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CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」は、犯罪学研究センターに関わる研究者間の情報共有はもとより、その最新の研究活動について、学内の研究員・学生などさまざまな方に知っていただく機会として、公開スタイルで開催しています。
今年度は2021年6月の「アジア犯罪学会 第12回年次大会(ACS2020)」の開催準備の都合上、7月より月例で実施します。

※本イベントは「事前申し込み制」でZoom開催します。ぜひふるってご参加ください。
【受付終了! >> お申込みフォーム】
(お申し込み期限:7/29木曜16:00まで)


【犯罪学研究センター】第26回CrimRC公開研究会(月例)

日 時:2021年7月29日(木)17:00-19:00
場 所:Zoom
報 告
・牧野 雅子 犯罪学研究センター 博士研究員(PD)
タイトル:「治安維持とジェンダー ――駐在所制度と配偶者の役割を中心に」
要旨:
 警察官駐在所は、原則として一人の男性警察官が配偶者とともに居住して業務を行う、警察の総合出先機関である。駐在所員の配偶者は「駐在所夫人」と呼ばれ、警察職員ではないものの、業務への積極的な関与が求められる実質的な警察組織の構成員である。
 本報告では、駐在所夫人の役割やそれが制度化された経緯から、警察という治安維持組織のジェンダー観について考察する。

・暮井 真絵子 ATA-net研究センター リサーチ・アシスタント(RA)
タイトル:「無罪推定原則に照らした未決拘禁者の処遇(仮)」
要旨:
 国外逃亡したカルロス・ゴーン氏の発言を機に、海外メディアは日本の刑事司法に無罪推定原則が存在しないと批判した。国際社会と日本では、無罪推定原則に関する理解が異なることが示唆される。本報告では、無罪推定原則の総合的研究の足がかりとして、未決拘禁者の処遇に関する問題を中心に、無罪推定原則を具体化するための方策を検討する。

・ハラス ドリス 犯罪学研究センター リサーチ・アシスタント(RA)
タイトル:「フランス少年司法の歴史的展開」
要旨:
 フランスにおける少年司法をめぐる議論は、1990年代に前例のない転換を迎えた。社会危機が引き起こしたナショナリズムと保守主義を背景に、フランス少年司法のあり方について世論が大きくわかれた。その結果、2000年代に入ってすぐ、厳罰化志向の改正が次々に行われた。ついには、右派は戦後フランスの社会福祉政策を象徴する「非行少年に関する1945年オルドナンス(l’Ordonnance de 1945 relative à l’enfance délinquante)」を部分的に破壊しようとしている。現在、与党はオルドナンスを廃止し、新しく「少年刑事司法法典(Code de la justice pénale des mineurs)」を立法しようとしている。この与党の動向に対し、学者や実務家、子どもの保護活動に従事している者による抗議活動がおこなわれている。今回の報告では、保守主義・新自由主義そして政治的オポチュニズムや移民問題を中心に、フランスの少年司法の歴史を振り返りながら、現代的課題を検討する。

【留意事項】
※Zoomの視聴情報は、お申し込みフォームに入力いただいたメールアドレスに【7月29日正午頃】メールで連絡します。Zoom視聴情報を、他に拡散しないようお願いいたします。
また、会の進行上、ホストにより発表者以外をミュートとさせていただく場合や、進行の妨げとなる方に退出いただく場合があります。ご了承ください。


【>>CrimRC活動関連ニュース】
2019.04.06 犯罪学研究センター 中間報告会レポート【前編】
2019.04.06 犯罪学研究センター 中間報告会レポート【後編】
2019.05.30 犯罪学研究センター 中間報告会【記録Movieを公開】
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【CrimRC公開研究会 これまでの開催レポート】
>>第1回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第2回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第3回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第4回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第5回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第6回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第7回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第8回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第9回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第10回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第11回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第12回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第13回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第14回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第15回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第16回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第17回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第18回レポートは非公開
>>第19回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第20回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第21回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート・前編
>>第21回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート・後編
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大学院政策学研究科には現在、修士課程に31名、博士後期課程に8名の大学院生が在籍しており、7月10日(土)に大学院生、教員、OB・OG、学部生が集まり「中間報告会」を開催しました。

「中間報告会」は例年この時期に実施しており、大学院生がそれぞれの論文の内容を報告し、指導教員以外の教員、OB・OG、他の学生など様々な視点から自身の研究内容についてのアドバイスをもらうことができるとても貴重な場です。当日は総勢約60名の大学院生、教員、OB・OG、学部生が一堂に会し、活発な意見交換がなされました。今回の報告会で得たアドバイスをもとに、大学院生は夏期休業期間に本格化する調査・研究に臨みます。

今後も「チーム政策」を合言葉に、教員、職員、学生が協働し、政策学部・政策学研究科の未来を創造していきます。






 オンラインで開催された自律移動ロボットの世界大会RoboCup2021 にて、本学先端理工学部電子情報通信課程の植村研のBabyTigers-Rは、Logistics League で4位、Technical Challenge で3位入賞の結果となりました。
 RoboCup2021世界大会公式ページ https://2021.robocup.org/

 RoboCup Logistics League 公式ページ https://ll.robocup.org/home


 経済学部の専攻科目「中小企業論」(担当:辻田素子教授)では7月5日、京都市わかもの就職支援センターの協力を得て、中小企業20社と受講生との交流会を開催しました。わが国の企業の99.7%は中小企業ですが、ほとんどの学生にとって、中小企業はなじみの薄い存在です。そのため、今回の交流会は、中小企業で働く方々の生の声を通じて、中小企業の実態に触れるとともに、企業規模が小さいがゆえの課題や魅力などを知る機会となりました。

 参加いただいたのは、400年以上もの歴史を誇る京呉服のゑり善、製綿業から医療・福祉の総合商社に転じたワタキューセイモア、グローバルニッチトップ企業として知る人ぞ知る鶏卵自動選別・包装装置メーカーのナベルなど、業種や規模の異なる市内20社の経営者や社員の方々です。

 3,4年生約140人は20チーム(うち3チームがオンライン)に分かれ、1チーム1社の担当者と25分程度懇談する形式を採り、各チームとも3社と交流しました。

 企業側は「福利厚生面では大企業にかなわないが、自社の社員は家族みたいな存在。社員が資格を取りたいといえば全力でサポートしている」(経営者)、「中小企業は人数が少ないため、一人ひとりの責任は重いがやりがいも大きい」(社員)などと自社をアピール。その後は、学生からの「同業他社と比較した強みや弱みは何ですか」、「社長は社員に何を期待していますか」、「どんな就職活動をしていましたか」といった率直な質問に回答いただきました。

 顔を合わせて直接対話をすることで、それぞれの思いがストレートに伝わったようです。多くの学生は、「今回お会いした皆さんが会社や仕事のことを楽しそうに話されていて、深い理解と強い愛着を感じました」と述べています。中小企業、大企業ともにそれぞれ異なる魅力があることに気づき、「社名に固執することなくその中身をしっかりと見ていきたい」と広い視野で自らのキャリアを考えるようになった学生もいました。

 中小企業は情報が少なく、学生がその実態を知るのは難しい状況にあります。他方、将来の担い手ニーズを把握し、その確保につなげたいとの思いをもつ中小企業は少なくありません。今回の交流会は、その両者を行政が橋渡しすることで実現した試みで、当日は、京都市産業観光局から局長を含む6人の職員が視察に来られました。

 経済学部では、今後もこのような企業等と連携した取り組みを進めてまいります。










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