至心館1階フリースペース
内 容:
【1_ACS2019運営報告】
・ACS2019 in Cebu 実施概要& ACS2020 in Kyoto準備に向けて/CrimRC広報担当:奥
・ACS2019総会での決定事項・ACS2020の準備予定/本学研究部 人間・科学・宗教総合研究センター:長岡

【2_ACS2019コンテンツ報告】
・ACS2019 エリアチェアを通じての気づき/CrimRC博士研究員:ディビッド・ブルースター
・フィリピンにおける犯罪学教育〜キャリア育成状況/CrimRCリサーチ・アシスタント:西本
・犯罪学関連の学会状況/RISTEX研究開発事業リサーチ・アシスタント:山口

【3_ACS2020企画構想】
・ACS2019総括、ACS2020の企画趣旨 /石塚 伸一教授(本学法学部・犯罪学研究センター長)
・ACS2020の実施スケジュール・登壇者予定 /浜井 浩一教授(本学法学部・犯罪学研究センター 国際部門長)
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○参加無料・申込不要。
「アジア犯罪学会 第12回年次大会(ACS2020)」に興味をお持ちの方は、ふるってご参加ください。

【>>関連Movie】
11th ACS Annual Conference. By PCAP
ACS2019主宰者による記録映像。




【>>関連記事】
2020年10月に龍谷大学にて「アジア犯罪学会第12回年次大会」の開催が決定

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【CrimRC公開研究会 これまでの開催レポート】
>>第1回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第2回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第3回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第4回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第5回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第6回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第7回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第8回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第9回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第10回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
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■龍谷大学 深草キャンパスへのアクセス:
>>アクセスマップ
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
•JR奈良線「稲荷」駅下車、南西へ徒歩約8分
•京阪本線「深草」駅下車、西へ徒歩約3分
•京都市営地下鉄烏丸線「くいな橋」駅下車、東へ徒歩約7分


会場:龍谷大学 深草キャンパス 至心館一階

会場:龍谷大学 深草キャンパス 至心館一階


龍谷大学(深草キャンパス)アクセスマップ

龍谷大学(深草キャンパス)アクセスマップ


性と労働を考える
〜セックスワーク・スタディーズ〜

「性差と労働」「性別や職業」による差別をどう克服するかを考える講演会およびティーチインを開催します。
主たる対象は、「法と裁判」(石塚伸一担当)の受講生ですが、性と労働の問題に関心をお持ちの方は、奮ってご参加ください。
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日 時:2019年7月13日(土)13:15~14:45
場 所:龍谷大学(深草キャンパス)22号館102教室(>>アクセス方法)
講演者:要 友紀子(かなめ ゆきこ)さん(SWASH代表)
対象:
モデレーター:石塚 伸一(本学法学部教授・犯罪学研究センター センター長)
>>関連記事:【犯罪学研究センター】センター長インタビュー

主 催:龍谷大学 法学部
協力:龍谷大学 犯罪学研究センター(Criminology Research Center)

○参加無料・申込不要。
○性と労働の問題に関心をお持ちの方は、どなたでも参加いただけます。
○公開講演会の終了後、同会場にて「法学会研究会」を予定。
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要 友紀子さん略歴
性風俗で働く人たちの健康と安全のために活動するグループ。SWASH(Sex Work And Sexual Health)の代表。同団体は、1999年に設立された、現・元のセックスワーカーと支援者とで構成されるグループ。これまでに、HIV/性感染症予防の啓発活動やホットライン(電話相談)、セックスワーカーの労働実態調査、当事者による勉強会やイベント、風俗店オーナー対象の研修のほか、海外のセックスワーカーのグループとのネットワークづくりや移住労働セックスワーカーとのこらコラボレーションなどを行っている。なお、プロジェクトの企画運営にはすべて当事者が関わっている。
共著書にSWASH編『セックスワーク・スタディーズ−−−当事者視点で考える性と労働−』(日本評論社、2018年)、新教出版社編集部編『統べるもの/叛くもの−−−統治とキリスト教の異同をめぐって』(新教出版社、2019年)などがある。詳しくは、下記のSWASHのWebサイトを参照。
http://swashweb.sakura.ne.jp/


会場:龍谷大学(深草キャンパス)22号館102教室

会場:龍谷大学(深草キャンパス)22号館102教室


深草キャンパス・アクセスマップ

深草キャンパス・アクセスマップ


龍谷大学大阪梅田キャンパス(大阪市)にて、龍谷大学RECイノベーションカレッジ 公害防止管理者(水質関係)資格試験「受験対策講座」を一般財団法人関西環境管理技術センターとの共催にて開催しました。

講座実施日:6月10日(月)、17日(月)、22日(土)、24日(月)、29日(土)

RECでは、主に製造業に従事される技術者の方々の学び直しの機会として、本学の知見やネットワークを活用したリカレント教育「RECイノベーションカレッジ」を開催しています。本講座は、10月に実施される「公害防止管理者資格試験(水質関係)」の受験を予定されている方々を対象に開催しました。

公害防止管理者(水質関係)は、公害を防止するための技術的事項を管理する際に必要な資格であり、これらの有資格者の人材育成は、工場等を操業する企業にとってはもちろんのこと、環境に配慮した地域産業を振興していくためにも必要な取り組みです。

理工学部環境ソリューション工学科の桧尾亮一実験講師と一般財団法人関西環境管理技術センター 専務理事 武甕孝雄氏の2名の講師から、過去に実施された出題傾向を分析する等、具体的かつわかりやすい講義がなされました。

RECでは、本講座にご参加いただきました皆様との出会いを大切にして、引き続き活動を行ってまいります。





理工学部電子情報学科木村昌弘研究室の松谷貫司さんをはじめとする6名のチームによる論文が、2018年度人工知能学会論文賞を受賞し、表彰式が2019年6月27日(木)に人工知能学会総会(於:慶應大学)で行われました。
この賞は、2018年度に人工知能学会論文誌で発表された論文のうち、特に優秀な論文に対して表彰される賞で、2018年度は木村昌弘研究室が発表した論文のみが受賞しています。

受賞論文:オンラインアイテム群における共有イベント系列に基づいた協調構造の抽出
著者:松谷貫司、熊野雅仁、木村昌弘、その他学外者3名

※松谷さんは2018年3月に、本学大学院理工学研究科電子情報学専攻修士課程を修了しています。
※受賞のお知らせは、人工知能学会誌2019年7月号(人工知能 Vol.34 No.4)と人工知能学会ホームページに掲載されています。


表彰状


2019年7月3日(水)に、2019年度「経済学部・経済学研究科 奨学生表彰式」を開催しました。

表彰の対象は、経済学部の「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」42名、経済学研究科の「大学院研究奨励給付奨学生」2名、「大学院学内進学奨励給付奨学金(予約採用型)」3名の計47名です。

いずれの奨学金も、龍谷大学独自の給付型奨学金であり、特に優秀な成績を修めた学生に対して、給付されるものです。表彰式では、経済学部長と経済学研究科長から、奨学生一人ひとりに表彰状が手渡され、参加した教員からお祝いと期待の言葉が述べられました。

また、表彰式終了後には、「奨学生懇談会」を開催し、軽食を食べながら、教職員と奨学生、奨学生同士で懇談がなされました。
経済学部の特色ある取り組みとして実施している「授業内ピア・サポーター」についても紹介がなされ、奨学生に対して、経済学部の取り組みへの参画が促されました。
終始和やかな雰囲気であり、また奨学生にとって刺激ある時間となったようです。

奨学生の皆さんの今後のさらなる活躍を期待しています。










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