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1月19日(金)、文学部では1月11日・12日に卒業論文を提出したばかりの4年生3名を報告者に迎えて、「2023年度 卒論相談会~卒論って何だろう?私はこうやって書きました!~」を開催しました。

 

安藤 真次郎文学部教務主任の総合司会のもと、 和氣 清華さん(哲学科哲学専攻)、西濱 智宏さん(歴史学科東洋史学専攻)、池田 真唯さん(英語英米文学科)へ、卒論執筆のスケジュール、就活との両立方法、卒論で苦労したこと、楽しかったことなどをお聞きしました。

 


 

 

自分の好きなテーマを選んだ結果、先行研究が少なくて苦労したことなど、和やかな雰囲気のなかでリアルな経験談が紹介され、報告会の最後には、後輩へのメッセージとして、以下のようなコメントをいただきました。

 

 

○1人で書いていると方向が合っているのか不安になってくるので、友達や先生に相談しながら進めるとよい。友達に躊躇なく見せて、「ここは説明が足りないのでは?」などの意見をもらってとても助かった。

 

○1年前だとまだイメージできないと思うが、書き始めてからこの動画を見直したら役に立つと思う。

 

○どうしても着手が遅くなりがちなので、本を読む、資料集め、先行研究探しなど、1つだけでも春休みにやっておくとよい。

 

○自分の考えを一度文字に書き起こして、アウトプットしてみることをおすすめする。

 

 

また、大宮図書館の24時間開館を利用した人からは、まわりがみんな卒論に集中してがんばっている環境で、自分も眠くならず集中して執筆が進んだ、との感想もありました。

 

 






安藤 真次郎教務主任からも、「先生は学生から質問してくれるのを待っているので、遠慮しないでわからないことがあればすぐに質問してほしい。」とのアドバイスがありました。

 

最後に、岩尾 一史教務副主任から、「卒論を書くのはみんな初めてで、どういうものかわからないので大変だと思うが、みんな1年かけてなんとか出してくる。その過程をこうやって先輩から聞くことができてよい機会になったと思う。」との講評をいただきました。

 

 

以下から報告会の動画をご覧いただけます。ぜひご覧ください。




 

 

よろしければ、2月29日(木)までにアンケートにご協力ください。

https://forms.gle/8xVFDGsg4ZbdqGKfA


法学部の赤池一将教授が2024年3月末日をもって、定年退職されることになりました。ご退職を記念して、1月19日(金)4講時に最終講義が開催されました。

赤池先生は、1980年3月に中央大学法学部を卒業された後、同大学大学院法学研究科の博士課程前期課程及び後期課程並びエクス・マルセイユ第三大学大学院法学研究科において犯罪学及び刑事政策を中心に刑事法学を修められました。2004年に龍谷大学法学部教授として着任されてから退職までの20年の間、優れた研究者を排出されるとともに、法学部長、法学研究科長などの要職を歴任され、本学法学部・法学研究科の教育・研究、組織運営に多大なご尽力をいただきました。

赤池先生のご専門は犯罪学及び刑事政策ですが、主な研究はミシェル・フーコーの議論を手掛かりに、刑罰とその行使のあり方、とりわけ刑務所という存在の意味・意義について問うもので、優れた研究成果を発表されておられます。また、その研究スタイルにおいて、内外の研究者との交流を重視され、多くの研究者と研究交流を深めてこられました。このことは、最終講義当日に、国内やフランスから多くの研究者が駆け付け、ご参加いただいたことに象徴的に現れています。

最後に、これまでの本学での教育・研究、組織運営へのご貢献に対して心から感謝申し上げるとともに、先生の益々のご健勝とご活躍を祈念いたします。






2024年2月15日更新版

 2024年1月1日に発災した令和6年能登半島地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

   1月1日に、広範囲で強い揺れが観測されました。被災された地域への災害ボランティアなどの支援活動に参加したいと考えている学生や教職員の皆さんもおられるかと思います。困難な状況にある人たちのことに想いを巡らせること、「何か手助けをしたい」と考え、行動しようとすることは、とても大切なことです。

   ボランティア・NPO活動センターでは、ボランティアに参加する際に必要だと思われる情報やを関連する情報を以下の通りまとめましたので、活動をする前にぜひご覧ください。
 


 

■ボランティア・NPO活動センターでできること  
ボランティア保険の加入手続き 
 ※今回の場合、必ず災害プランに加入してください
② 長靴、ヘルメット等の貸出 
③ 情報の提供

 活動について考える時は、「災害ボランティアに参加する前に知っておいてほしいこと」を予め読んだ上で、行動するようにしてください。
 その他、現地に行けなくても、募金活動等の応援方法があります。センターでは、募金の呼びかけを行いました(寄付済)ご協力ありがとうございました。
 


