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< 12/17(水)瀬田キャンパスにて最終報告会を実施 >

 

【本件のポイント】

  • 龍谷大学農学部が白ハト食品工業(株)と連携し、さつまいもを使った製品開発プロジェクトを実施
  • 最終報告会では、ポスターセッション形式で試作品等とあわせてアイデアを発表し審査員が見学・審査
  • 過去のプロジェクトには、特許申請したものや商品化に向けて進んでいるアイデアもあり、今回も学生のアイデアが社会実装につながることが期待される

    

【本件の概要】
 龍谷大学農学部は、白ハト食品工業株式会社(大阪府守口市)の協力を得て、製品開発プロジェクト「世界に広がれ!さつまいもEXPOプロジェクト」(正課外活動)を実施しており、12月17日(水)に最終報告会を開催します。
 本プロジェクトは、農学部・農学研究科などの有志の学生約50名(13チーム)がさつまいもの新たな魅力を引き出し、製品開発に取り組む活動です。2025年6月から約半年間かけて準備し、今回、さつまいもをよりおいしく食べることができるレシピや販売戦略など、学生ならではの自由なアイデアをポスターセッション形式で発表します。
 このような企業と連携した製品開発プロジェクトは2016年度から始まり、今年度で10年目となります。過年度のプロジェクトでは、特許や実用新案を申請したものや、商品化に向けて進んでいるアイデアもあり、社会実装教育として成果が出ています。
 プロジェクトを通して、学生にものづくりや試行錯誤の楽しさを感じてもらい、今後のキャリアや興味の幅を広げることを目的として実施しています。また、学生のアイデアが多様な課題を解決に導き、社会に貢献できることを期待しています。
 

日 時  12月17日(水) 17:45~19:35
場 所  龍谷大学瀬田キャンパス 青雲館1階ホール
内 容  17:45~18:50 ポスターセッション ※チームの企画案は別紙参照
        18:50~19:05 休憩
        19:05~19:35 表彰・講評


過年度のプロジェクト一覧: https://www.agr.ryukoku.ac.jp/department/project.html


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【別紙】龍谷大学×白ハト食品工業(株) 製品開発プロジェクト 最終報告会 参加13チーム


問い合わせ先:龍谷大学 農学部教務課 担当者:恩庄
Tel 077-599-5601  agr@ad.ryukoku.ac.jp https://www.agr.ryukoku.ac.jp/


【展覧会のポイント】

  • 特集展示では、前2世紀~後5世紀頃のガンダーラや中央アジアに認められる西方の要素を取り上げ、当時の仏教を発展させた多様な文化的土壌を紹介。
  • 記念講演会や学芸員が展覧会の見どころを解説するスペシャルトークを開催。

 

【展覧会の概要】
 シリーズ展では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広まり、日本社会にも根づいていく約2500年の歩みを紹介します。
 また、今回の特集展示のテーマは「ギリシア・ローマ文化と仏教」です。現在のパキスタン北西部を中心とするガンダーラ地域には、ギリシアやローマ、そしてペルシアといった西方の文化が絶えずもたらされました。この地域の仏教も強くその影響を受け、仏教美術の中にも西方の神々の姿を見つけることができます。特集展示では、前2世紀~後5世紀頃のガンダーラや中央アジアに認められる西方の要素を取り上げ、当時の仏教を発展させた多様な文化的土壌を紹介します。

 


1.名  称: シリーズ展「仏教の思想と文化-インドから日本へ-
                  特集展示:ギリシア・ローマ文化と仏教」
2.会  期: 2026年1月9日(金)~ 2月15日(日)
3.休  館  日: 月曜日(ただし、1月12日(月・祝)は開館)、
        1月13日(火)
4.開館時間: 10:00 ~ 17:00(最終入館受付は16:30)
5.会  場: 龍谷大学 龍谷ミュージアム 

