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講師:貴島信行先生

 大学院実践真宗学研究科には、宗教実践実習という講義があります。その実習のなかで布教伝道実習として、布教使を目指す院生が、浄土真宗本願寺派伝道院にて、10月30日に法話実習いたしました。

 貴島信行先生、葛野洋明先生の指導の下、熱のこもった法話をそれぞれし、磨き上げてきた法話をお取り次ぎし、浄土真宗というみ教えを、ともに聞きよろこぶことができました。


実践真宗学研究科 3年 藤尾見吾さん


実践真宗学研究科 3年 長田晃声さん


実践真宗学研究科 3年 加藤文彌さん


実践真宗学研究科 3年 山本顕生さん


実践真宗学研究科 3年 河上秀朗さん



龍谷大学犯罪学研究センターは、2020年4月下旬より、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の拡大によって浮き彫りとなった個人と国家の関係や、ウィズ・コロナ時代における社会の在り方について、犯罪学の視点から考えるフォーラムをWEB上で立ち上げ、情報発信を行ってきました。

【特集ページ】新型コロナ現象について語る犯罪学者のフォーラム
https://sites.google.com/view/crimrc-covid19/

◎11月のオンライン公開研究会では、「新型コロナと学生支援」について、実際に支援にあたっている教員による話題提供や、参加者を交えた意見交換を行う研究会をZoom開催します。

※本イベントは「事前申し込み制」でどなたでも参加いただけます。ぜひご自宅や各研究室からふるってご参加ください。
【>>受付終了!】 (お申し込み期限:11/30月曜 15:00まで)


第24回CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会(月例)
<新型コロナ現象について語る犯罪学者のオンライン・フォーラム>

日程:11月30日(月)18:00 - 19:30
開催場所:Zoom

テーマ:「新型コロナと学生支援」
報告1:
深尾 昌峰 教授(龍谷大学 政策学部・学生支援特別推進室 室長・学長補佐・Ryukoku Extension Center長)
「龍谷大学における学生支援について」
>>参考:龍谷大学「新型コロナウイルス感染症対応 学生応援特設サイト」

報告2:
津富 宏 教授(静岡県立大学 国際関係学部・犯罪学研究センター 嘱託研究員)
 「静岡県立大学における学生支援について」

フリーディスカッション:
大学生が抱く不安の状況や、大学コミュニティの在り方に関する展望について、参加者を交えて議論を展開します。
ぜひふるってご参加ください!

司会:
西本 成文 氏(龍谷大学 犯罪学研究センター リサーチ・アシスタント)

備考:
※Zoom情報は、お申し込みフォームに入力いただいたメールアドレスに「開催当日16:00頃」にメールで連絡します。Zoom情報を、他に拡散しないようお願いいたします。
また、会の進行上、ホストにより発表者以外をミュートとさせていただく場合や、進行の妨げとなる方に退出いただく場合があります。ご了承ください。


【>>CrimRC活動関連ニュース】
2019.04.06 犯罪学研究センター 中間報告会レポート【前編】
2019.04.06 犯罪学研究センター 中間報告会レポート【後編】
2019.05.30 犯罪学研究センター 中間報告会【記録Movieを公開】
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【CrimRC公開研究会 これまでの開催レポート】
>>第1回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第2回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第3回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第4回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第5回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第6回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第7回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第8回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第9回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第10回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第11回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第12回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第13回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第14回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第15回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第16回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第17回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第18回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第19回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第20回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第21回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート・前編
>>第21回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート・後編
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 2020年10月31日(土)に「政策実践・探究演習 京丹後三重・森本プロジェクト(谷垣岳人先生担当)」の受講生17名(2回生10名、3回生7名)と教員2名が、今年度2回目の現地フィールドワークを実施しました。今回も残念ながら日帰りとなりましたが、地域の方々と小グループでヒアリング・意見交換をすることができました。


 当日は秋晴れの晴天に恵まれ、貸切バスで森本区を中心に集落をあるき、関係者へのヒアリングをおこなうことにより地域への理解を深めることができました。谷垣岳人先生の指導のもと、水田での生き物調査も行いました。新型コロナ感染防止対策を十分おこなったうえで小グループごとに活動しました。前回は地域の方との交流ができなかったのですが、今回は事前にPCR簡易検査を受けたことにより、地域の理解を得てようやく対面で交流することができました。
 本プロジェクトは、「環境保全型農業(希少生物のゲンゴロウなど多くの生き物が棲息できるような農薬・化学肥料を抑えた環境で米作りなどをおこなう)への理解を深め、地域に根付かせることを目標にしています。活動の柱として、こうした環境で育てた「ゲンゴロウ郷の米」を三重・森本の地域ブランドとして確立することをめざしています。

 受講生たちは、「ゲンゴロウ郷の米」はどのような農法で育てるのか(政策班)、どのように販路を拡大していくのか(経済班)、地域の人たちに多様な生き物に関心をもってもらうための調査方法をどう確立し普及していくのか(生物班)、という3班で活動しています。今回のフィールドワークではそれぞれの班活動にかかわる場所を調査し、関係者へのヒアリングと学生側からも活動内容の説明をおこないました。

 政策班・生物班の活動の中で重要な位置を占めるのが「ひよせ」です。夏の中干し(稲の成長期に田の水を抜く)以降、田んぼにあまり水がないため、ゲンゴロウなどの生物は「ひよせ」に避難し生きています。生物調査は「ひよせ」を中心に行います。しかし、生物にとっては居心地の良い「ひよせ」でも、農家にとっては維持管理に大変な労力を伴います。こうした苦労を実際に農家の方から伺いました。学生たちは、もっと簡単な方法で「ひよせ」をつくることができないか、先進事例を調べて提案したいと考えています。農薬、肥料の問題も重要です。完全無農薬では収量が見込めないため、いかに生物にやさしい農薬・肥料を使用するのかということも研究テーマとなります。生物調査の方法も、地域の方が子どもたちとできるように、下敷き状の「三重・森本の田んぼ生き物図鑑」のようなものを作成したいと考えています。
 「ゲンゴロウ郷の米」をもっと多くの人に届けるために、販路拡大に向けた取組、パッケージの改良、ふるさと納税返礼品の検討など、これからの学生たちの斬新なアイディアと行動力が期待されています。


農法委員の丸井氏へのヒアリング(経済班)


調査に向かう生物班と谷垣先生


女性グループ「まんぐるわ三重・森本」の田﨑氏、中西氏へのヒアリング(政策班)


まんぐるわ三重・森本の畑


前回調査で見つけたゲンゴロウの一種

 今年はコロナ禍の中、昨年度までのような公民館で宿泊しながら何度も地域を訪問するような活動はかないませんが、数少ない貴重な訪問の機会を有効に活用し、今後の活動につなげていきたいと思います。次回は2月に訪問を計画しており、少しでも多く交流できることを学生一同楽しみにしています。
 農繁期のお忙しい中で学生を受け入れてくださる三重・森本の皆さま、地域と大学をコーディネートいただいている大宮市民局の皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


パッケージは先輩たちが考案


希少生物が生きるために重要な「ひよせ」


 10月24日(土)に、小峯敦ゼミナール(経済学史・経済思想史専攻)では、江頭進ゼミ(小樽商科大学)、廣瀬弘毅ゼミ(福井県立大学)、神野照敏ゼミ(釧路公立大学)と四大学対抗の合同ゼミ発表会を行いました。本年度の会場は小樽商科大学の番でしたが、コロナ禍では遠征は叶わず、オンラインで実施することになりました。


〈各大学の発表内容〉
龍谷大学A「नकदहीन〜日本にとっての理想のキャッシュレス像とは」
釧路公立大学A「フットパスで環境教育〜釧路元町の歴史と自然を行かして」
福井県立大学A「キャッシュレス促進」
小樽商科大学A「ハイエク『隷属への道』を読んでベーシックインカムを考える」
龍谷大学B「5Gがもたらす医療現場の変化〜遠隔医療の現状と未来」
釧路公立大学B「中心市街地に若者を呼び込む〜釧路北大通り商店街が生き返るためには」
福井県立大学B「環境問題〜レジ袋有料化」
小樽商科大学B「Otaru Take-Out」
龍谷大学C「途上国と先進国の経済格差〜歴史・産業・教育から見る」
釧路公立大学C「エネルギーの地産地消〜釧路石炭火力発電稼働の意義と問題」
小樽商科大学C「レジ袋の有料化は有効なのか」



 事前収録の動画と詳しいレジュメを当日までに配布しつつ、四大学約50人の学生が日頃の研鑽を披露しました。各大学は感染防止に努めながら、広い教室に集まって他大学の発表をプロジェクタを通じて見守り、一部の学生は自宅からアクセスしていました。

 懇親タイムでは、短いながら、ブレイクアウト機能を使って、他大学の様子を伝えるなど交流を深めることができたようです。11チームのうち、学生による相互評価によって、龍谷大学B班が同点2位になりました。

 経済学部ではゼミを筆頭として、学生の様々な研究活動を支援しています。




龍谷大学校友会 オンライン ホームカミングデー
Room② 経済学部「恩師とオンラインで話そう ー今こそホームカミング・デー」

 龍谷大学経済学部は来年度に創設60周年を迎えます。
 今回は、歴史ある経済学部の同窓生の皆さんに、懐かしい龍谷大学に出会っていた
だきたいと考え、経済学部の懐かしい先生や施設にまつわるエピソードについて、自
由に歓談できる機会を設けました。コーディネーターは経済学部教授の伊達浩憲先生、
話し手は小瀬一先生にご担当いただきます。
 また、主に2019年度卒業生を主に対象とした先生とのオンライン同窓会も開催しま
す。卒業式やパーティで同窓生と集うことはできませんでしたが、オンラインで再び
ゼミのメンバーと近況を語り合いましょう。

                  記

1 日時 2020年11月8日(日)11:00-18:00※本イベントは16:40-17:40
2 場所 オンライン(Zoom)
3 スケジュール
  1.16:40~16:50:開会あいさつ
  2.16:50~17:30:ブレイクアウトルーム
    ここからはブレイクアウト機能を使って各ルームに分かれます。懐かしい龍谷大
   学に出会っていただきたいと考え、経済学部の懐かしい先生や施設にまつわるエピ
   ソードについて、自由にご歓談ください。また別室では以下の先生方にご参加いた
   だき同窓会を開催します。セッション2では、オンライン同窓会を実施しますの
   で、恩師がおられたら是非ご参加ください。

   セッション1 懐かしい龍谷大学に出会う(担当 小瀬 一先生、伊達 浩憲先生)
   セッション2 懐かしい恩師に出会う(以下の先生方に登壇頂く予定です。)

      大原 盛樹 加藤 秀弥  ※小瀬 一 小峯 敦  木下 謙朗
      木下 信  佐々木 淳  新豊 直輝 谷 直樹  ※伊達 浩憲
    ※小瀬 一先生、伊達 浩憲先生は抽選会後に同窓会を改めて開催いたします。

  3.17:30~17:40:抽選会
    オンライン時代にふさわしいグッズを用意しました。オンラインでワイワイゲー
   ムで盛り上がりましょう。

  4.参加方法
   以下、ZoomのURLから直接お入りください。
   Room② 経済学部「恩師とオンラインで話そう ー今こそホームカミング・デー」
     Zoomミーティングに参加する
     https://us02web.zoom.us/j/87076251327
     ミーティングID: 870 7625 1327

                                     以上


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