■1月19日(金)に災害ボランティア講座をオンラインで開催
 講座の様子はこちらからご覧ください 
 

 ★この講座に寄せられた質問に答えるアンサー講座を1月30日に開催しました。



■今回の地震に関する龍谷大学関連のサイトの情報
「令和6年能登半島地震」に関する学長メッセージ
② ボランティア・NPO活動センター長からのメッセージ
 ボランティア・NPO活動センターで実施している募金について(終了)
 令和6年能登半島地震に関する各種対応について (随時更新)
⑤ 能登半島地震の影響による心の反応について (保険管理センター) 
 龍谷大学能登支援ネット (心理学部滋野研究室・Xで有志で活動す学生達の動きを発信中)
「地域連携活動サポート制度 能登地震支援プログラム」募集 (龍大ポータルに掲載されています)


 

■災害ボランティアに関する情報や各種情報サイトの紹介
浄土真宗本願寺派 金沢別院 災害ボランティアセンターHP
 ※ボランティア情報の提供や宿泊の提供などもしてくれます。詳しくは、同HPに掲載されている「令和6年能登半島地震支援センター概要.PDF」をご覧ください
② 全社協被災地支援・ボランティア情報のサイト 
石川県のボランティア事前登録サイト (現在、一般ボランティアも活動中。事前登録必須)
京都府災害ボランティアセンター (3月のボランティアバスの運行情報あり)

⓹ パナソニック ホールディングス株式会社の災害支援サイト 
 ※災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(通称:支援P)の協力のもとで制作されています。

NPO法人レスキューストックヤード 
 ※災害ボランティアをする際の予備知識がわかりやすく解説されています

⑦ 災害ボランティア車両の高速道路の無料措置について 

令和6年能登半島地震による被害状況等について(内閣府HP)

令和6年能登半島地震 支援者基礎情報・ボランティア情報すまっぽん

 


 ■その他情報 

① 龍谷大学東日本大震災復興支援ボランティア活動報告書
「ただいま、つなかん」上映会のお知らせ(終了)

 

 


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災害ボランティアに参加する前に知っておいてほしいこと



▶▶問い合わせ・アクセス

▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ
 



■スポーツゴミ拾いとは?
 
一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアティブが発案した従来のゴミ拾いに、時間内にどれだけ多くのゴミを拾えるかというスポーツ的な要素を加え、楽しさや競技性をもたせた清掃活動。

 今回は、関西大学のボランティアセンターから、「大学間交流の中でボランティア精神の広がり促進し、ボランティアを楽しむ文化を醸成するために、環境保護活動を行う“オンラインスポーツゴミ拾い”を一緒に協働で実施しましょう!」という呼び掛けをいただき、賛同した関西学院大学ボランティア活動支援センターと龍谷大学ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフが協働して開催することとなりました。ぜひ、ご参加ください。
 龍大生同士も、他大学の学生とも、この機会にたくさん交流しよう!


★龍谷大学ボランティア・NPO活動センターは、瀬田と深草の2キャンパスに分かれて開催します。
同日・同時間に開催しますが、キャンパス毎で清掃ルートが異なるので、受付もキャンパス毎になります。ご注意ください。

 


瀬田キャンパスのチラシ


深草キャンパスのチラシ

■ボランティア活動日時  2月 28(水)12:3016:00
 その他にも活動の事前説明会も開催します。※参加できない方は、ご相談ください
【瀬田で参加の方】2月16日(金) 10:00~11:00 (オンライン)

【深草で参加の方】2月13日(火) 10:00~11:30予定 (対面実施)
※深草は、対面の事前説明会ではなく、オープンチャットで随時、質問を受付けることになりました。申し込み後、オープンチャットのURLを送付します。オープンチャットに入りたくない方は、センターまでご相談ください。申し込み後2~3日経ってもURLが届かない場合、センターまでご連絡ください

        
 ■ボランティア活動内容

①清掃活動
②関大・関学・龍大をオンラインでつなぎ交流会
③結果発表

■申込方法など

Googleフォーム【深草】  Googleフォーム【瀬田】
※参加したいキャンパスの方に申込みをしてください。受付後、改めて連絡します。
 受付先が異なりますのでご注意ください。

申込〆切日:月 12(月)

 

その他、わからないことや聞きたいことがありましたら、ボランティア・NPO活動センターへ気軽にお問合せください!

▶▶アクセス

▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ



■防災・減災そなえパークの日とは?
 瀬田キャンパスのすぐ近くにある「びわこ文化公園」で行われる地域住民に向けた防災イベントで、防災力を高めるために子どもから大人まで楽しみながら学びます。地域団体が消防車の展示や水消火器体験、ペットとの避難体験などさまざまなブースを出展し、龍谷大学もボランティア・NPO活動センターからも体験ブースなどを出展します!

 

■ボランティア活動内容・日時  3月 3(日)9:0016:00

・龍谷大学ボランティア・NPO活動センターが出店する展示、体験ブースの運営(東日本大震災関連プログラムの展示、防災対策クイズなど)
・他団体が出展するブースのお手伝い(消防署による起震車や、獣医師会によるペットの同行避難などが予定されています)

・イベントの準備および片付け(イベント開催は10:00~15:00で、前後の準備・片づけを含めた活動時間です)

 

■申込方法など

Googleフォームからお申込みください。

申込〆切日:月 12(月)

 

 

その他、わからないことや聞きたいことがありましたら、ボランティア・NPO活動センター瀬田キャンパスへ気軽にお問合せください!

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