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<11月6日(木)15時30分~/龍谷大学深草キャンパスにて>

 

  • 1960年代の日本で実際に起きた「ブルーボーイ事件」を題材にした映画を、11月14日の全国公開に先駆けて、龍谷大学で特別上映。
  • 監督の飯塚花笑さん、主演の中川未悠さんに加え、トランスジェンダー支援・教育の分野で活躍する龍谷大学卒業生・西田彩さんが登壇。
  • 映画を通じて、学生・地域・一般市民が共に学び語り合う場を創出。

 

【本件の概要】
 龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(YSBRC)は、映画『ブルーボーイ事件』の公開に先立ち、特別試写会とスペシャルトークを開催します。本作は、1960年代の高度経済成長期、国際化に向け売春の取り締まりを強化する中で起きた「ブルーボーイ事件」を題材に、当時の社会が抱えていた性と法、そして人権の問題を真正面から描いた作品です。
 上映後には、監督の飯塚花笑さん、主演の中川未悠さん、そしてトランスジェンダーのコミュニティと長年関わり、複数の大学でセクシュアリティに関する授業を担当する西田彩さん(龍谷大学卒)を迎え、作品を通じて「多様な性」と「生きることの尊厳」について語り合うトークセッションを実施します。
 本イベントは、一般、学生、教職員の方を対象に無料で公開します。ぜひご参加ください。

 


日     時:2025年11月6日(木)15:30~18:30(予定)
        15:30~ 映画上映 [休憩15分]/17:30~ トークセッション
会     場:龍谷大学深草キャンパス 成就館4階メインシアター

     (〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67)
登  壇  者:飯塚 花笑(監督)/中川 未悠(主演)/西田 彩(本学卒業生)
参加対象:一般、学生、教職員
参  加  費:無料
主     催:龍谷大学・株式会社ワールド・コラボ・ジャパン 

協     力:日活株式会社
 


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【チラシ】「ブルーボーイ事件」特別試写会&スペシャルトークを開催

 

 龍谷大学では、「性のあり方の多様性に関する基本指針」を策定しており、建学の精神に根ざして性的指向や性自認、性表現などを理由とした差別や偏見を克服し、だれもが自分らしく安心して過ごすことのできるキャンパスをめざして取り組みを進めています。

(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/shukyo/committee/sexual_minority.html


問い合わせ先:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
Tel 075-645-2098 ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp https://ysbrc.ryukoku.ac.jp/index.php


9月上旬に16名の学生たちが能登半島で復興支援活動をおこない、その報告会を開催しました。

 

◇令和6年能登半島地震 第6回災害支援ボランティア活動 報告会◇

日 時:2025年10月16日(木) 17:15~18:45

会 場:深草キャンパス 和顔館B103 & オンライン(Zoom配信)

※瀬田キャンパスではボランティア・NPO活動センターを配信会場としました

報告会参加者:約100名(登壇者/関係者含)

活動に協力いただいた能登の皆さんにもオンラインで参加いただきました。

内 容:
①開会挨拶:野呂 靖 センター長

②活動概要説明:吉田コーディネーター

③活動報告:参加学生16名(うち1名代読)

④質疑応答/能登の協力いただいた方々からコメント

⑤講評:安藤 徹 学長


野呂センター長から開会挨拶


参加学生の発表①


参加学生の発表②


瀬田会場と熱い質疑が飛び交いました

【報告会に参加いただいた方々の感想など】

皆さん短い時間で端的にまとめられていて真剣さが伝わりました。引き続き能登に関わり続けていただければ幸いです。

実際に現地に行ったことはないが、最後に現地の方の生の声、すべてが綺麗事では括りきれないことを感じ、ボランティアの現実を理解することができるいい機会でした。

報告を聞き、変わりある能登について知ることができた。まだまだ支援が必要なのは変わらないが、復興が進みつつあるのだと思いました。

フェーズが変わっていく中で、私たち学生ができることも何かを考えたり、観光で行ったりして応援することもよいと思いました。

復興を行なっていく中でお金のことは切り離せないという話を聞き、リアルな部分も知れたし、どうお金を得るのかも大切な視点だと感じました。

「被災地に寄り添い続けることが大切」といった学生の言葉がすごく印象に残りました。私も何度かボランティアとして能登に行きましたが、やはり活動から時間が経つとこういった想いを忘れがちになってしまっていた。でも今回の報告会でみなさんの言葉で忘れてはならないと感じることができた。また自分ができる範囲で能登や能登以外の被災地への支援をしていきたいと思いました。


活動を受入れていただいた「もとやスーパー」の本谷社長からもコメントをいただきました


安藤学長から講評いただきました

今回の報告会では、学生からの発表に加え、活動内容をまとめたポスター展示しました。
今後は、地域での防災イベント等にも出展し、参加学生とともに能登での活動を1人でも多くの方々に伝えることが出来るように工夫していきます。


会場には約60名、オンラインでは約40名の方が集まりました


参加した学生全員で活動内容のポスターを作成


能登での復興支援活動には、毎回たくさんの学生からの応募があります。

今回の報告会への参加者数からも、まだまだ関心は薄れていないと実感しました。

センターとして今後も支援活動を継続できるよう調整していきます。

学生、教職員はじめ、様々な方の興味・関心を促すとともに皆さんと一緒に想いを繋げていきたいと思います。

活動内容についてはこちらのページをご覧ください。
 

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