        京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
6.主  催: 龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞
  協  力: 龍谷大学親和会、龍谷大学校友会
7.入  館  料: 一般700(600)円、シニア600(500)円、大学生500(400)円、
        高校生400(300)円、中学生以下無料
        ※ ( )内は前売り・20名以上の団体料金/シニアは65歳以上の方
        ※ 障がい者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名は無料
        ※ 前売券は2026年1月8日(木)まで、龍谷ミュージアムHPにて販売

         中。
8.備  考: 最新の情報は龍谷ミュージアムHPをご確認ください。

        https://museum.ryukoku.ac.jp
 


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【主な展示作品】シリーズ展「仏教の思想と文化-インドから日本へ-特集展示:ギリシア・ローマ文化と仏教」


問い合わせ先:龍谷大学 龍谷ミュージアム事務部
Tel 075-351-2500 ryumuse@ad.ryukoku.ac.jp https://museum.ryukoku.ac.jp
 


2025年11月26日(水)・27日(木)に、マイドームおおさか2階・3階展示場で開催された「ビジネスチャンス発掘フェア2025」に出展しました。

本イベントは、大阪府内を中心としたものづくり企業の優れた技術・製品のPRおよびビジネスマッチングの促進、出展企業間の交流促進による新たなビジネスの創出促進、参加地域の産業のPRを目的とした展示商談会です。今回は、金属製品・部品 / 産業機械・電気機械・器具 / 化学・合成樹脂・紙・印刷 / 生活関連製品・建設 / 情報通信・サービス / 産業支援機関・団体など、194社・団体が参加しました。

本学ブースでは以下の研究シーズを展示し、28社・団体(32名)に興味をもってご来訪いただき、説明等を行いました。

■「シロアリの翅を再現し 水問題に挑む」
 担当研究者(教員):先端理工学部 応用化学課程 教授 内田 欣吾


 
龍谷エクステンションセンター(REC)では、引き続き、出展などを通じて産官学連携を推進していくとともに、本学のブランディングに資する取組みを進めてまいります。


【ビジネスチャンス発掘フェア2025】
・HP:https://www.chance-fair.com/
・会期:2025年11月26日(水)10:00~17:00
    2025年11月27日(木)10:00~16:00
・会場:マイドームおおさか 2階・3階展示場
・主催:北河内産フェア運営委員会(北大阪商工会議所・守口門真商工会議所・大東商工会議所・四條畷市商工会・枚方信用金庫)・八尾市産業博開催実行委員会(八尾市・八尾商工会議所・大阪シティ信用金庫)・松原商工会議所・藤井寺市商工会・羽曳野市商工会・大阪狭山市商工会・富田林商工会・河内長野市商工会・和泉商工会議所・京都リサーチパーク(株)
・後援:近畿経済産業局・大阪府・大阪府商工会議所連合会・大阪府商工会連合会・日本政策金融公庫・大阪信用保証協会
・協賛:公益財団法人日本中小企業福祉事業財団(日本フルハップ)


2025(令和7)年青森県東方沖を震源とする地震に伴う災害で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

被害にあい、学費支弁が困難となった世帯の学生からの各種奨学金等の受付を次のとおり行いますので、学生部(深草・瀬田)までご相談ください。

また、学生本人やご家族が被災された方は、学生部(深草・瀬田)またはCampus HUB(先端理工学部・農学部・短期大学部は教務課)までお知らせください。
※学生部メールアドレス:shogakukin@ad.ryukoku.ac.jp

 

1.龍谷大学給付奨学生(災害給付奨学生)/給付奨学金

■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で、自然災害等により被害を受けた地域に本人又は父母のいずれか(又は生計維持者)が居住しており、学費支弁が困難であると認められ、かつ、奨学金申請書及び被災状況証明書等が提出できる方。
※災害救助法適用の有無にかかわらず、奨学生給付対象となる被害を受けた正規学生は全員申請可能です。

 

