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4/1 社会学部の津島昌弘教授が2026年度矯正・保護課程委員会委員長に指名されました
このたび、本学社会学部の津島昌弘教授が2026年度矯正・保護課程委員会...
4/1 法学部の斎藤司教授が2026年度矯正・保護研究委員会委員長に指名されました
このたび、本学法学部の斎藤司教授が2026年度矯正・保護研究委員会委員...
龍谷大学では、福祉・保健・教育などの現場で直面する問題について、悩みや解決策を話し合い、専門的スキルの向上を目指すことを目的に、龍谷大学福祉フォーラム「専門セミナー」を実施しており、2026年3月8日(日)、キャンパスプラザ京都にて、第32回専門セミナー「宗教2世を支援する-これまでとこれからに寄り添う-」を開催しました。
宗教2世の支援にあたっては、本人が宗教や家庭の状況を語りづらいこと、家族・所属集団との関係を断ち切りにくいこと、虐待・心理的支配・貧困・孤立などの課題が複合化しやすいことなどが課題となっています。こうした状況を踏まえ、学校や児童福祉施設、また成人後のさまざまな支援の場における、当事者との向き合い方、当事者の苦しみを背景として留意すべきこと、支援現場間での望ましい連携などを主な論点としました。
当日は、子ども期から親・祖父母等の所属する宗教集団の影響を受けたことにより、人生・生活において困難を抱える当事者の方を登壇者として迎えました。また、登壇者以外の当事者の方々のほか、支援現場の実務者や研究者の方など14名にご参加いただきました。
セミナーでは、まず、当事者の立場で宗教2世支援の活動に関わる黒田官介氏による「-宗教の信仰等を理由とした児童虐待-⽀援者としてどう対応するべきか」と題した基調講演が行われ、主に、宗教からの離脱に伴う「忌避」(集団での無視、縁切り、⼝を聞かない、⽬を合わせない、社会的交友を持たない、などの⾏動)による精神的影響や、教育機会・就労機会の制限、生活満足度の低下、学校等で宗教虐待Q&Aに関する事象がある場合の児童相談所への相談の重要性が語られました。
その後、宗教組織からの離脱の苦悩やその後の社会的孤立に向き合ってきた当事者の証言を通じて、これまでの体験や思いに耳を傾けました。また、コーディネーターや登壇者、参加者全員によるグループディスカッションも行い、宗教2世や宗教組織から離れた後の支援の必要性とあり方について共有する機会となりました。
【龍谷大学福祉フォーラム 第32回専門セミナー】
■日 時:2026年3月8日(日)13:00~16:00
■会 場:キャンパスプラザ京都
■テーマ:宗教2世を支援する-これまでとこれからに寄り添う-
■講 師:
<コーディネーター>
ほほこ 氏・阿久 氏(宗教2世)、猪瀬 優理 氏(龍谷大学社会学部 教授)
<登壇者>
基調講演:黒田 官介 氏
証 言 者:牧村 すず 氏、風中 仁 氏、勝 氏
ReTACTION Radioのシーズン2のコンテンツを更新しました。
テーマ 「好き」をとことん追求。”科学少年”が最先端ARの研究者になるまで
出演者 先端理工学部 池田 聖教授
https://open.spotify.com/episode/2gjRtjO21lLLYwpLD5ms2o
<トーク内容>生まれは大阪・堺、育ちは三重・名張/大学・大学院で広島、奈良にも/数学は得意ではなかったが科学少年だった/父親の影響/科学を特集したテレビ番組をよく見ていた/学校の先生に言われた一言/「理科の授業で目が輝いている」/広島大学・理学部・物理学科へ/講義とは関係ないところで独学で学ぶ/ネット掲示板を作成/中学時代からプログラミング/今も好きなことを追い求めている/就職か研究か/奈良先端大学・大学院へ/科学少年を思い出し研究の道に/要所要所で様々な恩師たちとの出会い/趣味/ロッククライミングやスノボ/フィンランドやチェコへの留学経験/龍谷大学へジョイン/利他の精神/2027年度・情報学部が新設/これに利他の精神を生かす/個人的な野望/YouTube配信にも挑戦/研究を「誰かのために」さらに社会実装したい
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ReTACTION Radioとは
