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 経営学部で輝いている学生を紹介する龍谷経営人(びと)、今回は経営学研究科2年生 王 萌さん(中国出身)をご紹介します。王さんは龍谷大学経営学研究科をこの3月に修了予定で、今年の4月から株式会社ウェザーニューズで働かれることになります。
 ウェザーニューズといえば、日経NEEDS業界解説レポート(2021/12/20付)において次のように紹介されています。「1995年に民間による一般向け気象予報が解禁された。気象予報は気象予報業務許可者として気象庁から認定を受けた事業者が行い、許可を受けたものは約60社に達する。しかし、この中には個人、放送局なども含まれており、気象予報を本業としてエンドユーザーにサービスを提供しているのは、財団法人の日本気象協会を除けば、ウェザーニューズが最も大きな存在感を示している。」今や気象予報は我々の生活に欠かせないライフラインであり、同社はそれを担っています。同時に大学生の憧れの就職先です。
 王さんはどのような大学生活を送り、そんなウェザーニューズに就職することができたのかをご紹介していきます。

少しでも実力を伸ばしたいと頑張った高校時代
 王さんの人となりを知りたくて、高校時代から振り返ってもらいました。聞くと、中国の高校生は一般的に普通高等学校招生全国統一考試(以下、高考)においていかに高得点を取るかを考えており、王さんもその一人で、シンプルに勉強一筋であったと言います。中国での大学受験はこの点数でほぼ決まるだけに競争は熾烈なのだそうです。さらに、王さんの出身地山東省は毎年合格ラインの点数が高く、大学入学の競争が最も激しい省の一つなのです。

実は退学も考えていた中国での大学生活
 高考で自分の得点が大連外国語大学の合格ラインに入り、大連外国語大学の日本語学院に進学しました。「特に日本に興味があった訳ではなかったので、勉強がおぼつかず大学を退学して、違う大学に進学することばかりを考えていました。」勉強が手につかなくなった王さんはそのように考えたそうですが、他大学進学となるとまたしても過酷な受験生活が待ち受ける上に、その選択肢はなかったようです。
 そんな王さんに転機があったのは同じ寮の友達との出会いでした。「寮の友達は日本語が好きで、大学にいる日本人留学生と上手く付き合い、語学力を伸ばしていたのをみて、一緒に行動させてもらうことにしました。すると、会話のチャンスが増えて日本語に興味を持てるようになりました。」

夏のプログラムで出会ったチームワーク
 そして、王さんが大学3年生の夏に、大連外国語大学と龍谷大学の経営学部が締結している交換協定プログラムによる科目「現代中国のビジネス」を、龍谷大学から来た学生達と一緒に学ぶことになります。その時に経営学部の学生たちのチームワークで素晴らしいパワーポイントを作成したことが、王さんにとってとても印象的であり、「八つの人間特性(責任感、ストレスコントロール、論理性、主体性、共感性、誠実性、協調性、柔軟性)を使いこなし、シナジーを起こし、創造的なチームパフォーマンスを向上させる」条件を実践的な活動を通じて学ぶことに興味を持ちます。

自分を試すことに喜びがあった留学時代
 王さんは、先の協定に基づき龍谷大学経営学研究科へ進学します。留学してよかった面、悪かった面を聞くと、日本への留学は新しい環境で生活することや学ぶことが楽しみだったそうです。研究科は経営学の基礎が身についたことを前提に進められるので、慣れない日本語でひたすら文献を読み、ゼミで発表することを繰り返すのですが、それがとても大変だったと王さん。「チームワークではワークデザインが設定されており、タスクの流れを覚えなければなりません。もちろんこれ自体は手法ですので、本題である経営に関する内容をまとめないといけません。そのため、かなりの時間をゼミに費やしました。日本人の学生に負けたくないという一心で、ワークの量や個別会議をたくさんこなしました。」もちろんゼミが終われば仲間同士とても仲良しだとのことですが、王さんは勉強が苦しかったけども、同時にそれが喜びであったと振り返ります。



「世界 78 億人の情報交信台」を目指すウェザーニューズへ憧れを

 そして、修士2年生の夏になると就職活動がはじまり、ウェザーニューズのアプリを使っていて、人々の日々を支える気象予報に関連する仕事に憧れを持つようになり、ウェザーニューズへエントリーをすると2021年の夏に筆記試験と面接があり、エキスパート職として採用されることに。
 今は同社でアルバイトされているのだそうです。「今させてもらっている仕事は、交通事業者の担当者に対し、気象情報を基にした業務支援情報を提供しています。例えば霧や雷の悪天発生を事前に予測し、飛行機遅延のリスクを回避する対策提案などの価値が発揮されています。将来はウェザーニューズで気象情報のみではなく、交通気象・環境気象のグロバール展開や気候変動に対応した新規事業を展開するように、さらに継続可能な社会への貢献を目指して、新奇性のある創造的なサービスを生みだすような人材になりたいです。」と抱負を語ってくれました。

最後に
 龍大生にアドバイスをもらえないか聞くと、「やりたいことを見つけて、全力をつくしてください。」とのこと。ごもっともですが、それが難しい。ですが、王さんが言うと簡単そうに聞こえるのが不思議です。

 王さんいかがでしたか。頑張り屋の一面がよく見えたのではないでしょうか。研究科で学んだチームワークの手法との出会いは彼女を大きく成長させたようです。憧れのウェザーニューズでの今後の活躍が楽しみです。

                                  以上



 「InterAqua 2022 第13回水ソリューション総合展」に、「しが水環境ビジネス推進フォーラム」の会員として、滋賀県商工政策課、株式会社日吉様との共同出展を行っています(リアル出展(東京ビッグサイト)  2022年1月26日(水)~28日(金)+オンライン出展2021年 11月26日(金)~2022年2月28日(月))。