■金額

定める金額を上限とし、奨学委員会が決定します。

対象 奨学金額
父母のいずれか(又は生計維持者)が亡くなられた場合、又は、家屋が全壊(全焼)または大規模半壊した場合 年間授業料相当額
父母のいずれか(又は生計維持者)が負傷され、一ヶ月以上の加療が必要な場合、又は、家屋が半壊(半焼)若しくは床上浸水の場合 半期授業料相当額

休学している場合には在籍状況に応じた奨学金額を給付します。詳細は学生部(深草・瀬田)に問い合わせください。

 

 

2.龍谷大学親和会自然災害特別見舞金/保護者会組織によるお見舞い金

■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で、自然災害等により被害を受けた地域に本人又は父母のいずれか(又は生計維持者)が居住して、被害を被り、かつ罹災証明書が提出できる方。

 

■金額

一律5万円(自宅全壊・親和会長が特に必要があると認めた場合、10万円を上限)

 

■その他

発給から1年以内の罹災証明書があるものを受付。

 

 

3.日本学生支援機構(緊急採用・応急採用)/貸与奨学金

■対象

本学に在学する学部生及び大学院生で自然災害による災害救助法適用地域に本人または父母のいずれか(または生計維持者)が居住する世帯で、当該の災害により家計が急変したことにより奨学金を希望される方。
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、災害救助法適用地域と同等の災害にあった世帯の学生ならびに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生についても、上記に準じて取り扱う。

 

■貸与始期

緊急採用(第一種奨学金) 入学年月を限度として、家計急変の事由が発生した月以降で申込者が希望する月。
応急採用(第二種奨学金) 家計急変の事由が発生した月又は採用年度の4月以降で申込者が希望する月。
ただし、入学年月より前に遡って貸与を受けることはできません。

 

■貸与終期

緊急採用(第一種奨学金) 修業年限の終期まで。
応急採用(第二種奨学金) 修業年限の終期まで。

 

 

4.高等教育の修学支援新制度(家計急変採用)/給付奨学金

高等教育の修学支援新制度(給付奨学金・授業料等減免)は、給付奨学金と授業料等減免がセットになった国による支援制度です。
通常は、年に2回(4月・9月を予定)募集を行いますが、災害等を含む家計が急変した場合は、条件に該当する方については、事由発生後3か月以内に申込を行えば、随時出願が受け付けられます。

 

■対象となる家計急変の事由

A:生計維持者の一方(又は両方)が死亡
B:生計維持者の一方(又は両方)が事故または病気により、半年以上、就労が困難
C:生計維持者の一方(又は両方)が失職
  ただし解雇など、非自発的失業の場合に限る。
D:生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当

①上記A~Cのいずれかに該当

②被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生

E:家庭内暴力から避難等した場合

 

■修学支援新制度 家計急変の概要

 

■採用にあたって要件

(1)家計基準
  • 修学支援新制度の家計急変採用は、急変後の収入が修学支援新制度の家計基準を満たしていることが条件となります。
    詳細は被災・家計急変時の給付奨学金の家計基準 | JASSOを参照してください。なお、ご自身が該当するかどうかは、日本学生支援機構の進学資金シミュレーターの「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)をおおまかな目安としてご活用ください。最終的には日本学生支援機構にて判定を行います。
  • また、家計基準には、資産基準があり、学生本人と生計維持者(2人)の資産額の合計が5,000万円未満(多子世帯の授業料等減免については3億円未満)である必要があります。
    なお、資産とは現金やこれに準ずるもの(投資用資産として保有する金・銀等、預貯金、有価証券の合計額を指し、土地等の不動産は含みません)。なお、資産に関する証明書(預金通帳のコピー等)の提出は不要です。
(2)学力基準

修学支援の新制度については、家計急変採用であっても学力での審査があります。
詳細は、被災・家計急変時の給付奨学金の学力基準 | JASSOを参照してください。
また、採用となった場合には、適格認定という受給資格の継続が相応しいかの学業成績の判定が行われます。詳細は、適格認定(学業等) | JASSOを参照してください。

 

 