本学は、ビジネス系の音声コンテンツを数多く生み出すPodcast Studio Chronicle(代表 野村 高文氏 音声プロデューサー/編集者)とのコラボレーションで、Podcastでの新番組「ReTACTION Radio(リタクション・ラジオ) ~知とビジネスと仏教の交差点~」(以下、ReTACTION Radio)を配信しています。
「ReTACTION Radio」は、本学教員へのインタビュー形式で様々な学問分野の知見を探りながら、それがどのように社会に実装されているか、日本を変えていくのかを語っていくPodcastです。
「仏教SDGs」を軸に、「利他」の哲学をもって、サステナブルな社会に貢献する研究・活動を紹介するウェブマガジン「ReTACTION」(URL:https://retaction-ryukoku.com/2021年6月開設)の音声コンテンツ版として位置づけています。
ReTACTION Radioは以下からご聴取いただけます。
●Spotify https://open.spotify.com/show/4vAdKDTK8A18FAM8IKhHHO
●Apple Podcast https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1740669630
●Amazon Music https://music.amazon.co.jp/podcasts/e6e489cf-817b-457c-ac4b-e6bf2e29abd2
ReTACTION Radioは、毎週火曜日に新規コンテンツを配信予定です。
龍谷大学では、福祉・保健・教育などの現場で直面する問題について、悩みや解決策を話し合い、専門的スキルの向上を目指すことを目的に、龍谷大学福祉フォーラム「専門セミナー」を実施しており、2026年2月28日(土)、瀬田キャンパスにて、第31回専門セミナー「改めて支援連携を考える-支援者と支援者のコミュニケーションから-」を開催しました。
近年、福祉の現場には貧困や精神的不調、ヤングケアラーなど一機関では解決が難しい課題が多く存在します。そのため支援における多職種連携が強調されていますが、専門性や所属機関の違いは、しばしば連携を阻む壁となっています。この壁を越え、異なる視点を持ち寄り支援の選択肢を広げるためには、支援者同士でコミュニケーションを取ることが重要となります。
今回のセミナーでは、支援現場の方など20名の方にご参加いただき、支援をより豊かに展開するための「支援者と支援者のコミュニケーション」について、参加者とともに考えました。さまざまな現場で連携にあたっている実践者から、コミュニケーションの課題や試みについてお話を伺い、参加者とも経験や思いを共有しながら、相互に学ぶ機会となりました。
【龍谷大学福祉フォーラム 第31回専門セミナー】
■日 時:2026年2月28日(土)14:00~16:00
■会 場:龍谷大学 瀬田キャンパス RECホール 1階 小ホール
■テーマ:改めて支援連携を考える-支援者と支援者のコミュニケーションから-
■講 師:
<登壇者>
・日野 貴博 氏(スクールソーシャルワーカー、一般社団法人Atlas 代表)
・小西 晶也 氏(医療法人藤樹会精神障害者地域生活支援センターオアシスの郷 相談支援専門員)
・二宮 早希 氏(特定非営利活動法人ぱんじー 相談員)
<お話とコーディネート>
・桐髙 とよみ 氏(特定非営利活動法人ぱんじー 所長)
・山田 容 (龍谷大学社会学部 教授)
宗教部カレンダー2026年度版を発行しました。
今年のカレンダーは本学校友で押し花アート作家の若代千枝さんによる押し花アートです。
草花のいのちが巡り、縁となってつながる一年。
自然の中にあるぬくもりを、
押し花で表現しました。
自然といのちを、
そっと手渡す一年の物語です。
深草学舎の顕真館、瀬田学舎の樹心館、大宮学舎文学教務課、各キャンパスの講師控室等に順次配置いたします。また、学内の宗教部ブースなどにも設置していますので、自由にお持ちください(在庫がなくなり次第終了)。
なお、新入生には「仏教の思想」のサブテキストである『龍大はじめの一歩』と一緒に手提げ袋に入れて配布中です。顕真館・樹心館のロビーに取りに来てください。