 「InterAqua」は「水循環のスマート化と水ビジネスの次代を切り拓く」をテーマとし、日本の水処理/管理技術を中心に、国内外における水ビジネスの起点として活用するべく、2010年の初回から開催12回目を迎えます。技術革新や市場ニーズの多様化・複雑化に寄り添い、水ビジネスの次代を創る皆様を支援する展示会となっています。

 REC滋賀では「環境DNA分析」と題した展示を行いました。これは、先端理工学部 環境生態工学課程 山中 裕樹准教授の研究室が、日本で初めて、魚類等の生物が環境中に放出したDNAを利用した革新的な生物調査技術(環境DNA技術)を開発されました。迅速かつ低コストの生物相の把握や生物量・分布の推定が可能にする技術です。乱獲や開発、外来生物の流入などによる種の絶滅、生態系の破壊といった危機は膨れ上がるばかり。そんな赤信号の生物多様性を保全するのに役立つ「環境DNA分析」という画期的な新技術を紹介しました。

 InterAqua2022への来場者数はコロナ禍で3日間で10,607人に留まりましたが、当ブースは盛況で3日間を通して、資料(大学、先端理工学部のパンフレット等5種)配布数323名、ブース来訪者数180名、名刺の交換数133名とコロナ禍を感じさせない数字となりました。来訪された高校生や大学院生、ロシア、英国、インドネシア等海外の研究者、国内の技術者からも「環境DNA分析」に関心は高いことが感じられました。【環境DNA紹介動画】






龍谷大学 犯罪学研究センターは、下記イベントの開催に協力します。
ご興味のある方ならどなたでも参加いただけます。ぜひ奮ってご参加ください。
【>>お申込みページ(午後の部・非会員用)】


〔日時〕2022年3月6日(日)【午後の部】13:00−17:00
〔形式〕オンライン(Zoom)
〔参加費〕無料 〔定員〕100名

第4回ECCRN公開研究会

ECCRNは2018年にデイビッド・ブルースター(金沢美術工芸大学)と相澤育郎(立正大学)によって創設された、犯罪や逸脱、犯罪統制を研究している若手研究者のための学際的なネットワークです。
このたび下記の通り、公開イベントを実施しますので、ご興味のある方はご参加ください。

【2/26更新】報告要旨(Abstract)をページ下部に追加しました。

■13:00-14:40  研究報告セッションA
心理学的知見に対する裁判官の評価:刑事裁判判決文の計量的研究
Judges’ evaluation of psychological findings: Empirical research project on criminal judgement
福島 由衣|Yui FUKUSHIMA
向井 智哉|Tomoya MUKAI
相澤 育郎|Ikuo AIZAWA
入山 茂|Shigeru IRIYAMA

犯罪からの離脱をめぐる文献レビュー研究
Review of the desistance literature
鈴木 政広|Masahiro SUZUKI
相良 翔|Sho SAGARA
橋場 典子|Noriko HASHIBA
山脇 望美|Nozomi YAMAWAKI
竹中 祐二|Yuji TAKENAKA


■15:00-17:00  研究報告セッションB
コスタリカにおける出所受刑者に対する社会内処遇施設の公務員へのインタビュー〜研究ノート
Research notes regarding interviews made to public officials working with post-carceral institutions in Costa Rica
ダニエル・ガルシア|Daniel GARCIA

「Carceral Aesthetics(監獄の感性学)に関する検討」
An examination of Carceral Aesthetics
風間勇助|Yusuke KAZAMA

「テキストマイニングを用いた都道府県再犯防止推進計画の検討」
A study of prefectural recidivism prevention promotion plans using text mining
向井 智哉|Tomoya MUKAI
デイビッド・ブルースター|David BREWSTER
高橋 有紀|Yuki TAKAHASHI
竹中 祐二|Yuji TAKENAKA
鈴木 政広|Masahiro SUZUKI
相良 翔|Sho SAGARA
相澤 育郎|Ikuo AIZAWA

【>>お申込みページ(午後の部・非会員用)】
※オンライン参加のための情報は、ECCRNメンバー から連絡します。

留意事項:
当日の研究報告の内容および資料は、報告者の明示的な同意なしに、他の人に共有したり、使用したりしないようお願いいたします。

主催:犯罪・非行を研究する若手研究者ネットワーク (The Early Career Criminology Research Network of Japan: ECCRN)
協力:龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)


第4回ECCRN年次総会チラシ

第4回ECCRN年次総会チラシ


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ECCRN年次総会の研究報告要旨

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日本における犯罪学研究と犯罪学教育の可能性とは?

>> 2021.01.08 アジア犯罪学会 第12回年次大会 オンライン・プレイベントを実施【犯罪学研究センター】
海外での挑戦を志す若手研究者をパネリストに迎え、国際学会で発表するという挑戦や有益性にについてディスカッションを展開


食と農の楽しさを伝えるWEBマガジン「Moglab」(もぐらぼ)に、文学部准教授 岩尾一史 先生(専門:古代チベット史、中央アジア史)の記事『麦こがしを食べるひとたちーチベット人とツァムパー』が掲載されました。

専門分野の切り口から、チベット人の主食であるツァムパ(ハダカムギを炒って挽いたもの)とその歴史について紹介されています。是非ご覧ください。

麦こがしを食べるひとたちーチベット人とツァムパー | Moglab(食と農の楽しさを伝えるWEBマガジン) (mog-lab.com)


本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。

2022.2.10確認者数
学 生  7名
教職員  1名

※ 当該学生及び教職員のうち3名は、学内に入構していますが、既に、濃厚接触者は特定されています。
※ 感染が確認された方の一刻も早い回復を念じております。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


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