Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

・日 時:2025年8月20日(水)9:50-17:20 
     2025年8月21日(木)10:00-17:20 
・対象者:社会福祉士国家試験受験を目指す龍谷大学短期大学部卒業生・在学生
     社会福祉士国家試験を受験し、真剣に合格を目指す人!
     両日参加できる人。
・場 所:龍谷大学深草学舎 教室は決まり次第HPで連絡
・受講料:無料

※講座は、配布資料に基づいて実施しますが、それぞれお使いのテキストをお持ちください。

・申込み先:専用フォームで申し込んでください。添付ファイルのQRコードで読み込むか、以下のURLにアクセスしてください。
https://forms.gle/iqxZEyGHKTrZxd3H8


ファイルを開く

令和6年能登半島地震では能登半島に甚大な被害をもたらしました。

他にも豪雨災害や土砂災害等、日本は色々な災害リスクの高い国です。

また近い将来、南海トラフ地震が起こると言われており、関西に住む私たちも決して他人事ではありません。

災害時には多くのボランティアが活躍します。

災害に関するボランティア活動について知り、何かあった際に動き出せる準備をしませんか?

----------------------------------------------------------
 

■日  時:2025年 6月 19日(木) 17:15~18:30

■実施方法:深草キャンパス22-302&オンライン(Zoom)

■参加対象:龍谷大学生・短期大学部生、龍谷大学教職員

■内  容:①災害ボランティアの基本

      ②令和6年度能登半島地震/豪雨災害について

      ③災害ボランティア体験談          など

※お申込みはこちらからお願いします。


募金活動の様子


仮設住宅でのお茶会の様子


申込・問合せ
ボランティア・NPO活動センター
キャンパスマップはこちら 

 
E-mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp
(深草・瀬田の共通アドレス)  


▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ


ファイルを開く

   2025年度災害ボランティア入門講座チラシ


<5/2(金)~ 5(月)滋賀ダイハツアリーナにて開催>

 

 

【本件のポイント】

  • 自ら考えて動く自律移動型ロボットによる競技大会「RoboCup(ロボカップ)」のジャパンオープンが滋賀ダイハツアリーナにて開催。海外からも含めて56チーム397人が参加。
  • 中心競技であるサッカーをはじめ、工場のオートメーション化を題材にした「ロジスティクスリーグ」、災害救助を想定した「レスキューリーグ」等があり、社会に繋がるロボット技術が競われる。
  • 龍谷大学の植村研究室は日本チームで唯一、RoboCup世界大会の「ロジスティクスリーグ」に出場しており、2015年は世界3位に入賞。2020年以降は同リーグをジャパンオープンに招致。本大会を通して人材を育成し、次世代の産業界へ貢献。


【本件の概要】
 5月2日(金)から5日(月)に、龍谷大学 先端理工学部電子情報通信課程 植村渉准教授が実行委員長を務める『ロボカップジャパンオープン2025※』が、滋賀ダイハツアリーナで開催されます。
 ロボカップジャパンオープンは、RoboCup世界大会をめざすチームを支援し、競技者を育成する場として重要な役割を果たす日本を会場とした競技大会です。ロボット技術の発展と交流の場として大会形式は、RoboCup世界大会に準じ、競技会、研究会を開催しており、学生たちのロボット開発のベストプラクティスや新技術を共有する機会でもあります。
 龍谷大学 植村研究室のチーム「BabyTigers–R」が出場する「ロジスティクスリーグ」は、工場の生産ラインが大量生産から変種変量生産に変化する中、工場で活躍する自律移動型ロボットの研究とその研究発展のため、工場のオートメーション化をテーマに2011年から開催されています。これに本チームは毎年出場し、顕著な成績を残してきました。
 また、同リーグに参加する唯一の日本チームとしてリーグの運営にも貢献しています。工場で人とロボットが協働する社会に向けて更に研究を発展させていくため、世界大会運営委員でもある植村准教授が提案し、世界大会とドイツオープンでしか実施されていなかった「ロジスティクスリーグ」が2020年に日本で初めて開催されました。
 植村研究室では、工場内の無人搬送車の制御技術を始めとし、アーム型ロボットを併用することで移動しながら作業するロボットの開発を進めています。本競技大会を通してソフトウエア、ハードウエアの両方を扱える人材育成に力を注ぎ、次世代の産業界へと貢献していきます。
 