5.JASSO災害支援金について/給付奨学金

日本学生支援機構では、学生やその生計維持者・留学生の住居が、半分以上壊れたり、床上浸水したりするなどした場合など、一日でも早く元の生活に戻り、学業をつづけることができるよう、支援金(10万円)を支給しています(返す必要はありません)。

 

■申請の対象(以下の全てに該当する必要があります)

(1)本学大学、短期大学、大学院に在学中の方

※科目等履修生、研究生、聴講生等は除きます。

※JASSOの奨学金や他団体の経済的支援を受けていても申請することができます。

(2)自然災害や火災などにより、学生本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含みます)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした方

※入学前・休学中に発生した災害は対象外です。

※同一の災害につき、申請は1回とします。

(3)学修に意欲があり、修業年限で学業を確実に修了できる見込みがある場合

※成績不振により留年中の方は除きます。ただし、成績自体に問題はなく、留学等のために同一学年を再履修している方は対象となります。

 

■申請方法

申請対象の方は、まずは学生部にご相談ください。

 

■JASSO災害支援金の概要

  • 災害にあわれた学生・留学生への支援金(JASSO災害支援金)
  •  

    ■期限

     2026年5月末までに学生部にご相談ください。
    (※大学からJASSOへの申請期限は、災害がおきた日の次の月から数えて、6か月以内)


    11月29日(土)に滋賀県立長寿社会福祉センターで開催された「みんなあつまれ!子ども食堂フェスタ2025」に本学の学生18名がボランティア参加しました。
    淡海フィランソロピーネットに入会されている企業から参加された社会人ボランティアとの協働で担当コーナーを運営しました。当日は、500名を超える来場者となり、大盛況でした。


    会場の入り口すぐのところの縁日コーナー


    たくさんの行列ができていました

    【みんなあつまれ!子ども食堂フェスタ 活動 概要】
    日 時:2025年11月29日(土)11:00~14:30(ボランティア活動は9:00~15:30)
    場 所:滋賀県立長寿社会福祉センター
    参加学生:18名
    活動内容:射的コーナーの運営、子ども縁日コーナーの運営、Pさんのおもてなしカレーコーナーの運営サポート、準備および片付け
    ※今回は、本学学生と淡海フィランソロピーネットとの協働でコーナー運営を行いました。


    学生手作りの割りばし鉄砲と的で射的体験!


    たくさんの子どもたちが射的で遊びました!


    カレーは300食を用意!


    たくさんの方が来られて、食べれなかった来場者が多数

    【参加者の感想】
    ・思ったより多くの方が来てくださって、スタッフの方々の人数も多くてひとつのイベントがこんなにも多くの人が関わってできていると実感しました。綿菓子と射的担当だったのですが、お客さんが楽しそうにしてくれていて良かったです。
    ・最初は自分の担当が終わってやることがなかったけど途中からは積極的に動くことができてよかったと思う。カレーの調理担当で自分の担当はあったが臨機応変に人が足りてない所や準備してない所を自分で探して手伝えることができたと思う。
    ・ボランティアに参加した人たちとコミュニケーションがとれて楽しかったです。一方でカレーの提供のペースなどの難しさも感じました。
    ・初めてのボランティア参加でしたが、子供たちといっぱいふれあえて嬉しかったですし、色々経験になりました。

    【企画メンバーの声】
    当日はたくさんの子どもたちが来てくれました。子ども同士で遊んだり、ボランティアが子どもたちに寄り添いながら一緒に遊んでいたり、ボランティア同士で仲良く話している姿を見て、このイベントが子どもたちだけが楽しむものではなく子どもも大人も一緒になって楽しみ、出会った人と人とが繋がれる場所であると実感しました。
    準備段階では学生同士や淡海フィランソロピーネットの方と企画について考えるなかで、自身には無い視点や考え方があり新たな学びとなりました。そしてこの企画は決して一人では成功させることはできなかったと感じました。今回の企画に関わって下さった皆さん本当にありがとうございました。

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    イベント終了後のふりかえり会


    イベントに向けて射的の準備


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