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非常食を試食しながら災害・防災について考えるカフェを実施します。
興味がある龍大生であれば誰でも大歓迎!
これを機会に防災・減災について考えてみよう!

 


■会  場:深草キャンパス 成就館1階 Cafe Ryukoku &  

      直接、会場にお越しください 

■対  象: 学部生、 短期大学部生、大学院生

■申し込み:こちらのGoogleフォームよりお申込みください。


この非常食ボラカフェは当センター学生スタッフの防災チームが企画しました。
『どんな災害に対しても防災意識を高める』というチームの活動目的をもとに、学生たちの防災意識を高める事を狙い、定期的な開催を目指して第1回目を開催します。


申込・問合せ
ボランティア・NPO活動センター
キャンパスマップはこちら 

 
E-mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp
(深草・瀬田の共通アドレス)  


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〈6月28日(土)~6月29日(日)京都府福知山市中六人部地域で実施〉

 

 

【本件のポイント】

  • 京都府福知山市中六人部地域では、ホタルの数が年々減少していることが課題
  • 政策学部学生が地域と協力し、ホタルの保全に向けた生き物調査を実施し、貴重な生態系を未来に引き継ぐことを目指す
  • これまでも取り組んできたマツタケ山の整備やフットパスの試行も実施し、多様な価値創出を目指す

 

【本件の概要】
 6月28日・29日、京都府福知山市中六人部地域で、政策学部の谷垣准教授率いる龍谷大学政策学部の学生が、地域資源の持続可能な活用を目指して保全活動を行います※1
 本年度、中六人部地域では新たな地域課題として「ホタルの保全活動」に着手します。これまでの川の生きもの調査※2でゲンジボタルの幼虫が確認される一方、地域住民からは「ホタルの数が年々減っている」との声もあり、貴重な生態系を未来に引き継ぐため、今年度からホタルの生息環境に着目した調査と保全活動を開始します。
 活動期間中には、学生が地域に滞在し、ホタルの観察や地元住民との交流を深める「ホタル観察会」を実施します。これらの活動はホタルの保全を目指す新たな取り組みです。
 また、今回の活動では、地域住民とともに学生が策定をめざすフットパス※3の試行や、マツタケ山の整備を行い、多様な価値の創出や里山保全活動の拡大に貢献するとともに、自然と人との関係を見直す機会づくりにもつながる活動を実施します。

 

 

1.日         時    2025年6月28日(土)~29日(日)
2.活動場所    京都府福知山市中六人部地域
3.参加人数    龍谷大学政策学部生 20名
4.活動内容    6月28日(土)
       11:00~12:30 田野川で「ホタルなどの川の生き物調査」を実施
       14:00~16:00 田野笹場周辺で「フットパス」の試行
       19:00~20:00  中六人部地域で「ホタル観察会」を実施
        6月29日(日)
       9:00~11:00  大内山田財産区で「マツタケ山整備」を実施

 

 

【取組の補足】
※1 龍谷大学政策学部の取組みについて
  龍谷大学政策学部では、地域の課題解決に向けた実践的な学びの場として、PBL

  (Problem Based Learning)型授業「政策実践・探究演習」を実施しています。

  学生は現場でのフィールドワークを通じて、課題の発見・分析・解決に取り組み

  ます。
※2 福知山プロジェクトでの取組
  2023年度に始動した「福知山プロジェクト」では、京都府福知山市中六人部地域を

  拠点に放置された里山の整備や生物調査を通じて、地域資源の再評価と持続可能な

  活用を目指しています。特に、かつて豊富にあった丹波マツタケなどの自然資源の

  再発見をテーマに、林産物の活用や住民との協働に取り組んでいます。
※3 フットパスについて
  対象地域の昔からの景観や風景をありのままの風景を楽しみながら歩くことのでき

  る小径。地域の景観や歴史・文化の保全につながる取組みです。

 


問い合わせ先:龍谷大学政策学部准教授 谷垣 岳人
       tanigaki@policy.ryukoku.ac.jp 


『(公財)中島記念国際交流財団助成』、 (独)日本学生支援機構留学生地域交流事業 

        〈6月28日(土)滋賀県野洲市須原地域で実施〉

 

 

【本件のポイント】

  • 本学学生と留学生の協働による環境保全活動を実施し、留学生の当事者意識を醸成
  • 琵琶湖に注ぐ水田で行う、環境と共生する農業「魚のゆりかご水田」の体験学習会を実施
  • 「世界農業遺産」や地域農業の持続可能性をテーマとしたワークショップを実施

 

【本件の概要】
 6月28日、滋賀県野洲市須原地域で、龍谷大学政策学部の金紅実准教授が率いる龍谷大学生と留学生が共同で地域の環境保全活動に参加します。
 今回の活動は留学生が地域の環境保全活動に主体的に関わる全国でも珍しい事例であり、本学学生と留学生、地域が協働し、多文化での協働による新しい地域連携の形を提示するものです。
 参加者たちは農作業体験や講義、ワークショップを通じて、地域課題や持続可能な農業、食文化について学びを深めます。また、地域の方々にとっても、学生との協働を通じて農作業の担い手支援や異文化交流の機会となり、地域の魅力や知恵を再認識する場にもなります。
 活動を通じて、自然と人間との関係性を再確認するとともに、留学生が地域社会の一員としての当事者意識を育むことを目指します。
 

 

1.日  時    2025年6月28日(土)10:00~16:00
2.活動場所    滋賀県野洲市須原地域

       (蓮池の里公園集合→魚のゆりかご水田→古民家新兵衛)
3.参加人数    龍谷大学生 24名(うち留学生は11名)
4.活動内容      10:00~10:15 魚のゆりかご水田へ移動
       10:15~12:00 水田除草や畦の草刈りを実施
       12:20~13:15 古民家へ移動し昼食
       13:30~14:30 地域の方による講義

              (世界農業遺産、魚のゆりかご水田について)
       14:30~15:45 持続可能性をテーマとしたワークショップを実施

 

 

【活動内容の補足】
・魚のゆりかご水田では水田除草や畦の草刈りといった農作業を体験し、外来生物など

 地域が抱える課題について、現地で学習します。
・古民家での昼食は「ゆりかご水田米」と「琵琶湖の湖魚」が提供され、食文化を体験

 します。
・地域の方と行う講義形式での交流では「世界農業遺産※1」や地域農業の持続可能性を

 テーマとして学びを深めます。
・講義で学んだ内容について、学生たちによる提案も交えながら、多様な視点での意見

 交換を行うワークショップを実施します。

 

※1 世界農業遺産について
 世界農業遺産(GIAHS)とは、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり継承され

てきた独自性のある伝統的な農林水産業と、それに密接に関わって育まれた文化、ランド

スケープ及びシースケープ、農業生物多様性などが相互に関連して一体となった、世界的

に重要な伝統的農林水産業を営む地域(農林水産業システム)であり、国際連合食糧農業

機関(FAO)により認定されます。
 


問い合わせ先:龍谷大学政策学部准教授 金 紅実
       jinhongshi@policy.ryukoku.ac.jp


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※出典:マイナビ2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(6・9月)(2024年7・10月リリース)


【日時・場所(対面のみ・各回同じ内容です)】
瀬田:7月 9日(水) 17:00 ~18:00 8号館B101教室
深草:7月11日(金) 17:00 ~18:00 21号館301
大宮:7月14日(月) 17:00 ~18:00 東黌302教室教室
※ライブ配信、オンデマンド配信はありません。
※事前に「マイナビ2027」に登録して参加してください。

【対象】
2027年3月卒業・修了予定生

【参加方法 ※事前予約要】
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