1.実施概要
名  称 :『ロボカップジャパンオープン2025』
開催日時 : 2025年5月2日(金)~ 5日(月)9:00~17:00 

      ※一般公開は5月3日(土)~5日(月)
開催場所 : 滋賀ダイハツアリーナ(滋賀県大津市上田上中野町779番地)
参加チーム: 56チーム397人 ※うち海外11チーム、62人
      (内訳)サッカー:小型9チーム、ヒト型2チーム
           レスキュー:実機8チーム、シミュレーション4チーム
           @ホーム:実機26チーム、シミュレーション5チーム
                                           ロジスティクス:2チーム
主  催 : ロボカップジャパンオープン2025開催委員会

      (特定非営利活動法人ロボカップ日本委員会)
                         【実行委員長】
       植村 渉(ロボカップ日本委員会専務理事/

                龍谷大学 先端理工学部 電子情報通信課程 准教授)
協  力 : 龍谷大学 先端理工学部

 

2.取材について
事前に問い合わせ先までご連絡をお願いします。当日参加の場合は、受付で取材希望とお伝えください。

 

3.その他
競技に合わせて下記URL(大会ページ)にて各リーグの動画公開予定。

 https://www.robocup.or.jp/japanopen2025
 

※ “ロボカップジャパンオープン2025”
RoboCup(ロボカップ)とは1997年から毎年行われている。世界大会だけでなく、各地域・国が開催するオープン戦があり、日本委員会が中心となって開催する大会が「ジャパンオープン」である。今回の開催は26回目。自ら考えて動く自律移動型ロボットによる国際競技大会。サッカーの競技だけでなく、災害救助を想定したレスキューリーグ、家庭用のパートナーロボットを題材とした@ホームリーグ(アットホームリーグ)、そして植村研究室が参加している第四次産業革命(インダストリー4.0)の工場のオートメーション化を想定したロジスティクスリーグを開催。
 


問い合わせ先:龍谷大学 先端理工学部 電子情報通信課程 准教授 植村 渉
Tel 077-543-7410  E-mail wataru@rins.ryukoku.ac.jp


 ニュージーランド・オタゴ大学の将基面貴巳(しょうぎめん・たかし)教授が4月21日、法学部の専門科目「マスコミ論Ⅰ」で講演し、「愛国心」という概念の誕生と歴史について解説しました。
政治思想史が専門の将基面教授は、イギリス・シェフィールド大学大学院で博士課程を修了されました。現在は、ニュージーランド最古の大学であるオタゴ大学で歴史学の教鞭をとっておられます。『ヨーロッパ政治思想の誕生』(名古屋大学出版会)が、将来性豊かな若手研究者を顕彰するサントリー学芸賞を受賞し、近年は研究と合わせて一般向けに『反逆罪』(岩波新書)『愛国の起源』(ちくま新書)などを刊行し、個人が国家に対してどのように向き合うべきかを問うています。将基面教授は、「マスコミ論」担当の内田孝非常勤講師と面識があり、一時帰国の多忙なスケジュールの合間を縫って登壇されました。
「マスコミ論」は毎年、通年のテーマを決めたうえで日々のニュースを取捨選択し、各メディアによる報じ方を比較して考える授業です。2025年が「戦後80年」「昭和100年」に当たることから、本年度は国家や戦争を報じた事例も教材とする予定です。前週の授業で、内田非常勤講師が将基面教授の「愛国」を巡る研究と主な著書を紹介し、受講生は事前質問を提出したうえで授業に臨みました。
 冒頭、将基面教授は「みなさんが『愛国』という言葉から連想される意味合いは、いったん脇に置いておいてほしい」と前置きしました。そのうえで、ニーチェら哲学者の思想なども引用し、西欧での「愛国心」がどのような背景から生まれたか、21世紀の日本とは異なる意味合いと共通する部分をそれぞれ示し、言葉の定義付けの難しさと大切さも合わせて説きました。
 解説後には受講生から質問が寄せられる一方、将基面教授が受講生に「大学入学までに学校で『愛国心』を意識する機会はなかったか」と問いかけました。さまざまな発言に対して教室全体で耳を傾けるよい機会となりました。




a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: